| メソッド | プロパティ | エフェクト | イベント | スタイル | フレームあり | フレームなし |
直接の既知のサブクラス![]()
UIComponent クラスは、すべてのインタラクティブコンポーネントの基本クラスです。インタラクティブコンポーネントを使用すると、Tab キーなどを使用したキーボード上でのフォーカス操作や、キーボード入力やマウス入力などの下位レベルイベントの受け入れができます。また、これらの入力を受け入れないようにインタラクティブコンポーネントを無効にすることもできます。この点が、Label や ProgressBar のようなインタラクティブではないコンポーネントとは異なります。これらのコンポーネントは単なる表示機能を持つだけで、ユーザー側からは操作できません。インタラクティブではないコンポーネントは、UIObject から継承する必要があります。UIObject 同様、UIComponent クラスも MXML タグとしては使用されません。
UIComponent から継承される一般的な MXML シンタックス
UIObject クラスは、Flex のすべてのユーザーインターフェイスコンポーネントで拡張されています。Flex のコンポーネントが UIComponent クラスから継承するプロパティは次のとおりです。
<mx:tagname
enabled="value"
errorString=""
tabEnabled="true|false"
tabIndex="value"
focusInEffect="value"
focusOutEffect="value"
backgroundColor="No default"
backgroundDisabledColor="0xEFEEEF"
backgroundImage="No default"
backgroundAlpha="100"
backgroundSize="100%"
barColor="No default"
borderCapColor="No default"
borderColor="Depends on component"
buttonColor="0xEFEEEF"
borderStyle="inset"
cornerRadius="0"
disabledColor="No default"
errorColor="No default"
highlightColor="No default"
modalTransparency="100"
scrollTrackColor="0xEFEEEF"
shadowColor="0x848384"
shadowCapColor="No default"
symbolColor="0x000000"
symbolBackgroundColor="0xFFFFFF"
symbolBackgroundDisabledColor="0xEFEEEF"
symbolBackgroundPressedColor="0xFFFFFF"
symbolDisabledColor="0x848384"
themeColor="No default"
focusIn="Event handler; no default."
focusOut="Event handler; no default."
hide="Event handler; no default."
invalid="Event handler; no default."
keyDown="Event handler; no default."
keyUp="Event handler; no default."
resize="Event handler; no default."
show="Event handler; no default."
valid="Event handler; no default."
valueCommitted="Event handler; no default."
>
...
子タグ
...
</mx:UIComponent>
関連項目
UIObject
| メソッド | |
| drawFocus
オブジェクトがフォーカスを持っていることを示すグラフィックを、そのオブジェクト上に描画します。または、そのグラフィックを削除します。 |
| getFocus( )
: Object現在フォーカスを持っているオブジェクトを取得します。 |
| getFocusManager( )
: Objectこのコンポーネントとそのピアーに対するフォーカスを制御する FocusManager を取得します。 |
| setEnabled( enabled:Boolean)
: Voidサブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。このメソッドは、有効なプロパティが変更されたときに Flex から呼び出されます。通常は、有効なプロパティを子オブジェクトに設定する場合に使用します。 |
| setFocus( )
: Voidこのコンポーネントにフォーカスを設定します。 |
| プロパティ | |
| enabled:Booleanコンポーネントがユーザーの操作を受け入れることができるかどうかを指定します。 |
| errorString:StringValidator によってコンポーネントを監視しているとき、検証が失敗した場合に、そのコンポーネントのツールヒントに表示されるテキストです。 |
| tabEnabled:Booleantrue の場合、オブジェクトはフォーカスを受け取ることができます。 |
| tabIndex:Numberアプリケーションの中でコンポーネントに割り当てられているタブ順序を、他のコンポーネントとの関係で示す数値です。 |
static | version:Stringこのクラスのバージョンを表すストリングです。 |
| エフェクト | |
focusInEffect | コンポーネントがキーボードのフォーカスを取得します。 |
focusOutEffect | コンポーネントがキーボードのフォーカスを失います。 |
| mx.core.UIObject クラスから継承されるエフェクト |
creationCompleteEffect hideEffect mouseDownEffect mouseOutEffect mouseOverEffect mouseUpEffect moveEffect resizeEffect showEffect |
| イベント | |
focusIn | オブジェクトがフォーカスを取得したときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 focusIn が設定されます。 |
