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Flex リリースノート

Flex 2 SDK および Flex Charting 2 リリースノート (2.0.1 アップデート)

このページは次の製品の 2.0.1 アップデートのリリースノートです。

関連トピック :

Flex 2 SDK 2.0.1 アップデート

ここでは、次の事項について説明します。

Flex 2 SDK のインストール方法については、『Flex 2 のインストール手順』を参照してください。

2.0.1 アップデートの新機能

2.0.1 アップデートの主な変更点は次のとおりです。

  • ASDoc ツール - ActionScript ファイルおよび MXML ファイルから HTML ドキュメントを作成するために使用するコマンドラインツールです。作成される HTML 出力は『Flex 2 リファレンスガイド』のようになります。
  • ランタイム CSS - CSS ファイルを SWF ファイルにコンパイルします。その後、実行時にそのスタイルシートを動的に追加および削除できます。
  • FlashType エンコーディング - フォントを埋め込むときに FlashType フォントを使用して、埋め込むフォントにフォントに関する追加情報を含めることができます。通常、FlashType フォント情報を使用する埋め込みフォントは、フォントサイズが小さいときによりクリアでシャープに表示されます。
  • 大規模アプリケーションのサポート (モジュール) - モジュールとは、アプリケーションによりロードまたはアンロードされる SWF ファイルのことです。モジュールはアプリケーションから独立して実行することはできませんが、任意の数のアプリケーションで共有することはできます。モジュールを使用すると、アプリケーションを複数の部分に分割できます。
  • コンパイラの変更点
    • コマンドラインコンパイラから -file-specs オプションが削除されました。このオプションは、コンパイルするターゲット MXML ファイルを指定していました。現在、ターゲットファイルはデフォルトの引数になっているため、-file-specs を指定する必要はありません。ターゲットファイルは、リストの最後の引数である必要があります。
    • コマンドラインコンパイラから lazy-init オプションが削除されました。
    • mxmlc コンパイラには次の新しいオプションが用意されています。
      • - fonts.flash-type=true|false - 埋め込みフォントで FlashType レンダリングエンジンを使用するかどうかを決定するデフォルト値を設定します。スタイルシートで flashType プロパティの値を設定すると、この値がオーバーライドされます。デフォルト値は true です。
      • - license product_name license_key - コンパイル時に使用するライセンスキーを定義します。product_name の有効な値は、fds、charting、および flexbuilder です。
      • - keep-all-type-selectors=true|false - アプリケーションでそのタイプ (クラス) が使用されていない場合でも、スタイルシートのタイプセレクタを SWF ファイルに保持するようにコンパイラに指示します。これは、他のアプリケーションをロードするモジュール化アプリケーションがある場合に便利です。たとえば、ロード元 SWF ファイルによって、ロードされた (またはターゲット) SWF ファイルで使用されるタイプのタイプセレクタが定義されることがあります。ロード元 SWF ファイルをコンパイルするときにこのオプションを true に設定すると、ターゲット SWF ファイルは、ロードされる際にそのタイプセレクタにアクセスできます。このオプションを false に設定すると、コンパイラは、コンパイル時にロード元 SWF ファイルにそのタイプセレクタを含めません。その結果、スタイルはターゲット SWF ファイルでは使用できなくなります。
      • - raw-metadata XML_string - 生成される SWF ファイルのメタデータを定義します。このオプションの値は、すべての metadata.* compiler オプション (contributor、creator、date、description など) をオーバーライドします。
      • - use-resource-bundle-metadata=true|false - リソースバンドルを有効にします。[ResourceBundle] メタデータタグの内容を処理するようにコンパイラに指示するには、true に設定します。デフォルト値は true です。
    • compc コマンドラインコンパイラでは、include-libraries オプションを使用できます。これにより compc は、使用状況にかかわらず、生成されるコンポーネント SWC ファイルに SWC ファイル内のすべてのクラスをリンクします。

