メソッド | プロパティ | エフェクト | イベント | スタイル フレームあり | フレームなし

mx.core
UIObject クラス


直接の既知のサブクラス
           mx.charts.LegendItem, mx.controls.Label, mx.controls.ProgressBar, mx.controls.Spacer, mx.controls.listclasses.DragProxy, mx.controls.listclasses.ItemDragProxy, mx.core.UIComponent

UIObject クラス
MovieClip の拡張

UIObject クラスはすべてのコンポーネントおよびグラフィカルオブジェクトの基本クラスです。UIobject はイベントとスタイルをサポートし、拡大/縮小によってサイズを変更します。UIObject クラスを MXML タグとして使用することはありませんが、空白のコンポーネントを生成するために ActionScript から使用することはあります。

UIObject から継承される一般的な MXML シンタックス

UIObject クラスは、Flex のすべてのユーザーインターフェイスコンポーネントで拡張されています。Flex のコンポーネントが UIObject クラスから継承するプロパティは次のとおりです。

 <mx:tagname
color="value"
creationComplete="Event handler; no default."
creationCompleteEffect="value"
dragComplete="Event handler; no default."
dragDrop="Event handler; no default."
dragEnter="Event handler; no default."
dragExit="Event handler; no default."
dragOver="Event handler; no default."
draw="Event handler; no default."
effectEnd="Event handler; no default."
effectStart="Event handler; no default."
fontFamily="value"
fontSize="value"
fontStyle="value"
fontWeight="value"
height="value"
hideEffect="value"
id="value"
initialize="Event handler; no default."
load="Event handler; no default.""
marginLeft="value"
marginRight="value"
maxHeight="value"
maxWidth="value"
minHeight="value"
minWidth="value"
mouseChangeSomewhere="Event handler; no default."
mouseDown="Event handler; no default."
mouseDownEffect="value"
mouseDownSomewhere="Event handler; no default."
mouseMove="Event handler; no default."
mouseMoveSomewhere="Event handler; no default."
mouseOut="Event handler; no default."
mouseOutEffect="value"
mouseOver="Event handler; no default."
mouseOverEffect="value"
mouseUp="Event handler; no default."
mouseUpEffect="value"
mouseUpSomewhere="Event handler; no default."
move="Event handler; no default."
moveEffect="value"
nestLevel="value
preferredWidth="value"
preferredHeight="value"
resize="Event handler; no default."
resizeEffect="value"
scaleX="value"
scaleY="value"
showEffect="value"
styleName="value"
tabEnabled="false|true"
textAlign="value"
textDecoration="value"
textIndent="value"
toolTip="value"
unload="Event handler; no default."
visible="value"
width="value"
x="Only recognized when a component is a child
of a Canvas container.
"
y="Only recognized when a component is a child
of a Canvas container.
"
>
...
子タグ
...
</mx:UIObject>

関連項目
    UIComponent



コンストラクタ
UIObject ( )
コンストラクタです。



メソッド
       addEventListener
特定のイベントのリスナーを追加します。
       applyProperties( o:Object, refList:Object) :  Void
このオブジェクトにプロパティのセットを適用します。
       buildDepthTable
このオブジェクトの子への参照で構成する、希薄な配列を返します。
       commitProperties( ) :  Void
MXML 属性を使用してコンポーネントに設定されるプロパティを処理するか、createClassObject()、createObject()、または View.createChild() メソッドに対する initObj パラメータを使用してコンポーネントに設定されるプロパティを処理します。
       constructObject2( initObj:Object) :  Void
オブジェクトを作成します。
       createAccessibilityImplementation( )
このコンポーネントに対するアクセシビリティの実装を作成し初期化します。
       createChildAtDepth
DepthManager フラグに基づき、利用可能な深度にシンボルの新しいインスタンスを作成します。
       createChildren( ) :  Void
子オブジェクトを作成します。
       createClassChildAtDepth
DepthManager フラグに基づき、利用可能な深度にクラスの新しいインスタンスを作成します。
       createClassObject( classRef:Function, name:String, depth:Number, initObj:Object) :  mx.core.UIObject
このオブジェクトの子として、UIObject から派生するクラスのインスタンスをそのクラス定義から作成します。
       createEmptyObject( name:String, depth:Number) :  mx.core.UIObject
このオブジェクトの子として、空白のオブジェクトまたは空のオブジェクトを作成します。
       destroyObject( name:String) :  Void
このオブジェクトの子であるオブジェクトを破棄します。
       dispatchEvent
イベントをすべてのリスナーに送り出します。
       doLater( obj:Object, fn:String, args:Array) :  Void
後で呼び出す関数をキューに格納します。
       draw( ) :  Void
オブジェクトを描画します。
       drawRect( x1:Number, y1:Number, x2:Number, y2:Number, r) :  Void
塗りつぶされていない長方形を画面に描画します。
       executeBindings
データバインディング用の Flex Mix-in です。
       fillRect( x1:Number, y1:Number, x2:Number, y2:Number, rgb:Number, alpha:Number) :  Void
画面上の長方形を塗りつぶします。
       findNextAvailableDepth
利用可能な、次に高いまたは低い深度を返します。
       getRepeaterItem
指定された Repeater がこの Repeater を生成するために使用した、dataProvider 内のアイテムを返します。この Repeater が繰り返されていない場合は、undefined を返します。
       getStyle( styleProp:String)
スタイルプロパティを取得します。
       handleEvent
イベントがブロードキャストされたときに呼び出されます。
       init( ) :  Void
変数を初期化します。
       invalidate( ) :  Void
次の画面更新で再描画されるように、コンポーネントをマークします。
       invalidateLayout( ) :  Void
次に画面が更新されている間に layoutChildren() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。
       invalidateProperties( ) :  Void
次に画面が更新されている間に commitProperties() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。
       invalidateSize( ) :  Void
次に画面が更新されている間に measure() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。
       invalidateStyle( styleProp:String) :  Void
次の画面更新で、スタイルプロパティの変更に応答して再描画されるように、コンポーネントをマークします。通常、完全な無効化に比べて必要な処理が減少します。
       layoutChildren( )
コンポーネントの子のサイズおよび位置を設定します。
       measure( ) :  Void
コンポーネントの推奨、最小、および最大サイズを計算します。
       move( x:Number, y:Number, noEvent:Boolean) :  Void
オブジェクトを移動します。
       redraw( bAlways:Boolean) :  Void
無効化を待たずにオブジェクトを再描画します。
       removeEventListener
特定のイベントのリスナーを削除します。
       setDepthAbove
このオブジェクトを、z 順序内で入力オブジェクトの上に移動します。これにより、これら 2 つのオブジェクトが重なった場合は、入力オブジェクトがこのオブジェクトの背後に隠れます。
       setDepthBelow
このオブジェクトを、z 順序内で入力オブジェクトの下に移動します。これにより、これら 2 つのオブジェクトが重なった場合は、このオブジェクトが入力オブジェクトの背後に隠れます。
       setMask( mask_mc:MovieClip)
コンポーネントの表示領域を指定するマスクを適用します。
       setSize( w:Number, h:Number, noEvent:Boolean) :  Void
オブジェクトのサイズを設定します。
       setSizeNoLayout( w:Number, h:Number, noEvent:Boolean) :  Void
オブジェクトのサイズを設定します。
       setStyle
スタイルプロパティを設定します。
       swapDepths( target) :  Void
コンポーネントの z 順序を別のコンポーネントと交換します。



