Macromedia Breeze 4.1 リリースノート
このドキュメントでは、Macromedia Breeze のマニュアルには記載されていない情報を提供します。このドキュメントは、情報の追加によって更新される場合があります。
- Breeze プラットフォームの新機能
- Breeze Presentation と Breeze Training の新機能
- Breeze Live の新機能
- 必要なシステム条件
- 役に立つヒント、既知の問題点とその回避方法
- サポートリソース
Breeze プラットフォームの新機能
新機能 - 製品全体のローカライズ
一連の Macromedia Breeze 製品全体が、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語にローカライズされました。Breeze の登録ユーザーは、製品の使用時に任意の言語を選択できます。これにより、エンドユーザーはコンテンツ、コース、会議に必要な言語を選択することができ、Breeze を最大限に活用できます。ローカライズは、Breeze Manager (Web アプリケーション)、Breeze Presenter Player、Breeze Live インターフェイス、Breeze Plug-in for Microsoft PowerPoint© など、製品のすべての領域に適用されています。ユーザーが入力したコンテンツ (プレゼンテーションの説明やプレゼンテーションそのものなど) は翻訳されず、作成されたときの言語のまま保持されます。
新機能 - Breeze のスタンドアローンインストーラ
Breeze 4.1 では、Breeze サーバーインストーラに加え、Breeze Add-In for Presenters のスタンドアローンインストーラが提供されています。このインストーラにより、セキュリティ保護されたデスクトップを持つ組織でも、インフラストラクチャ全体でこのアドインを使用することができます。
新機能 - Breeze Solution Accelerators
Breeze Solutions Accelerators は、既存の IT インフラストラクチャの標準 (データ交換のための XML や Java など) に Breeze を簡単に統合するためのキットです。既存のディレクトリサービス、イントラネットアプリケーション、ポータルページに Breeze の機能を統合するために役立つサンプルコードやドキュメントから構成されています。
詳細については、Macromedia Breeze DevCenter サイトをご覧ください :
http://www.macromedia.com/devnet/breeze/
Breeze Presentation と Breeze Training の新機能
新機能 - カスタムユーザー登録フィールド
Macromedia Breeze は、ユーザー登録時にユーザーの基本的な情報を収集します。お客様からは、住所、電話番号、その他の統計情報など、より多くのユーザー情報を得たいという声が数多く寄せられました。新しい Macromedia Breeze には、コードやデータベースに関する知識を必要とせずに、ユーザー登録フォームに独自のフィールドを追加できる機能が組み込まれました。この情報は Macromedia Breeze 内で追跡およびレポートされ、外部システムで使用するためにダウンロードできます。
新機能 - カスタムユーザーアンケート
Macromedia Breeze 4.1 では、Breeze Live および Breeze Training のお客様がカスタマイズ可能なユーザーアンケート (フォーム) を作成できる機能が追加されました。これらのフォームは、ユーザーがコースまたはオンライン会議に参加する際に、追加のデータポイント (自由形式の回答) を取得するために使用できます。この情報は保存してレポートに使用でき、より多くのユーザー情報を取得するための効果的な方法を提供します。
新機能 - FlashPaper のスタンドアローンインストール
Macromedia Breeze 4.1 では、FlashPaper のサポートが強化されています。Macromedia Breeze 4.1 で FlashPaper にコンテンツをパブリッシュするために、FlashPaper 2 アプリケーションをコンピュータに直接ダウンロードできます。その後、このコンテンツを Breeze のプレゼンテーションおよびコースで使用できます。
Breeze Live の新機能
新機能 - カスタムユーザー登録フィールド
Macromedia Breeze は、ユーザー登録時にユーザーの基本的な情報を収集します。お客様からは、住所、電話番号、その他の統計情報など、より多くのユーザー情報を得たいという声が数多く寄せられました。新しい Macromedia Breeze には、コードやデータベースに関する知識を必要とせずに、ユーザー登録フォームに独自のフィールドを追加できる機能が組み込まれました。この情報は Macromedia Breeze 内で追跡およびレポートされ、外部システムで使用するためにダウンロードできます。
新機能 - カスタムユーザーアンケート
Macromedia Breeze 4.1 では、Breeze Live および Breeze Training のお客様がカスタマイズ可能なユーザーアンケート (フォーム) を作成できる機能が追加されました。これらのフォームは、ユーザーがコースまたはオンライン会議に参加する際に、追加のデータポイント (自由形式の回答) を取得するために使用できます。この情報は保存してレポートに使用でき、より多くのユーザー情報を取得するための効果的な方法を提供します。