2.0.1 アップデートには、次のように API の修正と若干の追加も含まれています。

  • Text と Label に新しいリンク Event メタデータが追加されました。ハイパーリンクがクリックされ、href が "event:" で始まる場合は常に、Flash Player によりリンクイベントが送信されます。これはバブリングイベントです。link イベントを生成するには、Label に selectable="true" が設定されている必要があります。
  • BackgroundDisabledColor プロパティが該当するすべてのクラスに追加されました。
  • TextArea コントロールに選択可能なプロパティが追加されました。
  • スライダコントロールに invertThumbDirection プロパティが追加されました。このプロパティは、SliderThumb の方向を反転します。
  • DefaultDataDescriptor.addChildAt() メソッドは、親に子フィールドを作成し (以前に存在しなかった場合)、指定されたインデックスで新しい子アイテムを親に追加します。
  • RadioButtonGroup.selection プロパティを null に設定すると、それまで選択されていたラジオボタンが選択解除されます。
  • IFocusManagerComponent.drawFocus メソッドのパラメータの名前が isFocused に変更されました。
  • "letterSpacing" と "kerning" の 2 つの新しい継承テキストスタイルが追加されました。このテキストスタイルは、TextFields に影響する TextFormat インスタンスの同様の名前を持つプロパティを設定します。グローバルセレクタで定義され、TextStyles.as のStyleメタデータ内 で宣言されます。
    • letterSpacing は、各文字間に挿入される追加のピクセル数を指定する数値で、文字間隔が通常より広くなります。デフォルト値は 0 です。正の値を指定すると文字間隔が広くなり、負の値を指定すると文字間隔が狭くなります。
    • kerning は、カーニングが有効か無効かを指定するブール値です。カーニングできるのは埋め込み FlashType フォントだけです。
  • PDF 内への Flex SWF の埋め込みがサポートされるようになりました。ただし、イメージを動的にロードすることはできません。
  • Slider コントロールに tickValues プロパティが追加されました。このプロパティを使用すると、任意の値で目盛りを配置できます。また、スライダの外観をより詳細に制御できます。tickValues のエレメントは最小値と最大値の範囲内にあり、特定の値の目盛りの配置に対応します。

互換性に関する注意事項

Flex SDK 2.0.1 アップデートは Flex 2 からのマイナーアップグレードです。新しいバージョンで Flex 2 アプリケーションをコンパイルすると、次の点が変更されたことがわかります。

  • WebServices - maxOccurs が "1" より大きく (または "unbounded" に) 設定されている XML スキーマエレメントに対応するプロパティを持つ入力は、値の配列のようなプロパティを指定する必要があります。Flex 2 では、これらのプロパティは (必要なエントリが 1 つの場合でも) 配列である必要がありましたが、MXML ベースの入力に対する修正により不可能になった状況では、この規則が絶対ではなくなりました。
  • Binding - Binding タグの source 属性と destination 属性は、厳密な規則に従う必要があります。たとえば、destination が Foo 型で source が Object 型の場合、source の型は、型変換または as 演算子を使用して明示的に変換する必要があります。この変更により、Binding タグとインラインデータバインディング式の整合性が確保されます。
  • DataGrid - デフォルトのソート順が昇順に変更されました。Flex 2 基本リリースでは、デフォルトのソート順は降順でした。
  • 埋め込みフォント - フォントを埋め込む場合、デフォルトでは FlashType が有効になっています。このため、埋め込みフォントにはよりシャープなレンダリングが適用されます。
  • チャート - チャートコンポーネントは、デフォルトで Verdana フォントを使用します。Flex の旧バージョンでは、Arial フォントが使用されていました。
  • コンポーネント - UIComponent の errorColor スタイルは、コンポーネントの境界線とフォーカス halo カラーの両方に適用されます。以前のリリースでは、UIComponent の errorColor スタイルは、フォーカス halo カラーにのみ適用されていました。
  • エフェクト - エフェクトを拡張するすべてのクラスについて、initInstance()、createInstance()、および end() の関数プロトタイプが変更されました。
  • MenuBar - menuBarItems とメニューは、読み取り専用プロパティになりました。以前のリリースでは書き込み可能でした。
  • MenuBarItem がリファクタリングされ、最上位の MenuBar アイテムのアイコンをサポートする新しい IMenuBarItemRenderer インターフェイスが実装されました。MenuBarItem での dataProvider プロパティの使用は推奨されていません。
  • ツールヒント - createToolTip の戻り型が IToolTip に変更されました。
  • mxmlc コンパイラの実行時に -services オプションを指定する場合、-context-root オプションを使用してコンテキストルートも指定する必要があります。
  • XMLLists および ArrayLists にバインドされた階層データコントロール (Tree、Menu、MenuBar) は、showRoot プロパティの切り替えをサポートするようになりました。
  • 2.0.1 アップデートでは、埋め込みフォントとして、FlashType がデフォルトで有効になっています。このため、埋め込みフォントを使用する少数のアプリケーションでは、テキストのサイズが正しく指定されないという問題が発生します。埋め込み時に Flex 2.0.1 と Flex 2 で表示が異なるフォントの例に、Book Antiqua と Calibri があります。回避策としては、FlashType をオフにするか、次の例に示すように、測定結果に 1 ~ 2 ピクセルを追加します。
    override protected function updateDisplayList(unscaledWidth:Number,
    unscaledHeight:Number):void {
    super.updateDisplayList( unscaledWidth, unscaledHeight );
       
