| メソッド | フレームあり | フレームなし |
AreaRenderer は、グラフコントロールで AreaSeries の外観を定義するために、オブジェクトが実装する必要のあるインターフェイスです。
レンダラーは、複数の系列オブジェクトによって使用されます。通常、レンダラーは個々の系列オブジェクトに関連する状態を受け継ぎません。ただし、Flex がレンダラーを使用して画面上に系列オブジェクトを描画する際に、Flex は beginDraw() メソッドを 1 回呼び出し、次に draw() メソッドを 1 回または複数回呼び出し、最後に endDraw() メソッドを 1 回呼び出します。
このように Flex が特定の UIObject を使用して beginDraw() メソッドを呼び出すと、レンダラーは、Flex が endDraw() メソッドが呼び出すまで同じ UIObject を使用して draw() メソッドまたは beginDraw() メソッドを呼び出すと見なします。これにより、レンダラーは beginDraw() メソッドで情報 (キャッシュのスタイル値など) をあらかじめ計算し、Flex が endDraw() メソッドを呼び出すまでその情報を draw() メソッドで使用できるので、パフォーマンスを向上させることができます。レンダラーには、endDraw() メソッドの呼び出しから次の beginDraw() メソッドの呼び出しまでの状態情報を格納できません。次の beginDraw() メソッドの呼び出しが同じデータ系列を使用するか判断できないからです。
関連項目
mx.charts.renderers.SimpleAreaRenderer
| メソッド | |
| beginDraw( target:mx.core.UIObject, fill:mx.graphics.Fill, stroke:mx.graphics.Stroke)
描画する新しい UIObject の塗りと線を定義します。 |
| draw( target:mx.core.UIObject, upperBoundary:Array, ubStart:Number, ubEnd:Number, lowerBoundary:Array, lbStart:Number, lbEnd:Number)
新しい UIObject を描画します。 |
| endDraw( target:mx.core.UIObject)
新しい UIObject の描画を中止します。 |
| メソッドの詳細 |
beginDraw( target:mx.core.UIObject, fill:mx.graphics.Fill, stroke:mx.graphics.Stroke)
パラメータ
target:mx.core.UIObject - 描画する UIObject です。
fill:mx.graphics.Fill - 新しい UIObject を描画する際の塗りのスタイルです。
stroke:mx.graphics.Stroke - 新しい UIObject を描画する際の線のスタイルです。
draw( target:mx.core.UIObject, upperBoundary:Array, ubStart:Number, ubEnd:Number, lowerBoundary:Array, lbStart:Number, lbEnd:Number)
パラメータ
target:mx.core.UIObject - 描画される UIObject です。
upperBoundary:Array - 描画する領域の上の境界を表す座標の配列 (x 値と y 値を持つオブジェクト) です。このプロパティの値は、lowerBoundary の値と同じではありません。
ubStart:Number - 描画する upperBoundary のサブセットの開始 (排他的) インデックスです。
ubEnd:Number - 描画する upperBoundary のサブセットの終了 (排他的) インデックスです。
lowerBoundary:Array - 描画する領域の下の境界を表す座標の配列 (x 値と y 値を持つオブジェクト) です。このプロパティの値は、upperBoundary の値と同じではありません。
lbStart:Number - 描画する lowerBoundary のサブセットの開始 (排他的) インデックスです。
lbEnd:Number - 描画する lowerBoundary のサブセットの終了 (排他的) インデックスです。
endDraw( target:mx.core.UIObject)
パラメータ
target:mx.core.UIObject - 描画される UIObject です。