プロパティ
       alpha:Number
コンポーネントの透明度を指定します。
       baselinePosition:Number    [読み取り専用]
コンポーネントのテキストの 1 行目のベースライン y 座標を指定します。
       className:String
コンポーネントクラスの名前です。
       depth:Number    [読み取り専用]
UIObject インスタンスの MovieClip 深度です。これにより z 順序が決定されます。
       documentDescriptor:Object    [読み取り専用]
ドキュメントオブジェクト (Flex アプリケーション、MXML コンポーネント、または ActionScript コンポーネントの階層の最上位にある UIObject のインスタンス) の場合、documentDescriptor プロパティは、そのドキュメントに対して自動生成される記述子ツリーの最上位にある記述子への参照です。この最上位にある記述子は、ドキュメントの子とその属性のセットを記述します。
       height:Number
親の座標内におけるコンポーネントの高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。
       heightFlex:Number
このプロパティの使用は推奨されません。
       id:String
この UIObject インスタンスの MXML ID です。
       instanceIndices:Array
Repeater を親ドキュメントから参照するために必要なインデックスを含む配列です。
       isDocument:Boolean   [読み取り専用]
このインスタンスがドキュメントオブジェクトであるか、つまり Flex アプリケーション、MXML コンポーネント、または ActionScript コンポーネントの階層の最上位に位置するかどうかを指定します。
statickStretch:Number
preferredWidth および preferredHeight 内での伸縮性を示す数値です。
       layoutHeight:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。
       layoutWidth:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。
       maxHeight:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。
       maxWidth:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。
       minHeight:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最小の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。
       minWidth:Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最小の幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。
       mouseX:Number    [読み取り専用]
この UIObject インスタンスの座標系における、マウスポインタの位置の水平座標です。
       mouseY:Number    [読み取り専用]
この UIObject インスタンスの座標系における、マウスポインタの位置の垂直座標です。
       nestLevel:Number
オブジェクト階層におけるこのオブジェクトの深度を表します。
       oldHeight:Number
height プロパティが最後に変更される前の高さを表します。
       oldWidth:Number
width プロパティが最後に変更される前の幅を表します。
       oldX:Number
x プロパティが最後に変更される前の x 値です。
       oldY:Number
y プロパティが最後に変更される前の y 値です。
       parent:Object    [読み取り専用]
このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。
       parentApplication:Object    [読み取り専用]
この UIObject インスタンスを含む Application オブジェクトへの参照です。
       parentDocument:Object    [読み取り専用]
この UIObject に対する親ドキュメントオブジェクトへの参照です。
       percentHeight:Number    [読み取り専用]
コンポーネントの高さを親のサイズに対するパーセンテージで指定する数値です。
       percentWidth:Number    [読み取り専用]
コンポーネントの幅を親のサイズに対するパーセンテージで指定する数値です。
       preferredHeight:Number
コンポーネントの座標内における、コンポーネントの推奨されている高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。
       preferredWidth:Number
コンポーネントの座標内における、コンポーネントの推奨されている幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。
       repeaterIndices:Array
この Repeater を生成した親ドキュメント内にある、Repeater の dataProviders に含まれるアイテムのインデックスを含む配列です。
       scaleX:Number
水平方向の拡大/縮小率を指定する数値です。
       scaleY:Number
垂直方向の拡大/縮小率を指定する数値です。
       styleName:var
コンポーネントで CSSStyleDeclaration または親へのポインタを使用して、スタイルの値を計算します。
       tabEnabled:Boolean
true の場合、オブジェクトはフォーカスを受け取ることができます。
       toolTip:String
ツールヒントに表示するテキストです。
staticversion:String
このクラスのバージョンを表すストリングです。
       visible:Boolean
true の場合、オブジェクトは可視です。
       width:Number
親の座標内におけるコンポーネントの幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。
       widthFlex:Number
このプロパティの使用は推奨されません。
       x:Number
親コンテナ内におけるコンポーネントの x 位置を指定する数値です。
       y:Number
親コンテナ内におけるコンポーネントの y 位置を指定する数値です。



エフェクト
creationCompleteEffectコンポーネントが作成されます。
hideEffectコンポーネントが不可視になります。
mouseDownEffectポインタがコンポーネント上にあるときにユーザーがマウスボタンを押します。
mouseOutEffectユーザーがマウスを移動し、ポインタがコンポーネントから離れます。
mouseOverEffectユーザーがマウスを移動し、ポインタがコンポーネント上に移動します。
mouseUpEffectユーザーがマウスボタンを離します。
moveEffectコンポーネントが移動します。
resizeEffectコンポーネントのサイズが変更されます。
showEffectコンポーネントが可視になります。



イベント
creationCompleteオブジェクトの作成、プロパティ処理、測定、レイアウト、および描画が完了したときにブロードキャストします。この時点では、visible プロパティによってはコンポーネントが描画されても表示されない場合があります。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 creationComplete が設定されます。
dragCompleteドラッグ操作が完了したとき (ドラッグデータをドロップターゲットにドロップするか、ドロップを実行せずにドラッグ & ドロップ操作を終了したときのいずれか)、ドラッグイニシエータ (ドラッグしたデータのソースであるコンポーネント) にブロードキャストされます。このイベントは、ドラッグ & ドロップ操作の最終的なクリーンアップを行うために使用できます。たとえば、List コントロールアイテムをあるリストから別のリストにドラッグする場合、List コントロールアイテムがそれ以降必要でなければソースから削除することができます。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 dragComplete が設定されます。
イベントオブジェクトの dragSource プロパティには、ドラッグイニシエータを含む DragSource オブジェクトが設定されます。
イベントオブジェクトの action プロパティには、ドラッグの終了時に行われたアクションを指定するストリングが設定されます。DragManager.NONE、DragManager.MOVE、DragManager.COPY、または DragManager.LINK のいずれかを指定します。
dragDropマウスがドロップターゲット上で離されたときにドロップターゲットによってブロードキャストされます。このイベントハンドラは、ドラッグデータをドロップターゲットに追加するために使用します。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 dragDrop が設定されます。
イベントオブジェクトの dragSource プロパティには、ドラッグデータを含む DragSource オブジェクトが設定されます。
イベントオブジェクトの action プロパティには、ドラッグ操作時に行われたアクションを指定するストリングが設定されます。この値は、dragEnter および dragOver イベントハンドラによって設定されます。
dragEnterドラッグ操作中にコンポーネント上でマウスが移動したとき、コンポーネントによってブロードキャストされます。コンポーネントを有効なドロップターゲットとするには、このイベントのハンドラを定義する必要があります。ハンドラ内では、コンポーネントがドラッグを受け付けることができることを示す視覚的なフィードバックをユーザーに提供するために、ドロップターゲットの外観を変更できます。たとえば、ドロップターゲットの周囲に境界線を表示したり、ドロップターゲットにフォーカスを移すことができます。
また、イベントオブジェクトの action プロパティを変更することで、ドラッグアクションの種類を変更することもできます。デフォルトのアクションは mx.managers.DragManager.MOVE です。action プロパティを変更すると、handled も true に設定されます。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 dragEnter が設定されます。
イベントオブジェクトの dragSource プロパティには、ドラッグデータを含む DragSource オブジェクトが設定されます。
イベントオブジェクトの handled プロパティには、ドラッグが受け付けられた場合にイベントハンドラによって true に設定されるブール値が設定されます。
イベントオブジェクトの action プロパティには、ドラッグ時に正しいフィードバックポインタを表示するためにイベントハンドラによって設定されるストリングが設定されます。有効な値は DragManager.MOVE、DragManager.COPY、DragManager.LINK、および DragManager.NONE です。デフォルト値は DragManager.MOVE です。
dragExitユーザーがデータをコンポーネントの外部へドラッグし、ターゲットにドロップしなかったとき、コンポーネントによってブロードキャストされます。このイベントは、dragEnter イベントの処理中にドロップターゲットの外観を変更した場合に、ドロップターゲットを通常の外観に復元するのに使用します。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 dragExit が設定されます。
イベントオブジェクトの dragSource プロパティには、ドラッグデータを含む DragSource オブジェクトが設定されます。
dragOverドラッグ操作中にコンポーネント上でマウスが移動したとき、コンポーネントによってブロードキャストされます。コンポーネントを有効なドロップターゲットとするには、このイベントのハンドラを定義する必要があります。ハンドラ内では、コンポーネントがドラッグを受け付けることができることを示す視覚的なフィードバックをユーザーに提供するために、ドロップターゲットの外観を変更できます。たとえば、ドロップターゲットの周囲に境界線を表示したり、ドロップターゲットにフォーカスを移すことができます。
このイベントは、ドロップを許可する前に追加のロジックを実行する場合に使用します。追加のロジックの例としては、ドロップターゲット内のいろいろな場所にデータをドロップする操作、キーボード入力を読み取って、ドラッグ & ドロップアクションがドラッグデータの移動またはコピーのどちらであるかを判別する操作、ドラッグ & ドロップアクションのタイプに基づいて異なるタイプの視覚的なフィードバックを提供する操作などがあります。
また、イベントオブジェクトの action プロパティを変更することで、ドラッグアクションの種類を変更することもできます。デフォルトのアクションは、mx.managers.DragManager.MOVE です。action プロパティを変更すると、handled も true に設定されます。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 dragOver が設定されます。
イベントオブジェクトの dragSource プロパティには、ドラッグデータを含む DragSource オブジェクトが設定されます。
イベントオブジェクトの action プロパティには、さまざまなドラッグ操作フィードバックを表示するためにイベントハンドラで設定できるストリングが設定されます。デフォルト値は、dragEnter イベントハンドラに設定されている値です。
drawオブジェクトによってグラフィックが描画されたときにブロードキャストします。Flash Player は、オブジェクトを画面外で描画します。したがってこれは、グラフィックがエンドユーザーに表示される前にグラフィックを変更する機会になります。このイベントは、redraw() への呼び出しに応答してブロードキャストされるか、または invalidate() への呼び出しに応答してシステムが redraw() を呼び出したときにブロードキャストされます。redraw() を呼び出した場合は、メソッドがこれを返す前に、draw イベントがブロードキャストされることに注意してください。それ以外の場合には、invalidate() を呼び出した後のある時点まで draw イベントはブロードキャストされません。どの時点でブロードキャストされるかは、システムが実行する必要がある作業量に依存します。イベントオブジェクトの target プロパティには、イベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 draw が設定されます。
effectEndエフェクトが終了した後にブロードキャストします。このイベントが発行される前に、エフェクトによって視覚的な変更の最後のセットが実行されていますが、これらの変更は、実際には画面に描画されていません。したがって、これらの変更が画面に描画されるまでは、doLater() を使用して他の変更を延期する必要がある場合があります。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 effectEnd が設定されます。
effectStartエフェクトが開始される直前にブロードキャストします。このイベントが発行されるまで、エフェクトによる視覚的な変更は開始されません。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 effectStart が設定されます。
hideオブジェクトの状態が可視から不可視に変化したときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 hide が設定されます。
hideToolTip非表示にする遅延時間の設定によりコンポーネントのツールヒントが消えるときに、コンポーネントによってブロードキャストされます。メモ : hideToolTip イベントは、ユーザーがマウスを移動させてツールヒントを変更しているときにはブロードキャストされません。指定した時間の後に ToolTipManager によってツールヒントが非表示になるときにのみブロードキャストされます。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 hideToolTip が設定されます。
イベントオブジェクトの toolTip プロパティには、非表示になるツールヒントへの参照が設定されます。
initializeコンポーネントの構築と初期化プロパティの設定が完了したときにブロードキャストします。ほとんどのコンポーネントは、構築中にすべて (またはほとんど) の子を作成します。createClassObject、createObject、または View.createChild に対する initObj パラメータ内で指定されるすべてのプロパティ、およびすべての MXML 属性が、コンポーネント上で設定されていても、完全には処理されていない場合があります。これは、すべてのプロパティまたは属性を個々に処理しなくても、初期化段階の後にこれらを一度に処理できるためです。したがって、hScrollPolicy のようなプロパティが "on" に設定されていても、実際にはスクロールバーが作成されていない場合があります。初期化段階の後、プロパティの処理、コンポーネントの測定、レイアウト、描画が実行され、createComplete イベントがブロードキャストされます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 initialize が設定されます。
load使用は推奨されません。オブジェクトがロードされるとブロードキャストします。load の代わりに、initialize、creationComplete、progress および complete イベントを使用します。