機能拡張 - Push-to-Talk VoIP
Breeze Live のカメラと音声ポッドは、ユーザビリティが拡張され、オンライン会議で Voice Over IP を使用できるようになりました。この拡張の一環として、"push-to-talk" モードが追加されました。これは、会議中にマイクを有効にするタイミングを明確に判断できるものです。ユーザーは、マイクを "on" の状態にロックし、会議参加者のハンズフリーコミュニケーション (1 対多のプレゼンテーションなど) を可能にすることもできます。プレゼンターは、一度に複数のスピーカーの通信を許可する、一度に 1 人のスピーカーのみ通信を許可する、音声をオフにする、参加者のカメラと音声のオン / オフを切り替えるなどの操作モードを指定できます。
機能拡張 - FlashPaper のサポート
Macromedia Breeze 4.1 では、Macromedia FlashPaper のサポートが強化されています。Macromedia FlashPaper は、すべての印刷可能なドキュメントを、コンパクトで Web との融合性が高く、完全に検索可能な Flash フォーマットに変換します。これは、Breeze Live 会議中に簡単に共有できます。Macromedia Breeze 4.1 では、FlashPaper にコンテンツをパブリッシュするために、FlashPaper 2 プリントドライバをマシンに直接ダウンロードできます。その後、このコンテンツを、オンデマンドおよびリアルタイムのコミュニケーションで利用できます。また、Breeze Live のプレゼンターは、会議参加者が見ることのできる FlashPaper ドキュメントのページを完全に制御することができます。これには、FlashPaper ドキュメント内のテキストの選択、コンテンツのカット / ペースト、FlashPaper ドキュメント全体での単語検索などの機能が含まれます。
必要なシステム条件
製品のシステム条件については、http://www.macromedia.com/go/breeze_sysreqs_jp を参照してください。
役に立つヒント、既知の問題点とその回避方法
一般条項
プログレッシブ JPEG とアニメーション GIF はサポートされていません。
FlashPaper ドキュメントを Breeze で使用するには、FlashPaper のアップデートが必要です。旧バージョンの FlashPaper で作成したドキュメントは、アップデートのインストール後に再作成する必要があります。FlashPaper 1.02 アップデータは、http://www.macromedia.com/support/contribute/downloads.html からダウンロードできます。
Microsoft PowerPoint 2003 で作成したドキュメントを旧バージョンの PowerPoint で開き、編集して保存すると、PowerPoint 2003 ファイルのグラフィックコンテンツが失われることがあります。Office 2003 の重要な更新 : この問題を解決する KB828041 は、http://www.microsoft.com/office/ork/updates/2003/off1101a.htm* からダウンロードできます。
インストール
Breeze 4.1 をインストールする前に、Flash Communication Server MX をアンインストールする必要があります。
Macromedia Breeze Plug-In for PowerPoint は、Macromedia Breeze サーバーと同一のシステムにインストールしないでください。
最初、Breeze データベースは 'dbo' ユーザーにより作成および所有されています。データベースの所有者が別のユーザーに設定されている場合、"custom.ini" ファイルの最後の DB 関連オプションの後ろに DB_OWNER=user エントリも追加する必要があります。
Breeze Manager
システム内の一部の URL が変更されました。レポート、フォルダ、ダウンロードの URL をブックマークしていた場合は、Breeze Manager を使用してこれらの場所を参照し、ブックマークを更新する必要があります。ログインページ、コンテンツ、コース、会議の URL は変更されていません。
Breeze Manager を使用してアイテム (ユーザー、コンテンツ、コース、会議など) を削除するときに [すべて選択] を指定した場合、現在のページでチェックされているアイテムのみが削除されます。回避方法 :1 ページに表示されるアイテムの数を大きくして、1 ページ内で削除できるアイテムを増やしてください。
アカウントをカスタマイズするオプション (特にカスタムイメージ) は、サーバー上に反映されるまで数分かかることがあります。ブラウザのページを数回更新しないと、新しいカスタマイズ設定を確認できない場合があります。
[アカウント] タブの [カスタマイズ] ページにあるカラーピッカーを使用して、カスタマイズした背景色またはナビゲーションの色を 16 進値で指定するには、16 進値で色を入力して Enter キーを押します。指定された色がプレビュー領域で更新されます。[保存] ボタンをクリックして、変更をサーバーに保存します。
Breeze サーバーがデフォルト以外のポートからの要求をリッスンしている場合、アカウントをカスタマイズするオプションは各セッションの初期ログイン画面には適用されません。回避方法 :Breeze サーバーがポート 80 経由で Web 要求をリッスンするように設定します。