    _text.text = _data.name;
    _text.maxWidth = unscaledWidth - (20);
    _text.setActualSize( _text.getExplicitOrMeasuredWidth() + 1, 
    _text.getExplicitOrMeasuredHeight() );
    _text.x = (unscaledWidth / 2) - (_text.width / 2 );
    _text.y = (unscaledHeight / 2) - (_text.height / 2);
      }
  • import ステートメント - ActionScript でクラスを使用する前に、クラスをインポートする必要があります。たとえば、Flex 2 では次のように使用されていました。
    <mx:Script>
     <![CDATA[
                
      private function doTest():void{
          mx.controls.Alert.show("hello");
        }
                
       ]]>
    </mx:Script>

    これにより、次のエラーが発生します。
    エラー : 未定義のプロパティ mx.controls.Alert.show("hello"); へのアクセスです。
    

    2.0.1 アップデートでは、スクリプトは mx.controls.Alert または mx.controls.* をインポートする必要があります。 たとえば、次のようになります。

    <mx:Script>
     <![CDATA[
      import   mx.controls.Alert;
                
      private function doTest():void{>
          Alert.show("hello");
        }
                
       ]]>
    </mx:Script>

既知の問題

  • タブナビゲータ
    • textAlign スタイルは TabNavigator で動作しません。tabStyleName を使用すると、この問題を回避できます。
  • ツリー
    • 現在の垂直スクロール位置に等しいインデックスのノードの削除に関連して問題が発生することがあります。たとえば、スクロールバーの表示が必要になるだけの子が含まれているツリーの最後のノードを削除すると、Flash Player に問題が発生します。
  • その他
    • カーニングは、Flash フォントを埋め込む場合のみ機能します。
    • プリローダーは、@Embed を使用して埋め込まれている背景イメージを表示しません。実行時にロードされるイメージだけがサポートされます。
    • Image、SWFLoader、または Video のソースの設定に相対パスを使用すると、リソースが表示されません。
    • ソースが割り当てられていないビデオを再生すると、ランタイム例外が発生します。
    • 含まれるクラスが別のアプリケーションドメインにある場合、埋め込みフォントは機能しません。2.0.1 アップデートでは、これはモジュールをロードする場合にも適用されます。
    • (Safari を搭載した Macintosh OS X の fdb のみ) - アプリケーションがランタイム例外 (RTE) をスローし、デバッグセッションを終了すると、ブラウザウィンドウを閉じたときに fdb はデバッグセッションを解放しません。この問題を解決するには、Command-Q を使用してブラウザを完全に閉じます。
    • モジュール - モジュールは、幅および高さのパーセントを無視し、常にコンテンツに合わせてサイズを変更します。この問題を回避するには、percentWidth="100" percentHeight="100" (例 : <mx:Module xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" backgroundColor="#ff00ff" percentWidth="100" percentHeight="100">) を追加します。
    • 兄弟サブアプリケーションで共有されるインターフェイスは、メインのロード元アプリケーションに移動する必要があります。この問題を回避するには、メインアプリケーションのスクリプトブロックに次の 2 行を追加します。
      import mx.managers.IDragManager; 
      private var iDragManager:IDragManager; 
      
    • fdb では行終端として DOS の復帰/改行が使用されています。fdb を Macintosh OS X で使用するには、UNIX 形式の行終端に変換する必要があります。変換するには、dos2unix ユーティリティを使用します。次に例を示します。
    dos2unix -o fdb

    また、次のコマンドと正規表現を使用しても変換できます。

    cat fdb | tr -d '\r' > fdb
  • TextArea コントロールでは行終端として UNIX 形式を使用します。したがって、Windows 形式の復帰改行 (\r\n) を指定すると、改行が 1 行余計に挿入されます。テキストを UNIX 形式の行終端に変換するには、String.replace() と正規表現を使用します。次に例を示します。
    private static const windowsCRLF:RegExp = /\r\n/gm;
    
    ...
    
