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Macromedia Flash MX リリースノート
このドキュメントでは、Macromedia Flash MX のマニュアルで説明していない事項について記載しています。このドキュメントの情報は、随時最新情報に更新されます。

必要なシステム
Windows と Macintosh に共通の問題
Windows のみの問題
Macintosh のみの問題
Flash Player 6 リリースノート
Macromedia Flash チームへのバグ報告

 

必要なシステム 
オーサリング
Windows    Macintosh
200 MHz 以上の Intel Pentium プロセッサ
Windows 98 SE、Windows Me、Windows NT4、Windows 2000、または Windows XP
   Mac OS 9.1/9.2 日本語版、または OS X バージョン 10.1 日本語版
64 MB 以上の空きメモリ (128 MB 以上推奨)    64 MB 以上の空きメモリ (128 MB 以上推奨)
85 MB 以上の空きハードディスク容量    85 MB 以上の空きハードディスク容量
1024 x 768、16 ビット (数千色) 以上を表示可能なカラーディスプレイ    1024 x 768、16 ビット (数千色) 以上を表示可能なカラーディスプレイ
CD-ROM ドライブ   CD-ROM ドライブ
 
再生
プラットフォーム    ブラウザ
Microsoft Windows 95、98、Me  

Internet Explorer 4.0 以降
Netscape Navigator 4.07 以降
Netscape 6.2 以降 (デフォルトの標準インストール)
AOL 7
Opera 6

Microsoft Windows NT、2000、XP、またはそれ以降   Internet Explorer 4.0 以降
Netscape Navigator 4.07 以降
Netscape 6.2 以降 (デフォルトの標準インストール)
CompuServe 7 (Microsoft Windows 2000 および XP のみ)
AOL 7
Opera 6.5
Macintosh OS 8.6、9.0、9.1、9.2  

Netscape 4.5 以降
Netscape 6.2 以降
Microsoft Internet Explorer 5.0 以降
Opera 5

Macintosh OS X バージョン 10.1 以降   Netscape 6.2 以降
Microsoft Internet Explorer 5.1 以降
Opera 5
 

Windows と Macintosh に共通の問題

Player のバージョン - Flash MX には、Macromedia Flash Player 6 の r21 バージョンが含まれています。これ以降のバージョンの Flash Player 6 がリリースされていないかどうかについては、Macromedia Flash Player ダウンロードセンターをご確認ください。また、Macromedia Flash Support Center のダウンロードページで、Flash Player 6 のアップデート情報を入手することができます。Flash Player 6 のコンテンツデバッガバージョンの詳細については、Macromedia Flash MX とともにインストールされる \Players フォルダの Readme.htm ファイルを参照してください。

Flash MX の旧バージョンとの互換性 - Macromedia Flash MX には新しい機能が追加されているため、Macromedia Flash MX ソースファイル (.FLA) を Macromedia Flash MX より以前のバージョンの Macromedia Flash で開くことはできません。ただし、[Flash 5 形式で保存] 機能を使用してドキュメントを Flash 5 .FLA 形式で保存することができます。この機能については、Flash の使用方法を説明したマニュアルに記載されています。この機能を使用すると、ファイルに追加した Flash MX の新機能が失われます。

さらに、Macromedia Flash MX ソースファイルを Flash Player バージョン 2、3、4、または 5 の形式 (.SWF) に書き出して配布することができます。(しかしながら、各バージョンで対応していない Macromdia Flash MX 機能についてはご利用頂けませんので、ご注意ください。)

Flash 5 で作成したファイルから Flash MX で作成したファイルにアイテムをコピーするには、Flash MX でファイルを開き、Flash MX アプリケーション内でコピーしてペーストすると便利です。Flash 5 アプリケーションでコピーしたアイテムを Flash MX にペーストすると、次のような一部の Flash MX 機能がサポートされません。

ライブラリのコンフリクトの解決
"ライブラリ" フォルダ
Flash MX コンポーネントデータ
Flash MX 書き出しリンケージタイプ
シンボルソースファイル情報

 

Flash Player 6 の旧バージョンとの互換性 - 「Flash Player 6 リリースノート」を参照してください。


Extension Manager - Extension Manager は、Macromedia Flash パワーアップセンター からダウンロードできます。


トライアル版のダウンロード- Macromedia 製品のトライアル版は、Macromedia ダウンロードページからダウンロードできます。


ビデオとサウンド

ビデオコーデック - Flash MX は QuickTime および AVI を完全にサポートしていますが、特定のコーデックで問題が生じることがあります。

以下は、Flash MX アプリケーションをクラッシュさせる可能性のあることがわかっている QuickTime ムービーファイル用のコーデックの一覧です。

  • Intel Indeo Video
  • SoftDV

さらに、Macromedia Flash MX は QuickTime から MPEG ビデオストリームを読み込むことができません。

QuickTime を使用する場合は以下のビデオコーデックをお勧めします。

  • 非圧縮ビデオ
  • Sorenson Video 1、2、および 3
  • Motion JPEG A および B

サウンドコーデック - 一部のサウンドコーデックにも問題が発生する場合があります。ほとんどの場合、ビデオ読み込みパネルに、サポートされていないコーデックを使用したオーディオトラックについての警告が表示されます。サポートされていないサウンドコーデックは、以下のとおりです。