Macintosh 版の MSIE 5.2 で、プルダウンメニューの UTF-8 テキストが ????? と表示されます。英語圏以外のお客様が最適な結果を得るには、Safari、Netscape または Mozilla で Breeze Manager をご利用ください。
"Enterprise Administrator" というユーザー名が、オペレーティングシステムのロケール設定に関わらず常に英語で表示されます。回避方法 :Enterprise Administrator ユーザーとして Breeze Manager にログインして、[名] と [姓] のフィールドを変更します。
Breeze Live
スクリーン共有とアプリケーション共有は、多くの CPU リソースを要求します。最適な結果を得るには、1GHz 以上の CPU を搭載したシステムを使用して、スクリーンのブロードキャストやアプリケーションの共有を行ってください。
リモートユーザーのマシンでアプリケーションを制御する場合、リモートユーザーのキーボード設定がテキスト入力時に適用されます。リモートユーザーのキーボード設定が自分のものと異なる場合は、予期しない文字が表示されることがあります。回避方法 :両方のコンピュータのロケール設定を統一します。
カメラと音声ポッドで Push-To-Talk ボタンを使用する際に、徐々に遅延が発生することがあります。回避方法 :ポッドをリセットしていったんステージから離れ、再度参加することで遅延を解消できます。
Breeze Live は、コンテンツポッドに読み込まれた PowerPoint プレゼンテーションのオーディオ再生をサポートしていません。その結果、オーディオと同期したアニメーションを含む PowerPoint プレゼンテーションは、コンテンツポッドでは正しく再生されません。回避方法 :オーディオを使用していない PowerPoint プレゼンテーションを読み込んでください。
PowerPoint プレゼンテーションに埋め込まれた Flash ムービーは、プレゼンテーションをコンテンツポッドに読み込んでも表示されません。回避方法 :Flash ムービーを直接 Breeze Live 内のコンテンツポッドに読み込んでください。
コンテンツポッドに読み込まれた Flash ムービー (.swf) ファイルは、ムービーが会議のルートレベルで変数の作成または変更を試みた場合、異常な動作や予期しない動作をすることがあります。回避方法 :会議室で使用する Flash ムービーは、本番の会議で使用する前にテストしてください。
Breeze Live は、クイズやアンケートを含む PowerPoint スライドの表示をサポートしますが、会議内のユーザーの回答の追跡はサポートしません。回避方法 :ユーザーの回答を追跡するには、Breeze Training 機能を使用してコースの設定とユーザーの登録を行い、コースの場所を電子メールで通知します。
Breeze プレゼンテーション
PowerPoint のスライドマスターに含まれるアニメーションは、Breeze ではサポートされていません。回避方法 :アニメーションは、スライドマスターではなく各スライドに含めます。
番号付きリストとアルファベット順リストは、サーバー上で PowerPoint プレゼンテーションを変換するときにブレット付きリストに変換されてしまいます。回避方法 :スライドでは、番号付きリストとアルファベット順リストではなくブレット付きリストを使用してください。
プレゼンテーション内でリンクされたイメージが、変換中にサーバーによって解決されないため、プレゼンテーションをパブリッシュできません。回避方法 :リンクは使用せずに、イメージを埋め込んでください。
PowerPoint プレゼンテーションに埋め込まれたフォントのうち、Breeze サーバーにインストールされていないものはサポートされません。フォントがサーバー上にインストールされていない場合、そのフォントは変換時に Arial に置き換えられます。回避方法 :PowerPoint プレゼンテーションの作成に使用するフォントは、サーバーにもインストールする必要があります。
フォントの置き換えは、書式の問題を引き起こすことがあります。PowerPoint が計算する位置情報は、元のフォントを基準にしていますが、Arial や Arial Unicode MS はグリフのサイズが異なることがあります。回避方法 :PowerPoint プレゼンテーションの作成に使用するフォントは、サーバーにもインストールする必要があります。
Breeze Training
クイズのスライドと要素は、[クイズとアンケート] ダイアログボックスで組み立ててください。クイズとアンケートの要素に対してカット、コピー、ペーストの操作を行うと、PowerPoint ファイルが破損し、ファイルをサーバーにアップロードするときに変換エラーが発生することがあります。回避方法 :クイズのコンテンツの組み立てと管理には、[クイズとアンケート] ダイアログボックスのみを使用することを強くお勧めします。
ユーザーが質問に回答したり、質問に正解しないと先に進めないクイズやアンケートを設定するときに、ユーザーが前の質問に戻って回答を変更できないようにしたい場合は、[前進のみ] を指定します。
クイズやアンケートの質問に対する回答が正解とカウントされるには、回答がその質問に指定された正解と正確に一致する必要があります。質問に正解が定義されていない場合 (つまり、すべての回答が有効な場合)、結果ページにはいずれの回答も不正解として表示されます。これは、空に設定されている正解の値に一致しないためです。
クイズやアンケートのスライドにはアニメーションを追加できますが、スライド上のクイズやアンケートの要素 (質問、回答、ボタンなど) はアニメーションにできません。
サポートリソース
サポート情報については、Breeze サポートセンターのリソースを参照してください。
