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Contribute リリースノート

Macromedia Contribute 3 および Contribute Publishing Services リリースノート

Contribute 3 について

Macromedia Contribute 3 は、いつでも誰でもおこなえる、新しいWeb パブリッシングを提案します。このリリースは、ビジネスユーザーや、Web 技術者、導入を検討している IT 担当者のすべての領域のニーズに完全に対応します。会社組織のための拡張性に優れた、 Macromedia Web Publishing System の中心となるコンポーネントである Contribute 3 を使用すると、組織内の誰もがドキュメントを Web サイトに公開でき、サイトの情報を最新に維持することができます。Contribute は、Contribute Publishing Services や Macromedia Studio MX 2004 と同様、Web Publishing System のコンポーネントです。

Contribute Publishing Services について

Contribute Publishing Services (CPS) は、Web サイトへの接続の集中管理と、Active Directory および LDAP ユーザーディレクトリとの統合を実現します。また、Web サービスベースの新しい通知機能も備えています。これは、サーバーサイドでの拡張機能の開発を可能にし、イベントログを記録することで、ユーザーが Web サイト上でページを新規作成したり編集したときに管理者に通知できるようにします。Contribute Publishing Services は、Contribute や Studio MX 2004 と同様、Web Publishing System のコンポーネントです。

システム要件

Contribute 3 以降のバージョンは、Macintosh OS 10.1 および 10.2 の初期バージョンでの動作をサポートしません。Contribute プレビューリリースは、OS 10.2 上では動作しませんが、正式バージョンではこの OS をサポートする予定です。詳細については、Macromedia Web サイトで Contribute のシステム要件をご確認ください。

Contribute 3 の新機能

新機能の概要を Contribute 3 の新機能でご覧いただけます。また、Contribute デベロッパーセンターでは、製品内のチュートリアルや、Contribute に関するさまざまな情報を利用いただけますので、ぜひご覧ください。ヒント、記事、チュートリアル、リソースを活用したり、フォーラム、サンプルコード、情報交換、リファレンス資料を利用して、プロジェクトを成功に導くことができます。

判明している問題点

全般

Contribute 3 で使用するユーザー名は、Macromedia Dreamweaver とは別のものにしてください。サイト管理に CPS を使用している場合、複数のコンピュータ上でユーザー名が同一になってしまうことがあります。この場合、下書きを別のコンピュータに送信するには、[レビュー用に送信] 機能を使用してください。

正式バージョンの Contribute 3 をインストールする前に、Contribute 3 プレビューリリースを完全にアンインストールしてください。

Contribute 2 と Contribute 3 の同時使用

Contribute 2 と Contribute 3 は、Contribute 3 の [Web サイトの管理] ダイアログボックス の[互換性] カテゴリ内 で [移行モード] を選択することにより、同時に使用して同一の Web サイトを編集することができます。ただし、Contribute 3 の新機能のすべてを利用するには、 すべてのユーザーを Contribute 3 にアップグレードする必要があります。

すべてのユーザーは、Contribute 3 から Web サイトに初めて接続したときに、直ちに接続ウィザードを実行する必要があります。既存の設定を変更する必要はありませんが、一通り、すべてのダイアログを確認してください。

この手順を実行しないと、Web サイト上のすべてのユーザーに向けての [レビュー用に送信] 機能が正しく動作しません。

Contribute Publishing Services の使用を開始する前に、Web サイトのすべてのユーザーがすべてのチェックアウト済みの下書きを公開していることを確認してください。そうしなかった場合、下書きへの変更を保存するときに [ファイル]-[書き出し] を選択しなければならなくなります。

接続キー

Contribute 3 の接続キーは、Contribute 1 や Contribute 2 には使用できませんが、Contribute 1 と Contribute 2 の接続キーは、Contribute 3 でも使用できます。

Contribute 3 では、Contribute Publishing Services への URL を含む接続キーをユーザーに送信できます。他の接続キーとは異なり、Contribute Publishing Services への接続キーには、エンドユーザーの接続情報が含まれません。Publishing Services への URL のみが含まれます。このタイプの接続キーを受け取ったユーザーは、認証が必要です。