    myTextString = myTextString.replace(windowsCRLF, "\n");
          
  • Linux のみ : fdb はスタンドアローンの Flash Player を起動できません。
    Linux で fdb コマンドラインデバッガを実行すると、"ファイルが見つかりませんでした : gflashplayer" というエラーメッセージが返されます。これは、スタンドアローン Flash player の実行可能ファイル名が gflashplayer から flashplayer に変更されたためです。次に回避策を示します。
    • "ln gflashplayer flashplayer" などを使用して、gflashplayer を flashplayer にリンクします。これで両方の名前が存在します。
    • fdb で、ファイル名を指定せずに "run" と入力し、Flash Player を手動で起動して SWF を開きます。
    • Firefox がインストールされていない場合はインストールし、"firefox" がパスにあることを確認して、SWF をラップする HTML ファイル ("foo.html" など) を作成します。次に、"fdb foo.html" を起動します (または、"fdb"、"run foo.html" の順に起動します)。SWF ではなく HTML ファイルを起動すると、fdb はパス上の Firefox を検索します。

(Macintosh のみ) スタンドアローン Flash Player - sdk_root/player/debug フォルダに含まれるスタンドアローン Flash Player は英語版のみです。完全なローカライズ版は、Adobe Flash Player サポートセンター からダウンロードできます。これは特に、Macintosh でプロジェクタをパブリッシュする開発者にとって重要です。

ASDoc ツール

  • ASDoc ツールは Linux では機能しません。
  • ASDoc を実行すると、コンソールに空白行が表示されます。
  • @includeExample はサポートされません。
  • クラスまたはプロパティに [Bindable] メタデータがある場合、誤ったドキュメントが生成されます。
  • ディレクトリパスに空白がある場合、ASDoc ツールスクリプトは機能しません。たとえば、C:\> flex 2\sdk\bin\asdoc は失敗しますが、ディレクトリを flex 2 に変更すると、c:\flex 2> sdk\bin\asdoc は成功します。

Flex 2 以降の修正されたバグ

2.0.1 アップデートで修正された SDK バグを次に示します。

Accordion

  • 180939 (動的に追加された) 選択したペインをアコーディオンから削除すると RTE が発生します。
  • 177994 アコーディオンの最後の子を削除すると例外が発生します。

ItemRender

  • 177700 ユーザー操作およびプログラムによって CheckBox エディタを更新すると、正しくレンダリングされません。
  • 178608 NumericStepper itemEditor にタブ移動してタブアウトすると、値がコミットされません。
  • 192034 DataGrid の編集可能な DateField を、DateChooser で選択できません。
  • 192122 itemEditor としての ComboBox が機能しません。

コレクション

  • 185872 XMLListCollection の独自のソート比較関数が、3 番目の引数 (fields) を受け取りません。
  • 190752 ソートの後、itemRenderer を使用して datagrid からアイテムを削除すると、RTE がスローされます。
  • 188844 バインドされたコレクションからすべてのアイテムを削除すると例外が発生します。

データバインディング

  • 177074 MXML コンポーネントに深く埋め込まれたデータフィールドをデータにバインドできません。
  • 176711 オブジェクトプロパティが変更されていると、オブジェクトを返すプライベート関数が changevent イベントを発生させません。
  • 181912 双方向バインディングで最初の試行でバインディングに失敗します。
  • 178879 Class 型の値を有限変数に返した場合、正常に機能しません。
  • 187235 compc を使用すると、[オーバーライドに対応していない関数をオーバーライドしています。] のエラーが表示されます。
  • 189966 2 つのバインディングが、同じ名前でクラスの異なる静的変数を参照している場合、バインディングの更新が失敗します。