このイベントは、このオブジェクトを実装するために必要な SWF 内のすべてのバイトがロードされたとシステムによって確認されるとブロードキャストします。別の SWF 内で定義されているオブジェクトが Loader コントロールによってロードされた場合、SWF 内のこのオブジェクトを定義する部分がロードされたときに load イベントがブロードキャストされます。ただし、SWF 全体がロードされた、またはオブジェクトの作成が完了したというわけではありません。また、リッスンするオブジェクトが作成されていなくて、addEventListener() を呼び出すことができないので、このイベントをキャプチャするのは困難です。別の SWF からロードされたオブジェクトの状態が通知されるように設定するには、Loader コントロールの progress および complete イベントを使用します。

また load イベントは、各オブジェクトが同じ SWF 内で親オブジェクトとして定義されている場合でも、各オブジェクトが作成されるたびにブロードキャストされます。load イベントの作成時にイベントリスナーを追加する必要があるので、このときに load イベントをキャプチャするのは困難です。代わりに、initialize および creationComplete イベントを使用することをお勧めします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベントの名前が含まれます。

mouseChangeSomewhereユーザーがマウスをある MovieClip から別の MovieClip へ移動したときにブロードキャストします。ユーザーがさまざまなオブジェクトにマウスポインタを合わせる、ツールヒントのようなインタラクションのサポートに使用されることがあります。Flex では、この操作を独自に記述する前に、ToolTipManager を使用することを検討してください。
mouseDownカーソルがコンポーネント上にあり、ユーザーがマウスボタンをクリックしたときにブロードキャストします。このイベントがコンポーネントによってブロードキャストされるのは、このコンポーネントの mouseDown リスナーを持つ子の上にマウスがない場合、または、このコンポーネントが mouseDown リスナーを持つ別のコンポーネントの下に隠れていない場合に限られます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 mouseDown が設定されます。
mouseDownSomewhereユーザーがマウスボタンをクリックしたときに (マウスがコンポーネントの外部にあっても) ブロードキャストします。これが使用されることはほとんどありません。
mouseMoveユーザーがコンポーネント上にあるマウスを移動したときにブロードキャストします。マウスが移動したとき、マウスが置かれたコンポーネントセットが特定され、移動する前にマウスが置かれていたコンポーネントセットと比較されます。たとえば、コンテナ B とコンテナ C を子として持つコンテナ A があるとします。コンテナ B にはコンポーネント D が含まれ、コンテナ C にはコンポーネント E が含まれています。マウスカーソルがコンポーネント D の上にあるときは、その親であるコンテナ B とさらにその親であるコンテナ A の上にもマウスがあることが必要です。マウスを移動してもまだコンポーネント D 上にある場合は、mouseMove イベントはコンポーネント D、コンテナ B、およびコンテナ A によってブロードキャストされます。mouseOut イベントは、mouseOver イベントの前にブロードキャストされる mouseOver イベントの前にブロードキャストされます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 mouseMove が設定されます。
mouseMoveSomewhereユーザーがマウスを移動すると (マウスがコンポーネントの外部にあっても)、必ずブロードキャストされます。このイベントは、マウスがコンポーネント上にあるときにユーザーがマウスボタンを押し、そのままコンポーネントの外へドラッグした場合の操作をサポートするために使用されることがあります。Flex では、この操作を独自に記述する前に、DragManager を使用することを検討してください。
mouseOutユーザーがコンポーネントの外部にカーソルを移動したときにブロードキャストします。マウスが移動したとき、マウスが置かれたコンポーネントセットが特定され、移動する前にマウスが置かれていたコンポーネントセットと比較されます。たとえば、コンテナ B とコンテナ C を子として持つコンテナ A があるとします。コンテナ B にはコンポーネント D が含まれ、コンテナ C にはコンポーネント E が含まれています。マウスカーソルがコンポーネント D の上にあるときは、その親であるコンテナ B とさらにその親であるコンテナ A の上にもマウスがあることが必要です。コンポーネント E の上にマウスを移動した場合、mouseOut イベントはコンポーネント D およびコンテナ B によってブロードキャストされますが、コンテナ A によってはブロードキャストされません。mouseOut イベントは、mouseOver イベントの前にブロードキャストされる mouseOver イベントの前にブロードキャストされます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 mouseOut が設定されます。
mouseOverユーザーがコンポーネント上でカーソルを移動したときにブロードキャストします。マウスが移動したとき、マウスが置かれたコンポーネントセットが特定され、移動する前にマウスが置かれていたコンポーネントセットと比較されます。たとえば、コンテナ B とコンテナ C を子として持つコンテナ A があるとします。コンテナ B にはコンポーネント D が含まれ、コンテナ C にはコンポーネント E が含まれています。マウスカーソルがコンポーネント D の上にあるときは、その親であるコンテナ B とさらにその親であるコンテナ A の上にもマウスがあることが必要です。コンポーネント E の上にマウスを移動した場合、mouseOver イベントはコンポーネント E およびコンテナ C によってブロードキャストされますが、コンテナ A によってはブロードキャストされません。mouseOut イベントは、mouseOver イベントの前にブロードキャストされる mouseOver イベントの前にブロードキャストされます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 mouseOver が設定されます。
mouseUpカーソルがコンポーネント上にあり、ユーザーがマウスボタンを離したときにブロードキャストされます。このイベントがコンポーネントによってブロードキャストされるのは、このコンポーネントの mouseUp リスナーを持つ子の上にマウスがない場合、または、このコンポーネントが mouseUp リスナーを持つ別のコンポーネントの下に隠れていない場合に限られます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 mouseUp が設定されます。
mouseUpSomewhereユーザーがマウスボタンを離したときに (マウスがコンポーネントの外部にあっても) ブロードキャストします。このイベントは、マウスがコンポーネント上にあるときにユーザーがマウスボタンを押し、そのままコンポーネントの外へドラッグした場合の操作をサポートするために使用されることがあります。Flex では、この操作を独自に記述する前に、DragManager を使用することを検討してください。
moveオブジェクトが移動したときにブロードキャストします。コンポーネントを移動するには、x または y プロパティを設定するか、move() メソッドを呼び出します。または Flex では、LayoutManager がこのコンポーネントの x または y プロパティを変更する必要があるように、このコンポーネント上または別のコンポーネント上で次のプロパティを設定します。
  • minWidth
  • minHeight
  • preferredWidth
  • preferredHeight
  • maxWidth
  • maxHeight
move() を呼び出した場合は、メソッドがこれを返す前に、move イベントがブロードキャストされることに注意してください。それ以外の場合には、プロパティ変更後しばらく経過するまで move イベントはブロードキャストされません。どの時点でブロードキャストされるかは、LayoutManager が実行する必要がある作業量に依存します。イベントオブジェクトには、次のプロパティが設定されます。
  • oldX - 前の x 座標です。
  • oldY - 前の y 座標です。
  • target は、イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。
  • type プロパティにはイベント名 move が設定されます。

