| メソッド | プロパティ | エフェクト | イベント | スタイル | フレームあり | フレームなし |
直接の既知のサブクラス![]()
Slider クラスは、Flex のスライダコントロールの基本クラスです。スライダコントロールを使用すると、スライダトラックの両端の間でスライダサムを移動することで値を選択できます。スライダの現在の値は、スライダの両終点の間におけるサムの相対位置によって決定されます。スライダの両終点は、スライダの最小値と最大値に対応します。Slider クラスは、HSlider と VSlier によってサブクラス化されます。
Slider クラスのプロパティの中には、Deprecated とマークされているものがあります。これらのプロパティは、元は Flash DRK 6 に付属していたスライダコントロールのバージョンで定義されていたもので、後方互換性を維持するために含まれています。Flex 開発者は、Deprecated とマークされているプロパティを使用しないでください。
Slider クラスは、MXML タグとしては使用できません。この目的のためには、HSlider タグと VSlider タグを使用します。
Flex コンポーネントが Slider クラスから継承するプロパティは次のとおりです。
<mx:tagname
allowTrackClick="true|false"
change="Event handler; no default."
labelOffset="-8"
labels="Array of strings"
labelStyleDeclaration="No default."
liveDragging="true|false"
maximum="10"
minimum="0"
showToolTip="true|false"
slideDuration="300"
slideEasing="No default."
sliderThumbClass=""
sliderToolTipClass=""
snapInterval="0"
thumbCount="1|2"
thumbDragged="Event handler; no default."
thumbOffset="0"
thumbPressed="Event handler; no default."
thumbReleased="Event handler; no default."
tickColor="0x6F7777"
tickInterval="0"
tickLength="3"
tickOffset="-6"
tickThickness="1"
trackColors="[0xEEEEEE,0xFFFFFF]"
trackHighlight="true|false"
trackMargin=""
toolTipFormatFunction=""
toolTipOffset="16"
toolTipPrecision="2"
toolTipStyleDeclaration="No default."
value="Set to minimum"
values="Array of numbers"
/>
関連項目
mx.controls.HSlider
mx.controls.VSlider
SliderThumb
SliderToolTip
SliderLabel
| メソッド | |
| getThumbAt( index:Number)
: mx.controls.sliderclasses.SliderThumb指定のインデックス位置にあるサムオブジェクトを返します。 |
| layoutChildren( )
コントロールのエレメントを配置します。 |
| measure( )
コンポーネントが占有する領域を計算します。 |
| setThumbValueAt( index:Number, val:Number)
: Voidこのメソッドは、スライダサムの値を設定して表示を更新します。 |
| mx.core.UIComponent クラスから継承されるメソッド |
drawFocus getFocus getFocusManager setEnabled setFocus |
| プロパティ | |
| allowTrackClick:Booleanトラックをクリックすることでスライダサムを移動させることができるかどうかを指定します。 |
| direction:Stringスライダコントロールの方向です。 |
| labels:Arrayスライダのラベルに使用するストリングの配列です。 |
| labelStyleDeclaration:Stringラベルに使用するスタイル宣言の名前です。 |
| liveDragging:Booleanスライダのライブドラッグを可能にするかどうかを指定します。 |
| maximum:Numberスライダの最大値です。 |
| maxValue:NumberDEPRECATED - value プロパティに設定できる最大値です。 |
| minimum:Numberスライダコントロールの最小値です。 |
| minValue:NumberDEPRECATED - value プロパティに設定できる最小値です。 |
| scrollTrackHeight:NumberDEPRECATED - ピクセルで表したトラックの高さです。 |
| scrollTrackSymbol:StringDEPRECATED - トラックのスキンです。 |
| showTicks:BooleanDEPRECATED - 目盛りの表示と非表示を切り替えます。 |