DataGrid

  • 176562  DataGrid textSelectedColor および textRollOverColor が適用されません。
  • 191543  DataGrid の dataProvider でフィルタを使用すると、下方向へのドラッグのみが可能になり、上方向へのドラッグができなくなります。
  • 174766 リストの一番下のアイテムまでスクロールして変更を行うと、不明な ItemPendingError エラーが発生します。
  • 174771 選択の編集中にグリッドデータを置き換えようとすると、同じ列のタイトルバーにエディタが表示されます。
  • 182800 ヘッダの境界線のスタイルを設定できます。
  • 175123 ページングが有効なデータコレクションを DataGrid の dataProvider として使用する場合、End キーを押すと不明な ItemPendingError エラーが発生することがあります。
  • 176651 グリッド内の編集可能なセルを新しい行に移動すると、NPE が発生します。
  • 171568 最後または最後から 2 つ目のレコードを削除する変更を行うと、DataGrid で RTE が発生します。
  • 175123 End キーを押したとき、ItemPendingError がキャッチされません。
  • 178751 DataGrid 内で他のセルをクリックすると、DataGridEvent の reason プロパティが正しい値を返しません。
  • 177936 サイズが 14 より大きい埋め込みフォントを使用すると、問題が発生します。
  • 175381 DataGrid のデフォルトのソートは、降順ではなく昇順でなければなりません。
  • 176661 編集可能なセルから別の編集可能なセルに移動すると、ItemPendingError が発生します。
  • 189104 列の上の境界線をクリックすると、DataGrid の正しくないエディタがアクティブになります。
  • 189728 DataGrid の最後の行の幅が不適切に狭くなります。
  • 189105 dataGrid の drawLinesAndColumnBackground メソッドでランタイムエラーが発生します。
  • 189793 headerHeight を 0 に設定して DataGrid をスクロールすると、表示が乱れます。
  • 179710 DataGridBase の DataGridListData オブジェクトを作成するには、makeListData() を実装して使用する必要があります。
  • 189106 DataGrid のエディタのサイズおよびエディタの反映が不適切です。
  • 190587 DataGrid 幅を狭くすると、RTE が発生します。
  • 190004 多数の列のある DataGrid をスクロールした場合、右側のいくつかの列が表示されません。
  • 189446 セルの幅を縮小すると、DataGrid の最後の行が表示されなくなります。
  • 191931 セルの編集中にフォーカスをブラウザの外に移動すると、不適切な vScroll バーのある DataGrid が表示されます。
  • 192039 Module の DataGrid で行をクリックすると、RTE が発生します。

ドラッグ & ドロップ

  • 191119  リストベースのコンポーネントの場合、フィルタ処理された ArrayCollection はドラッグ & ドロップ機能と競合します。
  • 183680 埋め込みイメージをドラッグプロキシとして使用すると、ドラッグマネージャの動作が不適切になります。
  • 182126 dragEnabled DataGrid が variableRowHeight="true" に設定されている場合、dropIndicator は行の新しい高さに調整されません。
  • 187098 dragImage のデフォルトのオフセットが DataGrid に対して大きすぎます。
  • 184069 PopUp のいずれかの子の上にマウスを置かないと、PopUp で dragEnter イベントがトリガされません。
  • 178806 PopUpManager 操作と DragDrop 操作で競合が発生します。

エフェクト

  • 171928 ルートタグに指定されたエフェクトは実行されません。
  • 191999 メインアプリケーションで定義されたエフェクトは、カスタム MXML コンポーネントからトリガされません。

フォーカスマネージャ

  • 188848 tabIndex のないオブジェクトが、タブ順序の最初に表示されます。
  • 188854 動的にコントロールに追加された tabIndex 値は使用されません。

レイアウト

  • 181964 子が最小サイズの場合、Canvas で子の bottom プロパティと right プロパティが考慮されません。
  • 177192 親のない GridRow で horizontalGap を設定すると、RTE が発生します。
  • 178090 defaultButton のコンテナが ViewStack にネストしている場合、defaultButton のクリックハンドラは実行されません。
  • 170631 コンテナの defaultButton プロパティおよびボタンの ENTER 動作

リスト

  • 182416 スクロールバーのある List のアイテムを動的に削除すると、RTE が発生します。
  • 179267 BaseListData.label をバインド可能にします。
  • 175993 List で selectItem を設定した場合、valueCommit イベントが送出されません。
  • 175054 データプロバイダからアイテムを削除すると、それがバインドされたコンポーネントであっても、正しくない selectedIndex が表示されます。
  • 179173 階層型の List コントロールにコレクションを渡すと、ルートの存在が考慮されます。
  • List コントロールが、ItemPendingError を適切に処理しません。
  • 172081 List (MXML コンポーネント内) は、ListCollectionView が変更されても、ユーザーがスクロールしない限り更新されません。
  • 189110 ListBase.dragStartHandler は、保護する必要があります。
  • 171020 BaseListData には rowIndex がありますが、columnIndex がないため、レンダラーが TileBase での位置を判別できません。