focusOut | オブジェクトがフォーカスを失ったときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 focusOut が設定されます。 |
invalid | コンポーネントを Validator によって監視しているとき、検証が失敗するとブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 invalid が設定されます。 |
keyDown | キーが押されたときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 keyDown が設定されます。イベントオブジェクトには次のようなプロパティもあります。
|
keyUp | キーが離されたときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 KeyUp が設定されます。イベントオブジェクトには次のようなプロパティもあります。
|
valid | コンポーネントを Validator によって監視しているとき、検証が成功するとブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 valid が設定されます。 |
valueCommitted | プログラム処理によって値が変更されるとブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 valueCommitted が設定されます。 |
| スタイル | |
backgroundAlpha | 型 : Number CSS の継承 : なしbackgroundImage で定義されている SWF ファイルまたはイメージのアルファレベル、または backgroundColor プロパティで定義されているカラーです。有効な値は 0 から 100 までで、デフォルト値は 100 です。 |
backgroundColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : なしコンポーネントの背景色です。Button のように、表面全体がボタン面や他のグラフィックで占められているために、背景色を持たないコンポーネントもあります。DataGrid コントロールでも、このスタイル設定は無視されます。 |
backgroundDisabledColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : あり無効になっているコンポーネントの背景色です。デフォルト値は 0xEFEEEF (薄い灰色) です。backgroundColor と backgroundImage は、いずれか一方を設定できます。両方を設定することはできません。 |
backgroundImage | 型 : String 形式 : File CSS の継承 : なしコントロールの背景イメージです。backgroundColor と backgroundImage は、いずれか一方を設定できます。両方を設定することはできません。 |
backgroundSize | 型 : String CSS の継承 : なしbackgroundImage で指定されているイメージを、元のサイズとは異なるサイズで表示します。デフォルトの設定は auto で、この場合は元のサイズを維持します。100% に設定すると、画面全体に収まるサイズにイメージを伸縮します。この値は、パーセント記号付きで指定する必要があります。 |
barColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : あり外側のバーのカラーです。 |
borderCapColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありスキン外側の左側と右側のカラーです。 |
borderColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : なし3 次元境界の黒い区画、または 2 次元境界のカラー区画のカラーです。このスタイルは、Button、CheckBox、ComboBox、NumericStepper、ProgressBar、RadioButton、ScrollBar、Slider の各コンポーネント、および borderStyle スタイルをサポートするすべてのコンポーネントによってサポートされます。 |
borderSides | 型 : String CSS の継承 : なし境界ボックスの境界のうち、どれが表示されるかを示します。borderStyle が "solid" の場合にのみ使用できます。表示する境界をスペース区切りのストリングで指定します。指定する順番は任意です。デフォルトの値は、"left top right bottom" です。 |
borderStyle | CSS の継承 : なし境界ボックスの表示スタイルです。指定できる値は、"none"、"solid"、"inset" および "outset" です。デフォルト値は、"inset" です。メモ : borderStyle スタイルは、Button コントロールまたは Panel コンテナでサポートされません。実線の境界を持つ Panel を作成するには、borderThickness プロパティを目的の値に設定し、必要に応じて dropShadow プロパティを false に設定します。 |
borderThickness | 型 : Number CSS の継承 : なし境界ボックスの境界線の幅です。borderStyle が "solid" の場合にのみ使用できます。デフォルト値は 1 です。 |
cornerRadius | 型 : Number CSS の継承 : なしコンポーネントの角に付いている丸みの半径です。このスタイルは、Panel、TitleWindow、Alert、Button、Tab、Link、ScrollBar、NumericStepper、ComboBox の各コンポーネント、および borderStyle を "solid" に指定できるすべてのコンポーネントによってサポートされます。デフォルト値は 0 です。 |
disabledColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありUIComponent の無効なカラーです。 |