| showToolTip:Booleantrue に設定されている場合、ユーザーが操作している間、スライダの現在の値を示すツールヒントを表示します。 |
| sliderThumbClass:Function各サムに使用するクラスへの参照です。 |
| sliderToolTipClass:Functionツールヒントに使用するクラスへの参照です。 |
| snapInterval:Numberユーザーがサムを動かしたときのスライダサム値の増分を指定します。 |
| snapToTicks:BooleanDEPRECATED - サムを目盛りに吸着させるかどうかを切り替えます。 |
| thumbCount:Numberスライダ上に配置できるサムの数です。 |
| thumbSymbol:StringDEPRECATED - サムのスキンです。 |
| thumbWidth:NumberDEPRECATED - ピクセルで表したサムの幅です。 |
| tickFrequency:NumberDEPRECATED - 表示する目盛りの数です。 |
| tickHeight:NumberDEPRECATED - ピクセルで表した目盛りの高さです。 |
| tickInterval:Numberコントロールの最大値を基準にした、目盛りの間隔を表します。 |
| tickSpacing:NumberDEPRECATED - トラックと目盛りの間のピクセル数です。 |
| tickSymbol:StringDEPRECATED - 目盛りのスキンです。 |
| toolTipFormatFunction:Functionツールヒントのテキストに形式を設定するコールバック関数です。 |
| toolTipStyleDeclaration:Stringツールヒントに使用するスタイル宣言の名前です。 |
| value:Numberサムの位置を格納します。これは、minimum プロパティと maximum プロパティの間の値です。 |
| values:ArraythumbCount が 2 以上である場合に、各サムの値から成る配列です。 |
| mx.core.UIComponent クラスから継承されるプロパティ |
enabled errorString tabEnabled tabIndex version |
| エフェクト |
| mx.core.UIComponent クラスから継承されるエフェクト |
focusInEffect focusOutEffect |
| mx.core.UIObject クラスから継承されるエフェクト |
creationCompleteEffect hideEffect mouseDownEffect mouseOutEffect mouseOverEffect mouseUpEffect moveEffect resizeEffect showEffect |
| イベント | |
change | マウス操作またはキーボード操作によってスライダの値が変化したときにブロードキャストします。liveDragging プロパティが true の場合、ユーザーがサムをドラッグしている間は、イベントが継続的にブロードキャストされます。liveDragging プロパティが false の場合、ユーザーがスライダサムを離したときに、イベントがブロードキャストされます。このイベントオブジェクトには、次のプロパティが含まれます。- thumbindex - 位置が変化したサムを表します。サムが 1 つの場合、値は 0 になります。サムが 2 つある場合、値は 0 または 1 になります。- target イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。- type イベント change の名前です。 |
thumbDragged | スライダが動かされているときにブロードキャストします。このイベントオブジェクトには、次のプロパティが含まれます。 - currentValue - 特定の時点でユーザーが離した場合に設定される値です。- thumbindex - 位置が変化したサムを表します。サムが 1 つの場合、値は 0 になります。サムが 2 つある場合、値は 0 または 1 になります。- target イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。- type イベント thumbDragged の名前です。 |
thumbPressed | スライダのサムが押されたときにブロードキャストします。このイベントオブジェクトには、次のプロパティが含まれます。 - thumbIndex - 押されたサムです。サムが 1 つの場合、値は 0 になります。サムが 2 つある場合、値は 0 または 1 になります。- target イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。- type イベント thumbPressed の名前です。 |
thumbReleased | スライダのサムが離されたときにブロードキャストします。このイベントオブジェクトには、次のプロパティが含まれます。 - thumbIndex - 離されたサムです。サムが 1 つの場合、値は 0 になります。サムが 2 つある場合、値は 0 または 1 になります。- target イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。- type イベント thumbReleased の名前です。 |