resizeコンポーネントのサイズが変更されたときにブロードキャストします。コンポーネントのサイズを変更するには、width または height プロパティを設定するか、setSize() メソッドを呼び出します。または Flex では、LayoutManager がこのコンポーネントの width または height プロパティを変更する必要があるように、このコンポーネント上または別のコンポーネント上で次のプロパティを設定します。
  • minWidth
  • minHeight
  • preferredWidth
  • preferredHeight
  • maxWidth
  • maxHeight
setSize() を呼び出した場合は、メソッドがこれを返す前に、resize イベントがブロードキャストされることに注意してください。それ以外の場合には、プロパティ変更後しばらく経過するまで resize イベントはブロードキャストされません。どの時点でブロードキャストされるかは、LayoutManager が実行する必要がある作業量に依存します。イベントオブジェクトには、次のプロパティが設定されます。
  • oldWidth - 前の幅です。
  • oldHeight - 前の高さです。
  • target は、イベントをトリガしたコンポーネントへの参照です。
  • type プロパティにはイベント名 resize が設定されます。

showオブジェクトの状態が不可視から可視に変化したときにブロードキャストします。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 show が設定されます。
showToolTipコンポーネントのツールヒントが表示された後に、コンポーネントによってブロードキャストされます。
イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。
イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 showToolTip が設定されます。
イベントオブジェクトの toolTip プロパティには、表示されたツールヒントへの参照が設定されます。
unloadオブジェクトがアンロードされるときにブロードキャストします。このイベントは、destroyObject() メソッドへの呼び出しに応答してブロードキャストされます。または、これが別の SWF からロードされたメインオブジェクトで、(ロードする新規 SWF が Loader に与えられたために) その SWF がアンロードされた場合にブロードキャストされます。イベントオブジェクトの target プロパティには、このイベントをトリガしたコンポーネントへの参照が設定されます。イベントオブジェクトの type プロパティには、イベント名 unload が設定されます。



スタイル
color 型 : Number   形式 : Color   CSS の継承 : あり
コンポーネントラベルのテキストカラーです。
fontFamily 型 : String   CSS の継承 : あり
使用するフォントの名前です。完全な CSS 実装と異なり、カンマ区切りリストはサポートされません。任意のフォントファミリ名を使用できます。汎用フォント名を指定した場合、適切なデバイスフォントに置換されます。
fontSize 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : あり
テキストの高さ (ピクセル単位) です。
fontStyle CSS の継承 : あり
テキストがイタリック体かどうかを表します。有効な値は、normal と italic です。デフォルトは normal です。
fontWeight CSS の継承 : あり
テキストがボールド体かどうかを表します。有効な値は、normal と bold です。デフォルトは normal です。
horizontalGap 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : なし
子同士の水平方向の間隔を示すピクセル数です。
leading 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : なし
追加の行間を表します。デフォルトは 'undefined' です。
marginLeft 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : なし
コンテナの左境界線とコンテンツ領域の間隔を示すピクセル数です。
marginRight 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : なし
コンテナの右境界線とコンテンツ領域の間隔を示すピクセル数です。
textAlign CSS の継承 : あり
コンテナ内のテキストの整列です。有効な値は、leftright、または center です。デフォルト値は left です。
Button、Link、および AccordionHeader コンポーネントの場合、デフォルト値は center です。これらのコンポーネントの場合、このプロパティは labelPlacement プロパティが left または right のときにのみ認識されます。labelPlacementtop または bottom の場合は、テキストおよびアイコンが中央に配置されます。
textDecoration CSS の継承 : なし
テキストに下線を表示するかどうかを指定します。有効な値は、none と underline です。デフォルトは none です。
textIndent 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : あり
テキスト 1 行目の、コンテナ左端からのオフセット。デフォルトは 0 です。
verticalGap 型 : Number   形式 : Length   CSS の継承 : なし
子同士の垂直方向の間隔を示すピクセル数です。



コンストラクタの詳細

UIObject

UIObject( )

コンストラクタです。



メソッドの詳細

addEventListener

addEventListener( )

特定のイベントのリスナーを追加します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
addEventListener(event:String, listener):Void


applyProperties

applyProperties( o:Object, refList:Object) :  Void

このオブジェクトにプロパティのセットを適用します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
このメソッドは、グループとして適用されるプロパティの順序とセットを制御するために呼び出されます。

パラメータ
    o:Object - 設定するプロパティのオブジェクトを表します。
    refList:Object - 適用するプロパティの順序とセットを含むオブジェクトを表します。


buildDepthTable

buildDepthTable( )

このオブジェクトの子への参照で構成する、希薄な配列を返します。参照のインデックスはその深度です。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
buildDepthTable() :Array


commitProperties

commitProperties( ) :  Void

MXML 属性を使用してコンポーネントに設定されるプロパティを処理するか、createClassObject()、createObject()、または View.createChild() メソッドに対する initObj パラメータを使用してコンポーネントに設定されるプロパティを処理します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
一部のコンポーネントには、作成する必要があるサブオブジェクトの数または種類に影響するプロパティがあります。また、hScrollPolicy や hScrollPosition などのように、互いに作用し合うプロパティを持つコンポーネントもあります。通常、作業の重複や一部の値の無視を避けるため、起動時にこれらのプロパティを一度に処理することが最善です。このメソッドを直接呼び出すことは避けてください。適切な時点で Flex LayoutManager から呼び出されます。アプリケーション起動時には、Flex LayoutManager は、すべてのコンポーネントを作成し、作成された順にそれらのプロパティが処理されるように試みます。


constructObject2

constructObject2( initObj:Object) :  Void

オブジェクトを作成します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
このメソッドは、コンポーネントが作成され、オブジェクトのコンストラクタとして効果的に動作するときに呼び出されます。一般的に、constructObject2() メソッドでは、super.constructObject2() を呼び出す必要があります。initObj には、オブジェクトに設定する初期プロパティが含まれています。スーパークラスが呼び出される前に処理する必要があるプロパティが処理され、super.constructObject2 の呼び出しの前に initObj から削除されることが必要です。ほとんどの場合、スーパークラスに initObj を渡し、super.constructObject2() が戻った後、これらのプロパティを処理します。