Dreamweaver 関連の問題点

Dreamweaver の起動と管理機能は、Macintosh OS X 10.3.5 上では動作しません。Dreamweaver から Contribute サイトを管理しようとすると、"サイトの管理を行うには、Macromedia Contribute バージョン 2.0 以降をインストールする必要があります。Contribute を今すぐインストールしますか?" というエラーメッセージが表示されます。このメッセージは、Contribute 3 をインストールしている場合でも表示されます。この問題を解決するには、以下の 2 つの手順を実行します。

  1. Contribute アプリケーションフォルダのコピーを作成して、古い方を削除します。次に、コピーしたフォルダの名前を "Contribute 3" に戻します。
  2. 次に、Contribute を起動して、すぐに終了します。

もう一つの回避策は、インストール先フォルダをコピーし、古い方を削除します。そして、名前をデフォルトのものに戻します。次に、Contribute 3 を起動して終了します。これで起動と管理機能が動作するようになります。  

WebDAV を使用している場合、Dreamweaver の起動と管理機能は利用できません。

Windows および Macintosh に共通の問題点

Contribute の [Web サイトの管理] ダイアログボックスには、管理者パスワードを入力するセクションがあります。パスワードを入力しても、空白のテキストボックスが表示されますが、これはただ表示がされないだけであって、パスワードは機能しています。

Contribute 3には、イメージ編集機能と、ウェブサイト上にないページを編集することを可能にする、直接編集という新機能があります。直接編集機能を利用すると、Web サイトに含まれていないページを編集できます。直接編集機能で編集中のページの上で、イメージ編集機能を使うことはできません。

"MMWIP" という文字列を含む、特殊な URL が表示されることがあります。これは、サーバー上にある下書きの位置を示します。

依存ファイルが Contribute のサイトルートとは別の場所にある場合、それらの依存ファイルを指定するには絶対パスを使用する必要があります。そうしなかった場合、下書きを公開するとき、これらのファイルはアップロードされません。

Contribute 3 には、外部アプリケーションでページのソースファイルを編集する機能があります。これを利用すると、ページのソースコードを任意のコードエディタで編集できます。外部コードエディタでページを編集した最に追加された依存ファイルは、Contribute 側では認識されません。これらのファイルは、他の FTP クライアントを使用して手動でアップロードする必要があります。この操作を行うと、これらのファイルへのリンクを維持できます。

Netscape 7 または Novell Groupwise を使用して電子メールで接続キーを送信することはできません。この手法で送信された接続キーは、正しく機能しません。

Contribute 3 では、デザイン時のスタイルシートをテンプレートに関連付けて、テンプレート内のすべてのインスタンスがスタイルを継承するように設定できます。ただし、関連付けられたスタイルシートは、テンプレートに変更を加えるまでは認識されません。Dreamweaver でテンプレートを変更したら、サーバーにアップロードして、Contribute でテンプレートを更新してください。変更内容は、スペースの追加や削除など、わずかなもので構いません。

Contribute の管理ユーザーインターフェイスは、スクリーンリーダーに完全には対応していません。また、キーボードから完全にアクセスすることもできません。

Contribute 3 は、2 バイト文字のファイル名とパス名を正しく処理できないことがあります。2 バイト文字は FTP プロトコルでもサポートされません。ファイル名やディレクトリ名に 2 バイト文字を使用することは避けてください。

Contribute を Macintosh の 2 バイト文字を含む起動ボリュームにインストールし、英語モードで実行した場合、Contribute がクラッシュすることがあります。

Windows のみの問題

Contribute の Windows インストーラを実行すると、数分 (5 分以上) かかることがあります。インストーラがハングしたように見えても、そのまま終了するまでお待ちください。

Contribute 3 を Windows 98 にインストールする場合、Windows インストーラサービスをダウンロードするよう要求するエラーメッセージが表示されることがあります。その場合は、Microsoft のダウンロードページから Windows インストーラサービスのバージョン 2.0 以降をダウンロードしてインストールする必要があります。この問題点の詳細については、サポートセンターの Web サイト*を参照してください。