dropShadow | 型 : Boolean CSS の継承 : なしコンポーネントのドロップシャドウの可視性を制御するブール型プロパティです。デフォルト値は false です。このスタイルは、borderStyle が "solid" の場合に使用します。ドロップシャドウをコンテナに表示するには、backgroundColor または backgroundImage を設定します。設定しない場合、コンテナのデフォルトの背景は透明なので、シャドウはコンテナの背後に表示されます。 |
errorColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありエラーテキストのカラーです。 |
fillColors | 型 : Array CSS の継承 : なしコントロールの背景の着色に使用されるカラーです。均一な外観のコントロールを作成するには、両方の値で同じカラーを渡します。デフォルト値は [0xE6EEEE,0xFFFFFF] です。 |
highlightColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありフォーカスを取得したコントロールのカラーです。 |
modalTransparency | 型 : Number CSS の継承 : ありモーダル性は、TitleWindow コンポーネントの真下に大きな透明ウィンドウを作成することによってシミュレートされます。透明ウィンドウを描画する方法によって、透明ウィンドウの下のオブジェクトは少し薄く表示されます。効果的な透明性を設定するには、modalTransparency の値を 0 (完全に透明) から 100 (不透明) の範囲で調整します。ウィンドウを部分的に透明にする場合は、デフォルトテーマの Modal スキンを変更してウィンドウのカラーを設定することもできます。 |
scrollTrackColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありスクロールバーのスクロールトラック部分のカラーです。デフォルト値は 0xEFEEEF (薄い灰色) です。 |
selectedFillColors | 型 : Array CSS の継承 : なしコントロールの選択状態で背景の着色に使用されるカラーです。均一な外観のコントロールを作成するには、両方の値で同じカラーを渡します。デフォルト値は undefined で、themeColor のカラーを継承します。 |
shadowCapColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありボタンのスキンの左側縁と右側縁に沿った内側のカラーです。 |
shadowColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありボタンのスキンの、ボタン内部のカラーです。これは、3 次元境界の 1 区画です。デフォルト値は 0x848384 (濃い灰色) です。 |
shadowDirection | CSS の継承 : なしドロップシャドウの方向です。有効な値は "left"、"center"、および "right" です。デフォルト値は "center" です。 |
shadowDistance | 型 : Number CSS の継承 : なしドロップシャドウの幅です。負の値を指定した場合、シャドウはパネルの上に移動します。デフォルト値は 2 です。 |
symbolBackgroundColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありチェックボックスおよびラジオボタンの背景色です。デフォルト値は 0xFFFFFF (白) です。 |
symbolBackgroundDisabledColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : あり使用不可になっているチェックボックスおよびラジオボタンの背景色です。デフォルト値は 0xEFEEEF (薄い灰色) です。 |
symbolBackgroundPressedColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : あり選択された状態のチェックボックスおよびラジオボタンの背景色です。デフォルト値は 0xFFFFFF (白) です。 |
symbolColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありチェックボックスのチェックマーク、およびラジオボタンのドットのカラーです。デフォルト値は 0x000000 (黒) です。 |
symbolDisabledColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : あり使用不可になっているチェックボックスのチェックマーク、およびラジオボタンのドットのカラーです。デフォルト値は 0x848384 (濃い灰色) です。 |
themeColor | 型 : Number 形式 : Color CSS の継承 : ありコンポーネントの背景色です。指定できる値は、"haloGreen"、"haloBlue"、"haloOrange"、および "haloSilver" です。このプロパティには任意の有効なカラーを設定できますが、前述の halo カラーのいずれかを指定した場合にのみ、"にじみ" 効果が得られます。 |
| mx.core.UIObject クラスから継承されるスタイル |
color fontFamily fontSize fontStyle fontWeight horizontalGap leading marginLeft marginRight textAlign textDecoration textIndent verticalGap |
| メソッドの詳細 |
drawFocus( )
drawFocus(hasFocus:Boolean):Void
getFocus( )
: Object
戻り値
フォーカスを持っているオブジェクトです。
getFocusManager( )
: Object
setEnabled( enabled:Boolean)
: Void
パラメータ
enabled:Boolean - 有効なプロパティの値です。
setFocus( )
: Void
| プロパティの詳細 |
enabled:Boolean
true です。あるコンテナに対して enabled を false に設定すると、そのコンテナとそのすべての子がグレー表示になり、それらコンテナと子には入力できなくなります。
errorString:String
tabEnabled:Boolean
tabIndex:Number
static version:String