パラメータ
    initObj:Object - 設定するプロパティまたは MXML 属性のオブジェクトを表します。


createAccessibilityImplementation

createAccessibilityImplementation( )

このコンポーネントに対するアクセシビリティの実装を作成し初期化します。

関連項目
    mx.accessibility.accImpl


createChildAtDepth

createChildAtDepth( )

DepthManager フラグに基づき、利用可能な深度にシンボルの新しいインスタンスを作成します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
createChildAtDepth(symbolName:String, depthFlag:Number, initObj:Object) :MovieClip


createChildren

createChildren( ) :  Void

子オブジェクトを作成します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
コンポーネントは、このメソッドを実装することにより、コンポーネント内にサブオブジェクトを作成します。


createClassChildAtDepth

createClassChildAtDepth( )

DepthManager フラグに基づき、利用可能な深度にクラスの新しいインスタンスを作成します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
createChildAtDepth(symbolName:String, depthFlag:Number, initObj:Object) :MovieClip


createClassObject

createClassObject( classRef:Function, name:String, depth:Number, initObj:Object) :  mx.core.UIObject

このオブジェクトの子として、UIObject から派生するクラスのインスタンスをそのクラス定義から作成します。

パラメータ
    classRef:Function - オブジェクトのクラスへの参照です。
    name:String - オブジェクトのインスタンス名を表します。
    depth:Number - オブジェクトの z 順序を示します。
    initObj:Object - 初期化プロパティ、初期化するスタイルを含むオブジェクトです。

戻り値
    オブジェクトへの参照です。


createEmptyObject

createEmptyObject( name:String, depth:Number) :  mx.core.UIObject

このオブジェクトの子として、空白のオブジェクトまたは空のオブジェクトを作成します。

パラメータ
    name:String - オブジェクトのインスタンス名を表します。
    depth:Number - オブジェクトの z 順序を示します。

戻り値
    オブジェクトへの参照です。


destroyObject

destroyObject( name:String) :  Void

このオブジェクトの子であるオブジェクトを破棄します。

パラメータ
    name:String - オブジェクトのインスタンス名を表します。


dispatchEvent

dispatchEvent( )

イベントをすべてのリスナーに送り出します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
dispatchEvent(eventObj:Object) :Boolean


doLater

doLater( obj:Object, fn:String, args:Array) :  Void

後で呼び出す関数をキューに格納します。画面を毎回更新する前に、Flash Player は更新が予定されている関数のセットを呼び出します。場合によっては、現在の更新に予定されているすべてのコードを実行するために、特定の関数を次の更新で呼び出す必要があります。エフェクトなど一部の機能では、その機能が完了するまで、キューに格納された関数を表示することができます。

パラメータ
    obj:Object - その関数を含むオブジェクトです。
    fn:String - オブジェクトにおけるその関数の名前です。
    args:Array - fn パラメータによって指定される関数に渡す引数の配列です。


draw

draw( ) :  Void

オブジェクトを描画します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
このメソッドは redraw() メソッドによって呼び出されます。redraw() メソッドは、明示的に呼び出されるか、またはオブジェクトが無効化されたときにシステムによって呼び出されます。一般的には、このメソッドを直接呼び出さないでください。このメソッドでは、コンポーネントのサイズに影響しないグラフィカルな更新を扱う必要があります。多くのコンポーネントは、完全にサブコンポーネントで構成されるため、draw() メソッドを持ちません。これらのコンポーネントのグラフィックは、サブコンポーネントのサイズと位置が layoutChildren() で指定されたときに更新されます。


drawRect

drawRect( x1:Number, y1:Number, x2:Number, y2:Number, r) :  Void

塗りつぶされていない長方形を画面に描画します。

パラメータ
    x1:Number - いずれかの隅の水平位置を表します。メモ : (x1, y1) は長方形の 1 つの隅です。
    y1:Number - いずれかの隅の垂直位置を表します。メモ : (x1, y1) は長方形の 1 つの隅です。
    x2:Number - 最初に設定した隅の対角線上にある隅の水平位置を表します。メモ : (x2, y2) は長方形の反対側にある隅です。
    y2:Number - 最初に設定した隅の対角線上にある隅の垂直位置を表します。メモ : (x2, y2) は長方形の反対側にある隅です。
    r - 各隅に丸みがある長方形またはオブジェクトの角半径です。


executeBindings

executeBindings( )

データバインディング用の Flex Mix-in です。UIObject コンポーネントへのすべてのバインディングを実行します。


fillRect

fillRect( x1:Number, y1:Number, x2:Number, y2:Number, rgb:Number, alpha:Number) :  Void

画面上の長方形を塗りつぶします。

パラメータ
    x1:Number - いずれかの隅の水平位置を表します。メモ : (x1, y1) は長方形の 1 つの隅です。
    y1:Number - いずれかの隅の垂直位置を表します。メモ : (x1, y1) は長方形の 1 つの隅です。
    x2:Number - 最初に設定した隅の対角線上にある隅の水平位置を表します。メモ : (x2, y2) は長方形の反対側にある隅です。
    y2:Number - 最初に設定した隅の対角線上にある隅の垂直位置を表します。メモ : (x2, y2) は長方形の反対側にある隅です。
    rgb:Number - 塗りのカラーです。
    alpha:Number - 透明度 (0 = 透明、100 = 完全に不透明) を表します。


findNextAvailableDepth

findNextAvailableDepth( )

利用可能な、次に高いまたは低い深度を返します。新規オブジェクトを安全に作成できる深度を見つけるために使用します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
findNextAvailableDepth(targetDepth:Number, depthTable:Array, direction:String) :Number


getRepeaterItem

getRepeaterItem( )

指定された Repeater がこの Repeater を生成するために使用した dataProvider 内のアイテムを返します。この Repeater が繰り返されていない場合は、undefined を返します。引数 whichRepeater は、最も外側の Repeater が 0、次に内側の Repeater が 1 になり、以降も同様に続きます。whichRepeater が指定されていない場合は、最も内側の Repeater が使用されます。このメソッドのシグネチャは getRepeaterItem(whichRepeater) です。


getStyle

getStyle( styleProp:String)

スタイルプロパティを取得します。このメソッドは、スタイルプロパティの正しい値を判別するために、場合によっては親と他の CSSStyleDeclarations をチェックする必要があるため、やや不経済です。

パラメータ
    styleProp:String - スタイルプロパティの名前です。

戻り値
     スタイル値です。


handleEvent

handleEvent( )

イベントがブロードキャストされたときに呼び出されます。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
handleEvent(event:Object) :Void


init

init( ) :  Void

変数を初期化します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
コンポーネントは、このメソッドを実装して super.init() を呼び出す必要があります。width、height、layoutWidth、layoutHeight、およびその他の多くのプロパティは、super.init() が呼び出されるまで設定されません。


invalidate

invalidate( ) :  Void

次の画面更新で再描画されるように、コンポーネントをマークします。無効化は、後で画面が更新されるまでコンポーネントの変更処理を保留することで、作業の重複を排除できる有用なメカニズムです。たとえば、テキストのカラーとサイズを変更する場合、カラーを変更した後、すぐにカラーを更新し、次にサイズを設定して、今度はサイズを更新するという処理は時間の浪費です。両方のプロパティを変更した後、新しいサイズとカラーでテキストを一度に再描画する方が効率的です。