Contribute 3 では、ページにムービーを挿入することができます。編集モードでムービーを再生しているときに、ムービーのコントロールをクリックしないでください。まれに Contribute がクラッシュすることがあります。

Windows 98 では、Contribute の管理者パスワードを保存しません。パスワードの入力アラートで [次からこの警告を表示しない] をチェックしても、そのオプションは保存されません。

Contribute 3 をアンインストールする前に、Microsoft Internet Explorer (IE) を終了してください。IE が起動している場合は、強制的に終了します。

Contribute 3 には、WebDAV サーバーに接続する機能もあります。これには、ダイジェスト認証を要求するサーバーも含まれます。ただし、WebDAV を使用して、ダイジェスト認証を要求する Web サイトに接続するときは、Web サイト接続が無効になることがあります。これは通常、長時間操作を行っていなかった場合に発生します。この場合は、[編集]-[接続] を選択して、手動で Web サイト接続を有効にしてください。

Windows 98 では、2バイト文字を含むファイルパス上に Contribute をインストールした場合、起動時にエラーメッセージが表示され、アプリケーションを使用することができません。この現象を回避するには、Contribute 3 を2バイト文字を含まないファイルパス上にインストールしてください。

Macintosh のみの問題

Macintosh では、Contribute に組み込まれたブラウザの安定性に関する問題がいくつか判明しています。Mac OS X 10.2 または 10.3 用の最新のアップデータをインストールして、安定性をできる限り確保してください。

Macintosh では、.stc ファイルをダブルクリックしても Contribute 3 が起動しないことがあります。この問題が発生した場合は、まず Contribute を起動してから .stc ファイルをダブルクリックしてください。

一部のダイアログボックスが他のダイアログボックスの背後に表示され、見えないことがあります。Contribute がハングしたように見えるときは、フォーカスを切り替えて、隠れているダイアログボックスがないか確認してください。特に、LAN を介して Web サイトに接続している場合は、認証ダイアログボックスがメインウィンドウの背後に表示されることがあります。この場合は、メインウィンドウを脇に移動して、通常どおり認証してください。

.Mac アカウントを設定せずに、ファイルを Contribute 3 上にドラッグして開こうとすると、ファイルを編集する前に .Mac アカウントを設定するようメッセージが表示されます。これを回避するには、ファイルをドラッグして開く方法ではなく、[ファイル]-[開く] を選択してファイルを参照してください。

Microsoft Office ドキュメントなどの Contribute で表示できないキュメントを参照した場合は、プレースホルダーページが表示されます。ただし、そのドキュメントが Web サイトの外にある場合、プレースホルダーページは表示されません。その代わりに、Contribute は、ユーザーが操作を中止するまでページを繰り返しロードしようとします。

Macintosh の OS 10.2.8 上で、Contribute ブラウザを使用して HTML ファイルを FlashPaper に変換した場合、SWF ファイル内の日本語の文字が正しく表示されない場合があります。この現象を回避するには、Safari などの他のブラウザを使用して FlashPaper に変換してください。

UTF-8 や EUC でエンコーディングされ、2バイト文字のタイトルが付けられたインデックスページを持つ Web サイトに接続した場合、Web サイト名が文字化けして表示されます。文字化けを直すには、[ Contribute > 接続 ] で [ 接続 ] ダイアログボックスを開き、Web サイトを選択して [ 名前の変更 ] ボタンをクリックしてWeb サイト名を変更します。

Contribute Publishing Services の問題点

Contribute を CPS サーバーに接続するときに、無効なパスを入力すると、パスが無効であることの判定に時間がかかることがあります。まれに、無効なパスが Contribute のハングを引き起こすこともあります。

サーバーの XML ファイルが破損した場合は、WEB-INF/pubservices/server/serversettings.xml と、 WEB-INF/config/cps.xml.にある BAK バックアップファイルと差し替えてください。