メニュー、メニューバー

  • 185304 メニューバーアイテムを動的に有効または無効にしても、効果がありません。
  • 178979 MenuBar アイテムに 3 つ以上のサブメニューがある場合、メニューアイテムを閉じてから再び開くと、RTE が発生します。
  • 173714 Menu コンポーネントが低速です。
  • 182711 MenuBarItems をカスタマイズできます。MenuBar コントロールで使用するアイテムレンダラーを指定するための新しいプロパティ menuBarItemRenderer が MenuBar に追加されました。
  • 178577 MenuBarItemRenderer でアイコンがサポートされるようになりました。
  • 17882 Menu、ComboBoxeAll などのすべてのポップアップ表示コンテンツに、わかりにくいエイリアスのテキストがあります。
  • 173237 MenuBar: Menu で設定可能なスタイルのすべてのメタデータが MenuBar クラスに格上げされます。
  • 189181 MenuBar の itemRollOut イベントは、MenuBarItem で適切に動作しません。
  • 189165 セパレータの場合は itemRollOver イベントおよび itemRollout イベントはトリガされないという点が変更されました。
  • 191863 MENU_SHOW イベント中にメニューが変更されると、メニューの UI が適切に表示されなくなります。
  • 192206 メニューを開いて閉じた後にキーを使用してメニューを選択すると、RTE が発生します。

MXML コンパイラと compc

  • 180599 mixin: 強固な依存関係なしに -includes <クラス名> を実行する必要があります。
  • 176288 resourceBundle 以外のサブクラスの使用に関するエラーがコンパイル時に報告されません。
  • 178814 コンパイル時に不明な例外が発生します。
  • 170249 バインディングでオブジェクトの不一致があっても、コンパイル警告またはエラーが出されません。
  • 178547 絶対パスを使用しても、MXML ルートコンポーネントの名前の競合が発生します。
  • 180535 ユーザーは SWF に AS3 メタデータを追加できます。
  • 183876 設定ファイルの使用時に絶対出力パスを使用できません。
  • 178745 パッケージに含まれる AS クラスのコンパイルとそのクラスの絶対パスの使用
  • 177327 プロジェクトの依存関係に含まれるライブラリが欠落していると、NPE がスローされます。
  • 174788 リソースバンドルの properties ファイルの更新後に、インクリメンタルコンパイルからエラーが出力されます。
  • 183876 設定ファイルの使用時に絶対出力パスを使用できません。
  • 187796 -keep-as3-metadata は繰り返すことができません。
  • 188657 compc include-sources オプションで指定したパスに css ファイルが含まれているとエラーが発生します。
  • 187101 -library-path を使用して SWC に含めたコンポーネントの <component> 情報が欠落しています。
  • 187742 [webtier] production-mode=true の場合、CRM サンプルアプリケーションをロードすると NPE が発生します。
  • 190356 ソースパスが有効なパッケージ名であっても、コンパイル時にソースパス重複の警告がスローされません。
  • 187387 パスに空白が含まれている場合、mxmlc は Mac および Linux で適切に動作しません。

MXML コンポーネント

  • 191877 SWC: データバインディングのある mxml コンポーネントは初期化できません (RTE)。

パネル

  • 187017 パネルにコントロールバーが存在する場合、RoundedBottomCorners="false" は設定されません。
  • 18313 itemRenderer として Panel を使用すると、ランタイムエラーが発生します。

ポップアップメニューボタン

  • 190008 PopUpMenuButton の dataProvider の変更が適切に機能しません。その後、クリックすると RTE がスローされます。
  • 190006 PopUpMenuButton では、labelFunction は適切に機能しません。

プリント

  • 176124 PrintJob を使用すると、日本語の文字が極めて小さくなります。
  • 165140 printAsBitmap が false の場合、埋め込みイメージは出力されません。

サンプルアプリケーション

  • 188705 ダッシュボードサンプルにアクセシビリティの問題があります。
  • 188706 Photoviewer サンプルにアクセシビリティの問題があります。
  • 188798 [FlexStore] 実行時にスタイルシートを変更するための動作を追加する必要があります。
  • 189778 Photo Viewer サンプルにメモリリークの問題があります。
  • 188707 Restaurant Finder サンプルにアクセシビリティの問題があります。
  • 192008 円グラフをクリックした後で Tab キーを押すと、RTE がスローされます。

スライダ

  • 178790 allowThumbOverlap を false に設定すると、最大値を 13 に設定した場合のみスライダのサムが重なり合い、15 に設定した場合は重なり合いません。
  • 178565 SliderThumb の方向を切り替えるには、Slider コントロールにスタイルが必要です。

