リリース日:2009 年 7 月 30 日
このドキュメントには、AIR 1.5.2 ランタイム使用時の必要システム構成、インストール手順、既知の問題、その他の情報が含まれています。追加情報については、Adobe AIR 1.5.1 リリースノートを参照してください。リリースノートの内容に関するご要望、バグやその他の不備のご報告には、Adobe AIR のフィードバックフォームをご利用ください。
Adobe AIR システムの現在の必要システム構成については、http://www.adobe.com/jp/products/air/systemreqs/ を参照してください。
Adobe AIR 1.5.2 は Adobe AIR ランタイムおよび SDK のアップデートです。このアップデートによって、信頼性、互換性およびセキュリティが強化されます。このアップデートは、すべての AIR ユーザーにお勧めします。以前のバージョンの AIR 用に開発された AIR アプリケーションは、アップデートしなくても使用できます。
アプリケーションが証明書チェーンを使用して署名されている場合に、発行者 ID を表示する AIR アプリケーションインストーラーパネルが簡略化されました。
AIR 1.5.2 には、WebKit バージョン 34190 が含まれています。
AIR 1.5.2 には、HTML に埋め込まれた SWF コンテンツを表示するときに使用される Flash Player プラグインの更新バージョン(10.0.32)が含まれています。詳しくは、http://www.adobe.com/support/documentation/jp/flashplayer/releasenotes.html を参照してください。
| バグ番号 | バグのタイトル |
|---|---|
| 1886742 | 透明なウィンドウで HTML コンテナ内の SWF が表示されない |
| 1636197 | URI スキーマブラックリストのセキュリティ違反エラーメッセージが役に立たない |
| 1723172 | mx:HTML と backgroundAlpha="0.0" を使用して画像を読み込もうとするとクラッシュする |
| 1861655 | HTMLLoader:designMode="on" の場合に、Tab キーが IFrame で機能しない |
| 2252011 | マウスがサブ画面にあるとき、Event.USER_PRESENT がフルスクリーンで始動しない(バージョン 1.5 で発見されたバグ) |
| 2259823 | 検索の実行後、アプリケーションをしばらく実行したままにしておくとメモリの使用量が徐々に増大する |
| 2268900 | FLVRender が LocalConnection で処理されているときに AIR アプリケーションが無効になる |
| 2269282 | Mac OS:「feed://」という URI ハンドラーでブラウザーから起動した場合、InvocationEvent が送出されない |
| 2274721 | アイドル状態のときに、HTMLLoader で 4KB のブロック単位でメモリリークが発生する |
| 2276388 | 特定の Web サイトで対話的に操作しているときに HTMLLoader がハングする |
| 2277278 | Array プロトタイプのクラスのプロパティを変更するとファイルシステム API が壊れる |
| 2277760 | 共有ライブラリオーディオが AS2 loadee で再生されない |
| 2277942 | Mac OS:データベースからデータを読み取り中にクラッシュする |
| 2289402 | Mac OS:NativeMenuItem コールバックが停止する |
| 2290241 | CSS:レイアウト要素内の <span> などの line-height スタイルが inline-block として表示されるとき、自動で設定される値(1.2*FontSize)よりも小さい値を設定できない |
| 2294042 | navigateInSystemBrowser が true のとき、URL エンコードされたリンクターゲットの場所の URL が再度エンコードされる |
| 2295761 | Mac OS:Mac OS 10.4 で、HTML 内の SWF でメモリリークが発生する |
| 2298258 | ステージがウィンドウの左上部にアンカーされていない場合、メニューが正しくない位置に表示される |
| 2300053 | チャットウィンドウを開くと Raptr アプリケーションがクラッシュする |
| 2308203 | 遅延関数(例えば setTimeout を使用)で、Calling air.NativeApplication.nativeApplication.exit() を Ext.air.NativeWindow extjs フレームワークコードと組み合わせて呼び出すと、JSObjectDead() エラーがスローされる |
