Macromedia Flash Remoting for Flash MX 2004 ActionScript 2.0 - お読みください
2004 年 8 月 3 日
このドキュメントには、Flash Remoting Components に関する最新情報が記載されています
システム要件
Flash MX 2004 (任意のバージョン) および Flash Player (バージョン 6.0.79.0 以降またはバージョン 7.0.19.0 以降) がインストールされている必要があります。
Remoting Connector を使用するには Flash MX Professional 2004 が必要です。
この製品の韓国語版はリリースされません。
Flash Remoting for Flash MX 2004 ActionScript 2.0 の新機能
- Flash Remoting for Flash MX 2004 ActionScript 2.0 は、次の 2 つの主要機能で構成されています。
Remoting Connector コンポーネント
RemotingConnector コンポーネントは、Flash MX 2004 Professional の新しいデータバインディング機能を使用して直接作業することを可能にする、新しいコンポーネントです。RemotingConnector をステージにドラッグしてコンポーネントインスペクタを使用すれば、スキーマとバインディングを設定することができます。さらに、RemotingConnector コンポーネントは、Flash MX 2004 Professional で使用する他のコネクタと整合性がある基本的な API も提供します。
ActionScript 2.0 API
Flash Remoting ActionScript API は、ActionScript 2.0 に適合するように更新されました。ActionScript 2.0 バージョンの API は、次の重要な機能を備えています。
- 厳密なデータ入力の実行。これにより、変数のデータタイプを宣言することが必要になり、異なるデータタイプを変数に割り当てることが禁じられます。
- 大文字と小文字の区別の実行。たとえば、myvar と myVar はそれぞれ異なる変数と見なされます。ActionScript 1.0 では、これらは綴りが異なる同一の変数と見なされました。
- 新しい Service クラス。ゲートウェイ接続を作成すると同時に、サービスへのリファレンスおよびそのメソッドを取得します。このクラスには接続のプロパティが含まれています。接続のプロパティは、接続を返したり、リモートサーバー上の認証のために証明を設定できるようにしたりします。
- NetServices クラスは引き続きサポートされますが、新しい Service クラスと Connection クラスが主に使われるようになりました。
- 新しい Connection クラス。Flash Remoting 接続の作成と使用が可能になります。
- Connection クラスが、従来の NetConnection クラスと入れ替わっています。
- サービスメソッドに対する呼び出しごとに返される新しい PendingCall オブジェクト。これは、Service オブジェクトを使用して起動されます。PendingCall オブジェクトには、レスポンダプロパティが含まれています。このプロパティを使用して、サービス呼び出しの結果を処理するメソッドを指定することができます。
- 新しい RelayResponder クラス。このクラスは、サービス呼び出しの結果イベントや失敗イベントを渡すメソッドを指定します。
- 新しいプロパティ (columnNames、アイテム、長さ)、新しいメソッド (clear()、contains()、editField()、getEditingData()、getIterator()、getLocalLength()、getRemoteLength()、isEmpty()、sortItems())、および新しい modelChanged イベントを含む RecordSet オブジェクト。
- ActionScript 2.0 の Flash Remoting API の詳細については、Flash Remoting ActionScript 辞書のヘルプを参照してください。
- ヘルプの一部で使用する新しい ASDoc フォーマットなど、ドキュメントに対しても著しい改善が加わっています。
- 新しいサンプルアプリケーションがこのリリースには含まれています。
Flash Remoting Components の既知の問題
- URL のエンコーディングを介してセッションのトラッキングを使用するときの一部の ColdFusion 設定では、Flash Player 7 への発行時にリモートクライアントが正常に応答しないことがあります。
- 変数を入力するときに、Connector および Service クラスのコードヒントが表示されません。
var test: <-- Connector および Service クラスがヒントとして表示されません。
クラス名をドロップリストから選択するのではなく、キー入力することにより、この問題を解決することができます。
var con:Connector;
var serv:Service;
- Trigger.xml が、マルチユーザーコンピュータ上のすべてのユーザーフォルダにコピーされません。 Trigger.xml ファイルは Remoting の今回のリリースで更新され、Remoting Connector クラスを含むようになりました。今回の更新により、Flash オーサリング時でのトリガの動作は変更され、XML Connector および Web Services Connector に加えて新しいターゲットとして Remoting Connector が示されるようになりました。今回のバージョンの Trigger.xml ファイルは、管理者の
\Behavior フォルダにインストールされるだけです。複数のユーザーが同じコンピュータを使用する環境では、このファイルを各ユーザーに対して同じフォルダに手動でコピーする必要があります。Remoting がアンインストールされた場合、このファイルは管理者のコンピュータから削除されるだけです。更新された Trigger.xml ファイルが Flash オーサリング時の既存の機能に変更を加えることはありません。したがって、このファイルを削除する必要はありません。 - すべての Macintosh プラットフォームで、Flash Remoting を再インストールするかどうかを確認するプロンプトが表示されません。
- サンプルアプリケーションには、Flash Player 7.0.19.0 以降が必要です。
- 最良の結果を得るためには、Net Connection Debugger を Flash の外部で実行する必要があります。