| mx.core.UIComponent クラスから継承されるイベント |
focusIn focusOut invalid keyDown keyUp valid valueCommitted |
| スタイル | |
labelOffset | 型 : Number CSS の継承 : なしトラックに対するラベルの y 方向オフセット (水平方向ラベルの場合)、または x 方向オフセット (垂直方向ラベルの場合) です。デフォルト値は -8 ピクセルです。 |
slideDuration | 型 : Number 形式 : Time CSS の継承 : なしトラックをクリックしてサムを動かしたときに表示されるサムのスライドアニメーションの時間 (ミリ秒) です。デフォルト値は 300 ミリ秒です。 |
slideEasing | 型 : String CSS の継承 : なしトラックをクリックしてサムを動かしたときに表示されるサムのスライドアニメーションで使用されるトゥイーン関数です。デフォルト値は undefined です。 |
thumbOffset | 型 : Number CSS の継承 : なしトラックに対するサムの y 方向オフセット (水平方向サムの場合)、または x 方向オフセット (垂直方向サムの場合) です。デフォルト値は 0 です。 |
tickColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : なし目盛りの色です。既知の色を、16 進数のカラー値またはストリングで表した名前で指定できます。デフォルト値は 0x6F7777 です。 |
tickLength | 型 : Number CSS の継承 : なしピクセルで表した目盛りの長さです。水平方向の目盛りの場合は、目盛りの高さを調整します。垂直方向の目盛りの場合は、目盛りの幅を調整します。デフォルト値は 3 です。 |
tickOffset | 型 : Number CSS の継承 : なしトラックに対する目盛りの y 方向オフセット (水平方向の目盛りの場合)、または x 方向オフセット (垂直方向の目盛りの場合) です。デフォルト値は -6 です。 |
tickThickness | 型 : Number CSS の継承 : なしピクセルで表した目盛りの太さです。水平方向の目盛りの場合は、目盛りの幅を調整します。垂直方向の目盛りの場合は、目盛りの高さを調整します。デフォルト値は 1 です。 |
toolTipOffset | 型 : Number CSS の継承 : なしサムに対するツールヒントのオフセット (ピクセル) です。VSlider コントロールおよび HSlider コントロールの toolTipPlacement スタイルプロパティと組み合わせて使用します。デフォルト値は 16 ピクセルです。 |
toolTipPrecision | 型 : Number CSS の継承 : なしツールヒントのテキストで使用する小数の桁数を表します。0 の場合、すべての値が整数に四捨五入されます。デフォルト値は 2 です。 |
trackColors | 型 : Array CSS の継承 : なし2 色の配列としてトラックの色を指定します。単色のトラックの場合は同じ色を 2 回使用できます。デフォルト値は [0xEEEEEE,0xFFFFFF] です。 |
trackHighlight | 型 : Boolean CSS の継承 : なしサムの間のトラックをハイライト表示できるようにするかどうかを指定します。サムが 1 つの場合は、サムとトラックの始点との間をハイライト表示できるようにするかどうかを指定します。デフォルト値は false で、ハイライト表示はできません。 |
trackMargin | 型 : Number CSS の継承 : なしトラックマージンのサイズ (ピクセル) です。未定義の場合は、最初のラベルと最後のラベルの長さによってトラックマージンが決まります。値を指定すると、使用できるスペース内にラベルが配置されます。デフォルトは undefined です。 |
| mx.core.UIObject クラスから継承されるスタイル |
color fontFamily fontSize fontStyle fontWeight horizontalGap leading marginLeft marginRight textAlign textDecoration textIndent verticalGap |
| メソッドの詳細 |
getThumbAt( index:Number)
: mx.controls.sliderclasses.SliderThumb
パラメータ
index:Number - 0から始まる、サムのインデックス番号です。
戻り値
SliderThumb オブジェクトへの参照です。
layoutChildren( )
trackMargin を指定すると、トラックのサイズは、使用可能な幅から trackMargin を 2 倍した値を引いた数値になります。tickOffset に基づきます。オフセットに 0 を指定すると、目盛りの下部がトラックの上部に配置されます。オフセットに負の数を指定すると目盛りはトラックを上方向に移動し、正の数を指定すると下方向に移動します。trackMargin の値が小さすぎない限り、ラベルは、必ずその配置間隔の上に水平方向で中心に配置されます。trackMargin を指定すると、最初のラベルはコントロールの左境界線、最後のラベルは右境界線に配置されます。ラベルが重なっていても、トリミングやサイズ変更されることはないため、トラックに収まるよう十分な領域を確保しておく必要があります。y 方向の位置は、labelOffset プロパティに基づきます。オフセットに 0 を指定すると、ラベルの下部がトラックの上部に配置されます。目盛りの場合と異なり、ラベルをトラックに重なるように配置することはできません。オフセットに正の数を指定すると、ラベルの上部がトラックの下部より下に配置されます。thumbOffset プロパティで制御します。オフセットに 0 を指定すると、サムの中心とトラックの中心が一致するように配置されます。負の数のオフセットを指定するとサムは上方向に移動し、正の数を指定すると下方向に移動します。
