パッケージmx.styles
public class CSSStyleDeclaration
継承CSSStyleDeclaration Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
SubclassesDataGridColumn

CSSStyleDeclaration クラスは CSS スタイルの規則のセットを表します。MXML コンパイラは、Flex アプリケーションに関連付けられた CSS ファイル内のセレクタごとに、1 つの CSSStyleDeclaration オブジェクトを自動的に生成します。

CSS 規則 (例 :

Button { color:#FF0000 }
  
) は、Button クラスの各インスタンスに影響します。Button などのセレクタは、タイプセレクタと呼ばれ、先頭にドットは付けません。

CSS 規則 (例 :

.redButton { color:#FF0000 }
  
) は、styleName プロパティが ".redButton" に設定されたコンポーネントにのみ影響します。.redButton などのセレクタは、クラスセレクタと呼ばれ、先頭にドットを付けることが必要です。

StyleManager.getStyleDeclaration() メソッドを使用して、自動生成された CSSStyleDeclaration オブジェクトにアクセスし、それをタイプセレクタ

var buttonDeclaration:CSSStyleDeclaration =
StyleManager.getStyleDeclaration("Button");
  
またはクラスセレクタ
var redButtonStyleDeclaration:CSSStyleDeclaration =
StyleManager.getStyleDeclaration(".redButton");
  
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getStyle() メソッド、setStyle() メソッド、および clearStyle() メソッドを使用して、CSSStyleDeclaration のスタイルプロパティを取得、設定、およびクリアします。

また、StyleManager.setStyleDeclaration() メソッドを使用して、実行時に CSSStyleDeclaration を作成およびインストールできます。

var newStyleDeclaration:CSSStyleDeclaration = new CSSStyleDeclaration();
newStyleDeclaration.setStyle("leftMargin", 50);
newStyleDeclaration.setStyle("rightMargin", 50);
StyleManager.setStyleDeclaration(".bigMargins", newStyleDeclaration);
  

関連項目

mx.core.UIComponent
mx.styles.StyleManager
StyleManager クラスの使用


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  defaultFactory : Function
null でない場合、この関数は通常、MXML コンパイラにより自動生成されます。
CSSStyleDeclaration
  factory : Function
null でない場合、この関数は通常、MXML コンパイラにより自動生成されます。
CSSStyleDeclaration
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
Protectedプロパティ
 プロパティ定義
  overrides : Object
実行時に UIComponent または CSSStyleDeclaration 上で setStyle() メソッドが呼び出されると、設定された名前と値のペアがこのオブジェクトに格納されます。これらのペアは、defaultFactory プロパティおよび factory プロパティで指定されたメソッドが生成したオブジェクトに格納されている名前と値のペアをオーバーライドします。
CSSStyleDeclaration
パブリックメソッド
 メソッド定義
  CSSStyleDeclaration(selector:String = null)
コンストラクタ。
CSSStyleDeclaration
 InheritedaddEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
  clearStyle(styleProp:String):void
この CSSStyleDeclaration のスタイルプロパティをクリアします。
CSSStyleDeclaration
 InheriteddispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
  getStyle(styleProp:String):*
この CSSStyleDeclaration による単独の決定に従って、指定のスタイルプロパティの値を取得します。
CSSStyleDeclaration
 InheritedhasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
 InheritedremoveEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
  setStyle(styleProp:String, newValue:*):void
この CSSStyleDeclaration のスタイルプロパティを設定します。
CSSStyleDeclaration
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
 InheritedwillTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
プロパティの詳細
defaultFactoryプロパティ
public var defaultFactory:Function

null でない場合、この関数は通常、MXML コンパイラにより自動生成されます。{ leftMargin: 10, rightMargin: 10 } など、スタイルプロパティの名前と値のペアを含むプレーンの Object のコピーを作成します。このオブジェクトを使用して、スタイルプロパティを検索するためのプロトタイプチェーンのノードが構築されます。

この CSSStyleDeclaration が MXML で記述された UIComponent に所有されている場合、この関数はコンポーネント定義のルートタグで指定されたスタイル属性をエンコードします。

UIComponent が ActionScript で記述されている場合、このプロパティは null となります。

factoryプロパティ 
public var factory:Function

null でない場合、この関数は通常、MXML コンパイラにより自動生成されます。{ leftMargin: 10, rightMargin: 10 } など、スタイルプロパティの名前と値のペアを含むプレーンの Object のコピーを作成します。このオブジェクトを使用して、スタイルプロパティを検索するためのプロトタイプチェーンのノードが構築されます。

この CSSStyleDeclaration が UIComponent に所有されている場合、この関数はそのコンポーネントのインスタンスについて MXML で指定されたスタイル属性をエンコードします。

overridesプロパティ 
protected var overrides:Object

実行時に UIComponent または CSSStyleDeclaration 上で setStyle() メソッドが呼び出されると、設定された名前と値のペアがこのオブジェクトに格納されます。これらのペアは、defaultFactory プロパティおよび factory プロパティで指定されたメソッドが生成したオブジェクトに格納されている名前と値のペアをオーバーライドします。

コンストラクタの詳細
CSSStyleDeclaration()コンストラクタ
public 関数 CSSStyleDeclaration(selector:String = null)

コンストラクタ。

パラメータ
selector:String (default = null) — null でない場合、この CSSStyleDeclaration はセレクタ値により StyleManager に登録されます。
メソッドの詳細
clearStyle()メソッド
public function clearStyle(styleProp:String):void

この CSSStyleDeclaration のスタイルプロパティをクリアします。これは、スタイル値を undefined に設定した場合と結果が得られます。

パラメータ
styleProp:String — スタイルプロパティの名前です。
getStyle()メソッド 
public function getStyle(styleProp:String):*

この CSSStyleDeclaration による単独の決定に従って、指定のスタイルプロパティの値を取得します。

戻り値は、どの型でもかまいません。

null""falseNaN、および 0 は、すべて有効なスタイル値です。しかし、undefined はそうではなく、この CSSStyleDeclaration で、指定のスタイルが設定されていないことを示します。StyleManager.isValidStyleValue() メソッドを使用して、返された値をテストできます。

パラメータ
styleProp:String — スタイルプロパティの名前です。

戻り値
* — 設定されている場合は指定のスタイルプロパティの値、設定されていない場合は undefined です。
setStyle()メソッド 
public function setStyle(styleProp:String, newValue:*):void

この CSSStyleDeclaration のスタイルプロパティを設定します。

パラメータ
styleProp:String — スタイルプロパティの名前です。
 
newValue:* — スタイルプロパティの値。この値は、どの型でもかまいません。値null""falseNaN、および 0 はすべて、有効なですが、値 undefined は有効なスタイル値ではありません。スタイルプロパティを値 undefined に設定した場合は、clearStyle() メソッドを呼び出した場合と同じ結果が得られます。