| 2309222 | Mac OS 10.4 のみ:サブメニューに重複しているアイテムがあるとアプリケーションがクラッシュする |
| 2313206 | JIRA FP-599 URLLoader を使用して XML を読み込むときにメモリリークが発生する |
| 2313842 | WebKit JavaScriptCore 表現の制限が深すぎる |
| 2323252 | Mac OS:システムクロームに NativeWindow.startResize() があると、ウィンドウボタンが移動する |
| 2328124 | Mac OS:Japanese_AIRappInstall_Only AIR アプリケーションのインストール時に UI が途切れる |
| 2328129 | Windows:German/Dutch_AIRappinstall_Only AIR アプリケーションのインストール時に UI が途切れる |
| 2338981 | インストールエラーのダイアログ「このアプリケーションには、ご使用のシステムでは使用できない Adobe AIR へのアップデートが必要です」に、「閉じる」ボタンのフォーカスがない |
| 2349506 | Keydown イベントによって Cancelable が TRUE と返される |
| 2351299 | Mac OS:ショートカットキーの Command + H(アプリケーションを隠す)がスウェーデン語版でのみ機能せず、Command + G で代用される |
| 2358045 | HTML ドロップダウンウィジェットのドロップダウンメニュー付近に空白の領域がある |
| 2359662 | Mac OS:17 個の jpg 画像を繰り返し読み込むとプライベートメモリのサイズが 400 MB に増加する |
| 2360051 | Mac OS:初回のインストールの後に一旦アンインストールしてから、もう一度ランタイムインストーラーを起動すると、エラーが発生する(ランタイムの 2 回目のインストールに失敗する) |
| 2360280 | Mac OS:アプリケーションで Command + W を押してもドロップダウンメニューが閉じない |
| 2360309 | ファイルへの同期リソースの読み込み:URL にクエリが含まれていると、プロトコルによってランタイムがクラッシュする |
| 2363409 | Windows:右クリックしてコンテキストメニューを表示すると、~MenuItemObject() でクラッシュが発生し、アプリケーションが終了する |
| 2364483 | デバッグモード(ADL)で実行中に mm.cfg のみが考慮される |
| 2292364 | Linux:autoconfiguration URL によって構成されたプロキシ設定が AIR に使用されない |
| 2302874 | Linux:ネイティブウィンドウにアプリケーションアイコンが表示されない |
| 2321932 | Linux:アプリケーションインストーラー AIR ファイルへの相対パスを指定して AIR アプリケーションをインストールしようとすると、エラー #2004 が表示される |
| 2327127 | Linux:Ubuntu904 アプリケーションのデスクトップアイコンが正しく作成されない。ショートカットアイコンをダブルクリックすると警告が表示される |
| 2327818 | Linux:Time100 アプリケーションが起動時にクラッシュする |
| 2327987 | Linux:ファイルの読み取りと書き込みには、32 ビットシステムコールではなく 64 ビットシステムコールがファイルシステム API で使用される必要がある |
| 2328975 | Linux:ランタイムをアンインストールしてから AIR アプリケーション(およびランタイム)をバッジインストールしようとしても機能しない |
| 2331233 | Linux:Kubuntu 9.04 - tweet ウィンドウを最小化した状態で「connect」をクリックすると、Twhirl がちらつき始め、デスクトップがハングする |
| 2331325 | Linux:XFCE デスクトップでアプリケーションをアップデートするとクラッシュする |
| 2332043 | Linux:sudo としてアプリケーションを起動している場合にアプリケーションをアップデートするとクラッシュする |
| 2332213 | Linux:アプリケーションを XFCE 上のファイル形式のデフォルトハンドラーとして設定しようとすると、そのアプリケーションがクラッシュする |
| 2332959 | Linux:AIR アプリケーションを root アカウントで起動すると、アプリケーションのアップデートがクラッシュする。標準のユーザーアカウントでアップデートを実行するとクラッシュしない |
| 2332983 | Linux:アプリケーションインストーラーウィンドウツールバーのデフォルトの AIR アイコンが表示されない |