同一の CPS サーバーへの複数の接続を確立するには、複数のレベルで接続します。たとえば、https://mycps/、https://mycps.mycompany.com、https://mycks.macromedia.com/foo に接続することができます。

CPS のヘルプファイルは HTML 形式です。[ヘルプ] ボタンをクリックしても表示されない場合は、ポップアップウィンドウブロッカーが有効になっていないことを確認してください。

CPS をローカルコンピュータにインストールして、組織内の他のユーザーと共用する場合は、Contribute の [Web サイトの管理] ダイアログボックスに Publishing Services の URL を入力するときに、"localhost" を実際のコンピュータ名に変更してください。たとえば、"https://localhost:8900/Contribute" は、"https://<コンピュータ名または IP アドレス>:8900/Contribute" となります。

CPS Linux インストーラは、RedHat Linux Enterprise release 3.0 を実行する IBM 64 ビットシステムでは動作しません。

CPS を開発用のローカルコンピュータにインストールする場合、CPS を "localhost" と参照してアクセスすることは避けてください。コンピュータ名または IP アドレスを使用してください。"connect:localhost" ではなく、"connect:コンピュータ名" または "connect:127.0.1.1 (または個別の IP)" を使用してください。

特殊文字 (欧文のアクセント文字) を、サイト名に使用しないでください。使用すると、CPS とやり取りするときにエラーが発生することがあります。

Windows コンピュータから CPS をアンインストールすると、いくつかのフォルダが残ってしまうことがあります。これらのフォルダとその内容は、手動で削除してください。

ユーザーディレクトリサービスでファイルベースのユーザーディレクトリを使用する場合、パスワードに欧文のアクセント文字やダブルバイト文字を使用することはできません。

日本語の IIS サーバーで稼動している Web サイトでは、認証エラーが起きるため、CPS を使用することができません。この状態を回避するためには、以下の事項のいずれかを試してみてください:

  • 401 エラーページのタイトルを小文字の英数字に変更します。
  • Web サイトを設定する際に、認証機能を使用不可にします。
  • Web サイトのデフォルトエンコーディングを Shift-JIS にします。
  • 手動で Web サイトを CPS に割り当てます。

401 エラーページは、Web サーバー上の "401-1.htm" というファイルです。

FlashPaper に関する問題

FlashPaper の問題に関する最新のリストは、FlashPaper リリースノート を参照してください。

Paypal 機能について

Paypal サービスが日本国内では提供されていないため、Paypal ボタンの機能は、日本語版の Contribute から削除されました。新たに Paypal ボタンを挿入することはできませんが、既にドキュメント内にある Paypal ボタンを編集することは可能です。 Paypal ボタンの挿入機能を使用可能にするには、以下の作業をおこないます。

  1. Configuration\Menus フォルダ内の、ccmenus.xml を、テキストエディタで開きます。
  2. PayPal のセクションを検索し、Paypal メニューの前後のコメントタグを削除します。

削除前:

<!--       Remove this comment to enable the PayPal Insert Functionality
        <menu name="_PayPal" id="CCMenu_PayPal">
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
</menu>
-->

削除後:

         <menu name="_PayPal" id="CCMenu_PayPal">
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
<menuitem name=……>
</menu>

バグの報告

バグを見つけた場合は、まず、Macromedia カスタマーサポートにご連絡ください。ここでは、お客様から寄せられる問題の解決をお手伝いし、ご報告いただいたバグを記録しています。サポート対象外のお客様の場合は、Macromedia 製品へのリクエスト / バグ報告フォームをご利用ください。

メモ : すべてのお問い合わせに回答できるとは限りませんのであらかじめご了承ください。

Contribute をご利用いただきありがとうございます。皆様からのフィードバックを心よりお待ちしております。

注意事項、使用条件、およびその記載先

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ドキュメンテーション

 

ドキュメンテーションの種類について

ドキュメンテーションの種類に関する詳しい情報をご覧ください。ドキュメンテーションには LiveDocs、オンラインヘルプ、PDF バージョンなどがあります。