無効化メソッドが呼び出されることはほとんどありません。一般的には、コンポーネントのプロパティを設定すると、自動的に適切な無効化メソッドが呼び出されます。


invalidateLayout

invalidateLayout( ) :  Void

次に画面が更新されている間に layoutChildren() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。無効化は、後で画面が更新されるまでコンポーネントの変更処理を保留することで、作業の重複を排除できる有用なメカニズムです。たとえば、幅と高さを変更する場合、高さを変更した後にコンポーネントを更新し、次に幅を変更して再度更新するという処理は時間の浪費です。両方のプロパティを変更した後、新しいサイズでコンポーネントを一度に再描画する方が効率的です。

無効化メソッドが呼び出されることはほとんどありません。一般的には、コンポーネントのプロパティを設定すると、自動的に適切な無効化メソッドが呼び出されます。


invalidateProperties

invalidateProperties( ) :  Void

次に画面が更新されている間に commitProperties() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。無効化は、後で画面が更新されるまでコンポーネントの変更処理を保留することで、作業の重複を排除できる有用なメカニズムです。たとえば、テキストのカラーとサイズを変更する場合、カラーを変更した後、すぐにカラーを更新し、次にサイズを設定して、今度はサイズを更新するという処理は時間の浪費です。両方のプロパティを変更した後、新しいサイズとカラーでテキストを一度に再描画する方が効率的です。

無効化メソッドが呼び出されることはほとんどありません。一般的には、コンポーネントのプロパティを設定すると、自動的に適切な無効化メソッドが呼び出されます。


invalidateSize

invalidateSize( ) :  Void

次に画面が更新されている間に measure() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。無効化は、後で画面が更新されるまでコンポーネントの変更処理を保留することで、作業の重複を排除できる有用なメカニズムです。たとえば、テキストとフォントサイズを変更する場合、テキストを変更した後、すぐにテキストを更新し、次にサイズを設定して、今度はサイズを更新するという処理は時間の浪費です。両方のプロパティを変更した後、新しいサイズでテキストを一度に再描画する方が効率的です。

無効化メソッドが呼び出されることはほとんどありません。一般的には、コンポーネントのプロパティを設定すると、自動的に適切な無効化メソッドが呼び出されます。


invalidateStyle

invalidateStyle( styleProp:String) :  Void

次の画面更新で、スタイルプロパティの変更に応答して再描画されるように、コンポーネントをマークします。通常、完全な無効化に比べて必要な処理が減少します。無効化は、後で画面が更新されるまでコンポーネントの変更処理を保留することで、作業の重複を排除できる有用なメカニズムです。たとえば、テキストのカラーとサイズを変更する場合、カラーを変更した後、すぐにカラーを更新し、次にサイズを設定して、今度はサイズを更新するという処理は時間の浪費です。両方のプロパティを変更した後、新しいサイズとカラーでテキストを一度に再描画する方が効率的です。

無効化メソッドが呼び出されることはほとんどありません。一般的には、コンポーネントの setStyle() を呼び出すと、自動的に適切な無効化メソッドが呼び出されます。

パラメータ
    styleProp:String - スタイルプロパティの名前です。


layoutChildren

layoutChildren( )

コンポーネントの子のサイズおよび位置を設定します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
このメソッドは、オブジェクトのレイアウトが無効化されたときに、システムによって呼び出されます。一般的には、このメソッドを直接呼び出さないでください。典型的な layoutChildren() 実装は、コンポーネントの layoutWidth および layoutHeight 内に子が収まるように、子の move() および setSize() メソッドを呼び出します。コンポーネントの scaleX および scaleY を考慮するためには、width および height プロパティではなく layoutWidth および layoutHeight プロパティを使用することが重要です。


measure

measure( ) :  Void

コンポーネントの推奨、最小、および最大サイズを計算します。これは、サブクラスの処理で使用する高度なメソッドです。
ほとんどのコンポーネントは、表示しているコンテンツと、コンテンツ表示に影響するプロパティに基づいて、これらの値を計算します。一部のコンポーネントでは、ハードコードされたデフォルト値を使用するものもあります。計算された値は、setSize() への呼び出したり、次のようにレイアウトプロパティを明示的に設定することによってオーバーライドできます。したがって、計算された値が必ず親のコンテナによって使用されるわけではありません。 このメソッドを直接呼び出すことは避けてください。適切な時点で Flex LayoutManager から呼び出されます。アプリケーションの起動時に、Flex LayoutManager は子から親までのすべてのコンポーネントを、最終的なサイズに設定する前に測定しようとします。このメソッドをオーバーライドするには、_measuredPreferredHeight および _measuredPreferredWidth プロパティを設定する必要があります。任意で、以下のプロパティも設定します。 これらのプロパティは上記のレイアウトプロパティに対応しているため、別途には説明しません。

UIObject のデフォルト実装は、コンポーネントの現在のサイズを返すことです。


move

move( x:Number, y:Number, noEvent:Boolean) :  Void

オブジェクトを移動します。

パラメータ
    x:Number - オブジェクトの左側の位置です。
    y:Number - オブジェクトの一番上の位置です。
    noEvent:Boolean - true の場合、move イベントをブロードキャストしません。


redraw

redraw( bAlways:Boolean) :  Void

無効化を待たずにオブジェクトを再描画します。

パラメータ
    bAlways:Boolean - false の場合、無効化されていないと再描画しません。


removeEventListener

removeEventListener( )

特定のイベントのリスナーを削除します。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
removeEventListener(event:String, listener) :Void


setDepthAbove

setDepthAbove( )

このオブジェクトを、z 順序内で入力オブジェクトの上に移動します。これにより、これら 2 つのオブジェクトが重なった場合は、入力オブジェクトがこのオブジェクトの背後に隠れます。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
setDepthAbove(inputObject:UIObject) :void


setDepthBelow

setDepthBelow( )

このオブジェクトを、z 順序内で入力オブジェクトの下に移動します。これにより、これら 2 つのオブジェクトが重なった場合は、このオブジェクトが入力オブジェクトの背後に隠れます。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。
setDepthBelow(inputObject:UIObject) :void


setMask

setMask( mask_mc:MovieClip)

コンポーネントの表示領域を指定するマスクを適用します。MovieClip の setMask() メソッドをオーバーライドするので、このオブジェクトにマスクがあるかどうかを後で判別できます。

パラメータ
    mask_mc:MovieClip - このオブジェクトに現在適用されているマスクです。


setSize

setSize( w:Number, h:Number, noEvent:Boolean) :  Void

オブジェクトのサイズを設定します。setSize() メソッドでは、レイアウトマネージャによってオブジェクトが元のサイズにサイズ変更されないように、次のプロパティも設定されます。

パラメータ
    w:Number - オブジェクトの幅を表します。
    h:Number - オブジェクトの高さを表します。
    noEvent:Boolean - true の場合、サイズ変更イベントをブロードキャストしません。


setSizeNoLayout

setSizeNoLayout( w:Number, h:Number, noEvent:Boolean) :  Void

オブジェクトのサイズを設定します。setSizeNoLayout() メソッドでは、preferredWidth および preferredHeight プロパティは設定されません。このため、レイアウト計算によってオブジェクトが元のサイズに戻る可能性があります。このメソッドは、主に Effects および Layout マネージャによって使用されます。

パラメータ
    w:Number - オブジェクトの幅を表します。
    h:Number - オブジェクトの高さを表します。
    noEvent:Boolean - true の場合、サイズ変更イベントをブロードキャストしません。


setStyle

setStyle( )

スタイルプロパティを設定します。このメソッドは多くの処理を必要とするため、多用しないようにします。このメソッドのシグネチャは、次のとおりです。setStyle(styleProp:String, newValue) :Void


swapDepths

swapDepths( target) :  Void

コンポーネントの z 順序を別のコンポーネントと交換します。MovieClip の swapDepths() メソッドをオーバーライドするので、オブジェクトの深度が変更されたときにイベントを送信できます。Panel または TitleWindow コンテナには、このメソッドを使用できません。代わりに setDepthBelow() および setDepthAbove() メソッドを使用します。