measure( )
setThumbValueAt( index:Number, val:Number)
: Void
パラメータ
index:Number - 値を設定するサムのゼロベースのインデックス番号です。インデックス 0 は最初のサムを表します。
val:Number - サムに設定する値です。
| プロパティの詳細 |
allowTrackClick:Boolean
true です。
direction:String
horizontal または vertical です。このプロパティは、HSlider コントロールおよび VSlider コントロールにより自動的に設定されます。これらのコントロールを使用する場合は、プロパティを手動で設定しないでください。デフォルト値は horizontal です。
labels:Array
labelStyleDeclaration:String
liveDragging:Boolean
false の場合は、value プロパティと values プロパティが設定され、ユーザーがスライダサムのドラッグを停止したときに change イベントがブロードキャストされます。true の場合は、value プロパティと values プロパティが設定され、ユーザーがサムをドラッグしている間、継続的に change イベントがブロードキャストされます。デフォルト値は false です。
maximum:Number
maxValue:Number
maximum プロパティを使用してください。
minimum:Number
minValue:Number
minimum プロパティを使用してください。
scrollTrackHeight:Number
scrollTrackSymbol:String
trackLeftEndCapSkin、trackRightEndCapSkin、および trackMiddleSkin を使用してください。このプロパティは trackMiddleSkin にマップされます。
showTicks:Boolean
tickInterval を使用します。
showToolTip:Boolean
sliderThumbClass:Function
mx.controls.sliderclasses.SliderThumb です。
sliderToolTipClass:Function
mx.controls.sliderclasses.SliderToolTip です。
snapInterval:Number
snapInterval の値を 2、minimum の値を 0、maximum の値を 10 に設定した場合、ユーザーがサムを移動すると、サムは 0、2、4、6、8、10 の値に吸着されます。デフォルト値は 0 で、スライダは minimum 値と maximum 値の間を継続的に移動します。
snapToTicks:Boolean
snapInterval を使用してください。
thumbCount:Number
value プロパティに格納されます。2 に設定した場合、各サムの値で構成される配列が values に格納されます。デフォルト値は 1 です。
thumbSymbol:String
thumbWidth:Number
tickFrequency:Number
tickInterval を使用してください。
tickHeight:Number
tickLength を使用してください。
tickInterval:Number
tickInterval プロパティを 0 以外の値に設定すると、目盛りが表示されます。tickInterval を 1、maximum を 10 に設定すると、スライダに沿って 1/10 間隔で目盛りが配置されます。デフォルト値は 0 で、目盛りは表示されていません。
tickSpacing:Number
tickOffset を使用してください。
tickSymbol:String
tickOffset、tickLength、および tickColor を使用します。
toolTipFormatFunction:Function
toolTipPrecision プロパティがテキストに適用されます。デフォルト値は undefined です。この関数のシグネチャは次のとおりです。 function myToolTipFormatter(val:String) :String { return "$" + val; }
toolTipStyleDeclaration:String
value:Number
minimum パラメータと maximum パラメータの間の値です。thumbCount が 1 の場合は value プロパティを使用し、2 以上の場合は values プロパティを使用します。デフォルト値は、minimum プロパティと等しい値です。
values:Array
thumbCount が 2 以上の場合に、各サムの値を格納する配列です。