| 2333966 | Linux:Openbox - インストールダイアログの上部とデフォルト座標で表示されるすべての AIR アプリケーションは、システムトレイの背後に表示されるため一部が欠ける |
| 2336460 | Linux:Compiz がオンになっていると、新しいウィンドウがネイティブウィンドウからフォーカスを横取りする |
| 2338069 | Linux:Clipboard_AIR:file list_KDE のみ:デスクトップや他の場所からファイルをコピーするとき、「air: file list」形式のクリップボードパネルが機能しない |
| 2338200 | Linux:intermittent - Twhirl が起動時にクラッシュする |
| 2340313 | Linux:openSUSE 11 Adobe AIR のアンインストーラーエントリが openSUSE KDE ディストリビューションに存在しない |
| 2340334 | Linux:openSUSE 11 AIR アプリケーションのショートカットが、openSUSE 11.1 - KDE 上のアプリケーションランチャーに追加されない |
| 2340350 | Linux:Ubuntu710 TweetDeck を 1 日使用すると規則性なくクラッシュする |
| 2341037 | Linux:browseForSave ダイアログから selectEvent のターゲットプロパティが送出された場合、brosweForMultipleDailog が呼び出された後に、selectEvent のターゲットプロパティが正しいファイルオブジェクトをポイントしない |
| 2342328 | Linux:Flash コアコンポーネントの選択後に TourDeFlex がクラッシュする |
| 2353099 | Linux:証明書ストアの置き換えロジックおよび新しい aucm が統合される |
| 2355209 | Linux:Fedora11 xterm をインストールした後でも、ランタイムが最新リリースの Fedora にインストールされない |
| 2358220 | Linux:KDE:最小化してシステムトレイに収納する機能を持つすべてのアプリケーションで、最小化したアプリケーションを一旦システムトレイに収納した後、元の大きさに復元できない |
| 2362491 | Linux:SWF 編集コントロールで中央のマウスボタンをクリックしてペーストしようとしても、テキストをペーストできない |
以前のバージョンの AIR ランタイムが既にインストールされていて、バンドルされた AIR ランタイムのインストーラーがリムーバブルメディアのルートに置かれていない場合、バンドルされた AIR ランタイムのインストールをリムーバブルドライブまたは CD/DVD から実行すると、問題が発生する可能性があります。この問題を回避するには、サイドカーインストーラーファイルを必ずリムーバブルメディアのルートに展開するようにします。
ユーザーが手動でカスタム認証局(CA)を Mac OS 10.5.7 にインストールし、その後にその CA から発行された証明書を使用して署名された AIR ファイルをインストールしようとすると、インストーラーダイアログボックスに発行者名が表示されないことがあり、証明書が確認されません。この OS に固有の問題は、すべてのバージョンの AIR に影響します。Apple のサポート技術情報サイトの http://support.apple.com/kb/TS2747* の記事には、この問題と同種の問題が取り上げられています。この記事で紹介されている次のコマンドラインを使う方法で CA をインストールすると、証明書は確認され、発行者名が表示されます。
sudo security add-trusted-cert -d -k /Library/Keychains/System.keychain /path/to/ca.crt
WebKit の現在のバージョンでは、Google Maps に関連付けられている可能性がある透明なオーバーレイが正しく表示されません(GPolyline の透明度設定が失敗します)。この問題を回避するには、HTMLoader オブジェクトの userAgent プロパティの値を「AppleWebKit」以外に変更します。これにより、Google Maps からのクライアント検出コードが、オーバーレイのレンダリングで最後に使用されたコンピューター(サーバーレンダリング)に切り替わります。
Linux 上の暗号化されたローカルストアに関する問題のトラブルシューティングについては、http://kb2.adobe.com/cps/492/cpsid_49267.html* を参照してください。
詳しくは、AIR 1.5.1 リリースノートまたは http://go.adobe.com/kb/ts_kb403150_en-us* を参照してください。
詳しくは、AIR 1.5.1 リリースノートを参照してください。
AIR SDK を Flex SDK で使用する方法については、AIR 1.5.1 リリースノート を参照してください。