パラメータ
    target - 入れ替える UIObject です。



プロパティの詳細

アルファ

alpha:Number  

コンポーネントの透明度を指定します。値の範囲は 0 (コンポーネントが不可視) ~ 100 (コンポーネントが不透明) です。埋め込みフォントはアルファ設定を使用しますが、デバイスフォントはアルファ設定を使用しません。デフォルト値は 100 です。


baselinePosition

baselinePosition:Number   [読み取り専用]

コンポーネントのテキストの 1 行目のベースライン y 座標を指定します。このプロパティは、各コンポーネントによってオーバーライドされます。


className

className:String  

コンポーネントクラスの名前です。このプロパティは、スタイル値の計算にも使用されます。_global.styles[className] が存在する場合は、これによりコンポーネントのデフォルトが設定されます (別途指定されていない場合)。


depth

depth:Number   [読み取り専用]

UIObject インスタンスの MovieClip 深度です。これにより z 順序が決定されます。


documentDescriptor

documentDescriptor:Object   [読み取り専用]

ドキュメントオブジェクト (Flex アプリケーション、MXML コンポーネント、または ActionScript コンポーネントの階層の最上位にある UIObject のインスタンス) の場合、documentDescriptor プロパティは、そのドキュメントに対して自動生成される記述子ツリーの最上位にある記述子への参照です。この最上位にある記述子は、ドキュメントの子とその属性のセットを記述します。他の UIObject の場合は undefined です。


height

height:Number  

親の座標内におけるコンポーネントの高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。このプロパティを設定すると、サイズ変更イベントが発生します。このイベントがどのような場合にブロードキャストされるかについては、サイズ変更イベントの説明を参照してください。コンポーネントの scaleY プロパティが 100 以外の場合は、コンポーネントの内部座標における高さとは一致しません。したがって、scaleX が 200 で高さが 100 ピクセルのコンポーネントは、親においては 100 ピクセルを占めますが、内部では高さ 50 ピクセルと見なされます。詳細については、layoutHeight プロパティを参照してください。


heightFlex

heightFlex:Number  

このプロパティの使用は推奨されません。変更可能な高さについては、height にパーセンテージ値を設定してください。

このオブジェクトのサイズ変更処理を制御するために使用します。heightFlex が 0 の場合、オブジェクトのサイズは常に preferredHeight を使用して設定されます。heightFlex が正の値である場合、オブジェクトは親コンテナの未使用スペースを埋めるように拡大されるか、またはこのオブジェクトを囲むコンテナに収まるように縮小されます。

複数の兄弟の heightFlex プロパティが 0 以外の場合、オブジェクトはそれぞれの heightFlex に比例して拡大 (または縮小) します。

次に例を示します。

     <HBox height="500"> 
<Button label="Hi" heightFlex="3"/>
<Button label="Hello There" heightFlex="1"/>
</HBox>

2 つのボタンの高さは次のように計算されます。

最初に、各ボタンの preferredHeight が計算されます。最初のボタンの preferredHeight が 75、2 番目のボタンの preferredHeight が 125 とします。
各ボタンにそれぞれの preferredHeight が割り当てられると、HBox に余剰スペースが 300 ピクセル (500 - 75 - 125) あることが明らかになります。
この余剰スペースが、各ボタンの heightFlex に比例して分割されます。1 番目のボタンには、225 ピクセル (300 x 3/4) が追加され、合計で 300 ピクセルとなります。2 番目のボタンには、75 ピクセル (300 x 1/4) が追加され、合計で高さ 200 ピクセルとなります。
HBox の高さが 160 ピクセルの場合、両方のボタンはそれぞれの heightFlex に比例して縮小します。1 番目のボタンは 30 ピクセル小さくなり、2 番目のボタンは 10 ピクセル小さくなります。


id

id:String  

この UIObject インスタンスの MXML ID です。ID が割り当てられていない場合、このプロパティは空のストリングになります。


instanceIndices

instanceIndices:Array  

Repeater を親ドキュメントから参照するために必要なインデックスを含む配列です。Repeater が他の Repeater に含まれていない限り、この配列は空です。最初のエレメントが最も外側の Repeater を表します。たとえば、ID が "r" で instanceIndices が [2,4] の場合、ドキュメント上で r[2][4] として参照します。


isDocument

isDocument:Boolean   [読み取り専用]

このインスタンスがドキュメントオブジェクトであるか、つまり Flex アプリケーション、MXML コンポーネント、または ActionScript コンポーネントの階層の最上位に位置するかどうかを指定します。


kStretch

static  kStretch:Number  

preferredWidth および preferredHeight 内での伸縮性を示す数値です。デフォルト値は 5000 です。


layoutHeight

layoutHeight:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。このプロパティは、直接設定しないでください。このプロパティは、コンポーネントの height および scaleY プロパティが、直接変更されたとき、または setSize() メソッドへの呼び出しによって変更されたときに、これらのプロパティから計算されます。コンポーネントが子をレイアウトする際には、このプロパティを使用することが重要です。これは、scaleY プロパティが 100 以外の場合、コンポーネントの高さが layoutHeight と一致せず、コンポーネントが layoutHeight に従ってレイアウトされないと正しく表示されないためです。したがって、scaleY が 200 で高さが 100 ピクセルのコンポーネントは、親においては 100 ピクセルを占めて高さが 100 になりますが、layoutHeight は 50 ピクセルになります。


layoutWidth

layoutWidth:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。このプロパティは、直接設定しないでください。このプロパティは、コンポーネントの width および scaleX プロパティが、直接変更されたとき、または setSize() メソッドへの呼び出しによって変更されたときに、これらのプロパティから計算されます。コンポーネントが子をレイアウトする際には、このプロパティを使用することが重要です。これは、scaleX プロパティが 100 以外の場合、コンポーネントの幅が layoutWidth と一致せず、コンポーネントが layoutWidth に従ってレイアウトされないと正しく表示されないためです。したがって、scaleX が 200 で幅が 100 ピクセルのコンポーネントは、親においては 100 ピクセルを占めて幅が 100 になりますが、layoutWidth は 50 ピクセルになります。


maxHeight

maxHeight:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の maxHeight は、scaleY プロパティの影響を受けます。高さに理論上の制限を持たないコンポーネントもあります。これらの場合は、それぞれの maxHeight が UIObject.kStretch に設定されます。


maxWidth

maxWidth:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最大の幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の maxWidth は、scaleX プロパティの影響を受けます。高さに理論上の制限を持たないコンポーネントもあります。これらの場合は、それぞれの maxWidth が UIObject.kStretch に設定されます。


minHeight

minHeight:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最小の高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の minHeight は、scaleY プロパティの影響を受けます。


minWidth

minWidth:Number  

コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの最小の幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の minWidth は、scaleX プロパティの影響を受けます。


mouseX

mouseX:Number   [読み取り専用]

この UIObject インスタンスの座標系における、マウスポインタの位置の水平座標です。


mouseY

mouseY:Number   [読み取り専用]

この UIObject インスタンスの座標系における、マウスポインタの位置の垂直座標です。


nestLevel

nestLevel:Number  

オブジェクト階層におけるこのオブジェクトの深度を表します。この数値は、測定およびレイアウトコードによって使用されます。


oldHeight

oldHeight:Number  

height プロパティが最後に変更される前の高さを表します。


oldWidth

oldWidth:Number  

width プロパティが最後に変更される前の幅を表します。


oldX

oldX:Number  

x プロパティが最後に変更される前の x 値です。


oldY

oldY:Number  

y プロパティが最後に変更される前の y 値です。


parent

parent:Object   [読み取り専用]

このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。親プロパティを持つのは UIObject のみであることが必要です。非 UIObject は、所属するオブジェクトを参照するには別のプロパティを使用する必要があります。慣例では、非 UIObject は、所属するオブジェクトを指し示すために "owner" を使用します。


parentApplication

parentApplication:Object   [読み取り専用]