ステート

  • 182472 ステートの変更時にボタンのハンドラが 2 回呼び出されます。
  • 178374 ナビゲータから子を削除した後、ステートを切り替えると、RTE が発生します。

TileList

  • 191128  タイルリストの 2 列目のアイテムが選択されているときに Page Down キーを使用すると、RTE が発生します。
  • 178704 TileList の方向がデフォルトの水平である場合、TileList のドラッグまたはドロップインディケータが適切に表示されません。
  • 178770 TileList 内の複数のアイテムをドラッグすると、アイテムの上に別のアイテムが重なったドラッグイメージが作成されます。
  • 188541 ← キーを使用して TileList を選択すると、RTE が発生します。
  • 189445 dragMoveEnabled が true であっても、タイル "ddd" で複製が作成されます。
  • 190608 TileList でドラッグ & ドロップすると、RTE が発生します。
  • 186083 TileBase では、ListData オブジェクトの作成に makeListData() を使用しません。

ツリー

  • 191167  既に開いている空のブランチで → キーを使用すると、インデックス範囲外の RTE が発生します。
  • 176058 スクロールバーが表示されているツリーの最下位から別のツリーへドラッグすると、Player がハングします。
  • 176029 最後のフォルダをツリーの外にドラッグした後でツリーに戻すと、そのフォルダが削除され、フォルダの中身はすべてルートに置かれます。
  • 174618 Tree は空のノードへの動的な格納を処理できません。
  • 180741 selectedIndex で新しいアイテムが追加されると、選択が解除されます。
  • 182055 スクロールバーが非表示になると、選択が解除されます。
  • 182139 選択したノードを表示領域外にスクロールした場合、Tree のノードを展開または折り畳むと、RTE が発生します。
  • 175849 getChildren() をツリーのデータ記述子で呼び出すと、ツリーの selectedIndex が -1 にリセットされます。
  • 176556 expandChildrenOf() を呼び出すと、ランタイム例外が発生します。
  • 176462 ツリーコントロール : Selected ノードの Ancestor を折り畳んだとき、valueCommit イベントは送出されません。
  • 187154 selectedItem の設定は機能しません。
  • 183671 DefaultDataDescriptor の一部のメソッドが、正しくない種類のエラーをキャッチします。
  • 176754 multipleSelection を設定しても、複数選択が許可されません。
  • 187249 Tree の背景は、無効にした後に再び有効にしても更新されません。
  • 181675 ドラッグした後にドロップする操作をスクロール中に行うと、正しくない場所にドロップされます。
  • 190079 開いているノードのすべての子を削除すると、再描画で問題が発生します。
  • 190066 Tree では、開いているデータの一部がレンダリングされません。
  • 190694 空の Tree に複数のノードをドラッグすると、RTE が発生します。
  • 178380 Tree のサブクラスの dropData にアクセスできる必要があります。 188749 ツリーのアニメーションと表示の問題
  • 175670 Shift キーを押しながらリーフおよびブランチをクリックし、ドラッグ & ドロップすると、すべての階層が削除されます。
  • 190186 ツリーで別のアイテムレンダラーを使用できません。
  • 175667 複数のアイテムを選択し、ドラッグ & ドロップした後のアイテムの位置は、アイテムがクリックされた順序に依存します。

Web サービス

  • 183862 - ノードの使用時に配列にアイテムが 1 つしかない場合、正しくない SOAP 要求が生成されます。
  • 183858 - DotNet Web サービスでは、正しくない SOAP 要求が生成されます。
  • 184631 - Web サービスの結果 - 複数の参照