この UIObject インスタンスを含む Application オブジェクトへの参照です。この Application オブジェクトが別の Application の Loader に存在する、というつながりが続く形で、Application オブジェクトのチェーンを作成できます。このチェーンは、parentApplication を使用して移動することができます。Application オブジェクトの parentApplication はそれ自体の参照ではなく、ロード先の Application オブジェクトか、または未定義 (最上位レベルの Application の場合) となります。parentApplication プロパティを使用してアプリケーションチェーン内を移動する操作は、parentDocument プロパティを使用してドキュメントチェーン内を移動する操作に似ています。トップレベルアプリケーションにアクセスするには、Application クラスのアプリケーションプロパティを使用します。


parentDocument

parentDocument:Object   [読み取り専用]

この UIObject に対する親ドキュメントオブジェクトへの参照です。ドキュメントオブジェクトは、Flex アプリケーション、MXML コンポーネント、または AS コンポーネントの階層の最上位にある UIObject です。Application オブジェクトの場合、parentDocument は undefined です。このプロパティは、MXML スクリプトで、ドキュメントオブジェクトチェーンの上のレベルに移動するのに役立ちます。parentDocument.parentDocument などを使用して、このチェーンを移動するのに使用できます。parentObject は Object 型なので、作成者はキャストすることなく、祖先ドキュメントオブジェクトのプロパティおよびメソッドにアクセスできます。


percentHeight

percentHeight:Number   [読み取り専用]

コンポーネントの高さを親のサイズに対するパーセンテージで指定する数値です。親の高さがピクセル値に設定されている場合、percentHeight を取得すると 'undefined' が返されます。このプロパティは、前の高さのパーセンテージ設定の数値部分を返します。コンポーネントの正確なサイズをパーセンテージで示しているわけではありません。


percentWidth

percentWidth:Number   [読み取り専用]

コンポーネントの幅を親のサイズに対するパーセンテージで指定する数値です。親の幅がピクセル値に設定されている場合、percentWidth を取得すると 'undefined' が返されます。このプロパティは、前の幅のパーセンテージ設定の数値部分を返します。コンポーネントの正確なサイズをパーセンテージで示しているわけではありません。


preferredHeight

preferredHeight:Number  

コンポーネントの座標内における、コンポーネントの推奨されている高さ (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の preferredHeight は、scaleY プロパティの影響を受けます。


preferredWidth

preferredWidth:Number  

コンポーネントの座標内における、コンポーネントの推奨されている幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。この値は、コンポーネントのサイズと位置を計算するためにコンテナで使用されます。コンポーネントのデフォルトのサイズを決定するために、コンポーネント自体で使用されることはありません。したがって、mx.containers.Container、またはこのプロパティを計算に使用しないコンテナが親である場合、このプロパティは機能しません。値はコンポーネント座標内におけるものなので、親に対する実際の preferredWidth は、scaleX プロパティの影響を受けます。


repeaterIndices

repeaterIndices:Array  

この Repeater を生成した親ドキュメント内にある、Repeater の dataProviders に含まれるアイテムのインデックスを含む配列です。この Repeater が他の Repeater に含まれていない限り、この配列は空です。最初のエレメントが最も外側の Repeater を表します。たとえば、repeaterIndices が [2,4] の場合は、外部リピーターがアイテム dataProvider[2] を使用し、内部リピーターがアイテム dataProvider[4] を使用したことを意味します。いずれかの Repeater の startingIndex が 0 以外の場合、このプロパティは instanceIndices と異なります。たとえば、Repeater が dataProvider アイテム 4 から開始する場合も、最初に繰り返されるオブジェクトのドキュメント参照は b[4] ではなく b[0] です。


scaleX

scaleX:Number  

水平方向の拡大/縮小率を指定する数値です。デフォルト値は 100 で、オブジェクトは拡大/縮小されていない状態です。scaleX が 200 の場合は、オブジェクトが 2 倍に拡大されています。scaleX が 50 の場合は、オブジェクトが 2 分の 1 に縮小されています。


scaleY

scaleY:Number  

垂直方向の拡大/縮小率を指定する数値です。デフォルト値は 100 で、オブジェクトは拡大/縮小されていない状態です。scaleY が 200 の場合は、オブジェクトが 2 倍に拡大されています。scaleY が 50 の場合は、オブジェクトが 2 分の 1 に縮小されています。


styleName

styleName:var  

コンポーネントで CSSStyleDeclaration または親へのポインタを使用して、スタイルの値を計算します。


tabEnabled

tabEnabled:Boolean  

true の場合、オブジェクトはフォーカスを受け取ることができます。UIObject はフォーカスを受け取ることができないため、デフォルト値は false です。


toolTip

toolTip:String  

ツールヒントに表示するテキストです。


version

static  version:String  

このクラスのバージョンを表すストリングです。


visible

visible:Boolean  

true の場合、オブジェクトは可視です。true に設定されると、オブジェクトが show イベントをブロードキャストします。false に設定されると、オブジェクトが hide イベントをブロードキャストします。いずれの場合も、特に実装されていない限り、オブジェクトの子は show イベントも hide イベントも生成しません。


width

width:Number  

親の座標内におけるコンポーネントの幅 (ピクセル単位) を指定する数値です。このプロパティを設定すると、サイズ変更イベントが発生します。このイベントがどのような場合にブロードキャストされるかについては、サイズ変更イベントの説明を参照してください。コンポーネントの scaleX プロパティが 100 以外の場合は、コンポーネントの内部座標における幅とは一致しません。したがって、scaleX が 200 で幅が 100 ピクセルのコンポーネントは、親においては 100 ピクセルを占めますが、内部では幅 50 ピクセルと見なされます。詳細については、layoutWidth プロパティを参照してください。


widthFlex

widthFlex:Number  

このプロパティの使用は推奨されません。変更可能な幅については、width にパーセンテージ値を設定してください。

このオブジェクトのサイズ変更処理を制御するために使用します。widthFlex が 0 の場合、オブジェクトのサイズは常に preferredWidth を使用して設定されます。widthFlex が正の値である場合、オブジェクトは親コンテナの未使用スペースを埋めるように拡大されるか、またはこのオブジェクトを囲むコンテナに収まるように縮小されます。

複数の兄弟の widthFlex プロパティが 0 以外の場合、オブジェクトはそれぞれの widthFlex に比例して拡大 (または縮小) します。

次に例を示します。

     <HBox width="500"> 
<Button label="Hi" widthFlex="3"/>
<Button label="Hello There" widthFlex="1"/>
</HBox>

2 つのボタンの幅は次のように計算されます。

最初に、各ボタンの preferredWidth が計算されます。最初のボタンの preferredWidth が 75、2 番目のボタンの preferredWidth が 125 とします。
各ボタンにそれぞれの preferredWidth が割り当てられると、HBox に余剰スペースが 300 ピクセル (500 - 75 - 125) あることが明らかになります。
この余剰スペースが、各ボタンの widthFlex に比例して分割されます。1 番目のボタンには、225 ピクセル (300 x 3/4) が追加され、合計で 300 ピクセルとなります。2 番目のボタンには、75 ピクセル (300 x 1/4) が追加され、合計で幅 200 ピクセルとなります。
HBox の幅が 160 ピクセルの場合、両方のボタンはそれぞれの widthFlex に比例して縮小します。1 番目のボタンは 30 ピクセル小さくなり、2 番目のボタンは 10 ピクセル小さくなります。


x

x:Number  

親コンテナ内におけるコンポーネントの x 位置を指定する数値です。コンポーネントの親が HBox、Grid、Form などの相対レイアウトコンテナである場合、このプロパティを直接または move() の呼び出しにより設定しても、無効になるか、または一時的にしか有効になりません。これは、これらのコンテナの x 位置が、レイアウト計算によって設定されるためです。ただし、親が Canvas などの絶対配置コンテナである場合は、デフォルト値が 0 であるため、x プロパティを常に設定する必要があります。


y

y:Number  

親コンテナ内におけるコンポーネントの y 位置を指定する数値です。コンポーネントの親が HBox、Grid、Form などの相対レイアウトコンテナである場合、このプロパティを直接または move() の呼び出しにより設定しても、無効になるか、または一時的にしか有効になりません。これは、これらのコンテナの y 位置が、最終的にはレイアウト計算によって設定されるためです。ただし、親が Canvas などの絶対配置コンテナである場合は、デフォルト値が 0 であるため、y プロパティを常に設定する必要があります。