その他のコンポーネント

  • 179234 親のないコンテナに Label を追加すると、RTE が発生します。
  • 185546 プログラムにより選択したデータを選択解除できません。
  • 182492 DateField では、MMMM formatString が適切に機能しません (ASDoc)。
  • 185805 Alert コンポーネントのテキストは、選択してコピー & ペーストできる必要があります。
  • 176499 selectedItem=null に設定すると、問題が発生します。
  • 182210 TextArea では、styleSheet プロパティと htmlText プロパティを同時に使用できません。
  • 176050 デフォルトボタンのポップアップ : TextInput の enter イベントは、デフォルトボタンの click イベントより前には送出されません。
  • 174859 コンポーネントが実行時に生成される場合、スタイルは機能しません。
  • 175001 内側パネルサイズのバグ
  • 175966 TitleWindow または Panel のタイトルで埋め込みフォントを使用すると、Panel に不要な垂直スクロールバーコンポーネントが表示されます。
  • 181877 scaleContent=false の場合、ローダー幅または高さをイメージよりも小さくすると、カットされた状態のままになります。
  • 178571 RadioButtonGroup.selection を null に設定しても、効果がありません。
  • 174116 CSS でグローバル設定可能なスタイルとして、フォントの文字間隔が必要です。
  • 178781 画面最下部付近で ComboBox を開くと、適切に解釈されて、画面の下方向ではなく上方向に ComboBox が開かれます。
  • 180514 ComboBox を開いている継続時間を 0 に設定した場合、一定の条件下では、アプリケーションの一部が応答不能になります。
  • 187569 PopUp をドラッグしているとき、PopUp の下のオブジェクトで mouseEvent が発生することがあります。
  • 188708 入力数値が -1 ~ 0 の間の場合、CurrencyFormatter が正しくない数値を返します。
  • 187992 グリッド表示 : GridRow が非表示にされた場合、includeInLayout が false に設定されていると、Grid はサイズ変更されません。
  • 186028 UITextField では、selectable=false の場合、マウスでテキストを選択できます。
  • 185041 ツールヒント : リストまたは DataProvider のデータヒントが、ロード時に別の場所に配置されます。


その他

  • 185732 clearStyle('fontFamily') の呼び出し時に RTE が発生します。
  • 182950 required="false" の場合、数値バリデータによってフィールドが検証されません。
  • 179916 defaultButton のないコンテナに変更した場合、defaultButton がリセットされません。
  • 179176 空または null のオブジェクトを指定して ArrayCollection を定義すると、正しく表示されません。
  • 176652 FlexStore でアニメーション中に白い大きな領域がちらつきます。
  • 184009 mx\skins\halo\ActivatorSkin.as: w および h の代わりに width および height が使用されます。
  • 177669 PopUp では、includeInLayout が適切に機能しません。
  • 178304 pdf から参照された Flex swf のロード時に currentFrame > 1 の RTE が発生します。
  • 177662 IFocusManagerComponent のドキュメントで小規模な変更がありました。
  • 176460 Accordion の Explorer サンプル (FocusManager) で、Tab キーを使用してフォーカスを切り替えると、RTE が発生します。
  • 189094 setFocus の UIComponent のバグが原因でランタイムエラーが発生します。
  • 189995 SystemManager は、すべてのマネージャの実装、およびフレーム 1 の UIComponent などの多数のクラスを取り入れています。
  • 187218 "this" として自身を参照しているアプリケーションを出力すると、そのアプリケーションの出力が拡大されます。
  • 190499 ネストされた Repeater: recycleChildren=false によって、繰り返しのエコーが発生します。
  • 189102 ViewStack の RTE
  • 185742 Google からビデオをロードすると、VideoDisplay がキャッチできない非同期エラーをスローします。
  • 190114 ビューステート変更時にラジオボタンが登録解除されません。 188675 Flash テキストのスタイルシートを TextArea に適用できません。
  • 190590 ComboBox のテキスト入力コントロールに入力すると、RTE が発生します。
  • 87597 スタイルのフォントファミリをカンマ区切りのフォントリストに動的に変更する際、各フォントを区切るカンマの間に空白が使用されていると、リストの最初のフォントがシステムになかった場合、リストの後続のフォントが使用されます。以前は、この空白が原因で適切に機能しませんでした。

Flex Charting 2 (2.0.1 アップデート)

ここでは、次の事項について説明します。

Flex Charting 2 のインストール方法については、『Flex 2 のインストール手順』を参照してください。

修正されたバグ

Charting の次のバグは、2.0.1 アップデートで修正されています。

  • 185307 PieSeries labelPosition="inside" の PieChart で Zoom エフェクトを使用すると、NPE が発生します。
  • 177066 補間データエフェクトのある積み上げ ColumnSeries
  • 170890 すべての円グラフは、antiAliasType パラメータの値は null 以外でなければならないというエラーで RTE が発生します。
  • 178972 チャートでは Arial フォントを使用できません。日本語および 2 バイトのテキストは、チャートの軸に表示されません。
  • 176019 itemMouseUp: イベントが発生しません。
  • 187095 チャート : 積み上げ ColumnSet の LogAxis には、1 つの系列しか表示されません。
  • 188429 データが欠落している場合、積み上げ縦棒グラフがまったく表示されません。
  • 189665 データに値 0 の要素が含まれている場合、円グラフが適切に表示されません。