  • IMA 4:1
  • Windows で使用できる一部のサードパーティ製ビデオコーデックおよびオーディオコーデックにより、ビデオやオーディオに歪みが生じたり、クラッシュするなどの問題が発生することがあります。これは、たとえば、通常 DVD 再生ソフトウェアに付属している MPEG2 ビデオコーデックの場合などです。

QuickTime を使用する場合は以下のサウンドコーデックをお勧めします。

  • 非圧縮オーディオ
  • ALaw 2:1
  • ADPCM

メモリ - 一般に、ビデオは大量のメモリを使用します。したがって、長時間のビデオファイルを読み込むとメモリが不足する場合があります。読み込まれたオーディオは非圧縮状態でメモリに格納されるため、メモリを節約するには、オーディオの読み込みをオフにすることをお勧めします。

Macintosh OS 9.x でビデオを読み込むと、メモリ不足であるという警告メッセージが表示されることがあります。これらのファイルを読み込むには、Macintosh OS X または Windows を使用することお勧めします。

ほとんどのマルチメディア開発アプリケーションと同様に、プログラムに割り当てられるメモリが多いほど、Flash MX が大きなビデオまたはその他のメディアファイルを処理する効率が高まります。Macintosh のコンピュータに 256MB 以上の RAM が搭載されている場合は、サイズの大きいメディアファイルを処理する際に、アプリケーションのパフォーマンスが大幅に改善されます。

ビデオドライバ - 使用しているビデオカード用の最新のビデオドライバをインストールしていない場合に、Flash MX、特に一部の描画ツールに問題が発生することがあります。ハードウェアの製造元の Web サイトにアクセスしてご使用のコンピュータに対応する最新のドライバを入手してください。

 

ネットワークライセンス検出とファイアウォール- ファイアウォールソフトウェアがインストールされていると、Macromedia アプリケーションを起動したときに、アプリケーションがインターネットにアクセスしようとしていることを示すファイアウォール警告が表示されることがあります。この警告は、ネットワークライセンス検出コードがローカルネットワークで動作していることにより生じます。ネットワークライセンス検出時に Macromedia に情報が送信されることはありません。

ネットワークラインセンス検出は、シングルユーザーライセンスを複数のコンピュータで同時に使用できないようにすることを目的としています。ネットワークライセンス検出により、ライセンス違反が検出され、追加コピーされたアプリケーションの起動が禁止されます。

この警告を起動時に表示しない設定方法については、ご使用のファイアウォールソフトウェアのマニュアルを参照してください。

 

ムービーのアンロード - 削除するムービークリップまたはそのコンポーネントの 1 つに "unload" ムービーハンドラがある場合、ハンドラを正常に実行するためムービーは最大 1 フレーム分長く持続することがあります。そのため、ムービーを削除 (アンロード) し、同じ名前のムービーをその後作成すると、新規ムービーが正常に再生しない場合があります。したがって、ムービーをアンロードする前にムービーの名前を必ず変更してください。
 
Flash MX のキーボードショートカット - Flash MX キーボードショートカットは、ほかの Macromedia 製品との互換性を高めるため再割り当てされています。「Flash MX Keyboard Shortcuts Quick Reference Card」を Macromedia Flash Support Center (英文のみ) からダウンロードできます。
 
Windows のみの問題

インストール
Flash MX を Windows 2000、Windows XP、または Windows NT にインストールするには、管理者としてログインする必要があります。

Windows 2000 では、ユーザーが管理者としてログインしていないと、Flash MX をインストールしようとしたときに「InstallShield Engine (iKernel.exe) が起動できません。クラスが登録されていません。」という意味のエラーメッセージが表示されることがあります。インストールを続けるには、管理者としてログインしてください。

 

ヘルプの検索 - Windows XP では、[ヘルプ] の [検索] 機能を使用するために Java をインストールする必要があります。

 

ブラウザのサポート - Netscape Navigator/Communicator 4.7、Netscape 6.2、Microsoft Internet Explorer 5、および Microsoft Internet Explorer 5.5 がサポートされており、このリリースでテスト済みです。ただし、最高のパフォーマンスを得るには、最新バージョンを使用することをお勧めします。

メモ: 日本語環境を使用するユーザーは、Netscape 6.2 でヘルプを利用する際に表示に問題が発生することがあります。


製品のヘルプおよび [パブリッシュプレビュー] を表示する際に、システムデフォルト設定と異なるブラウザを使用する場合は、次の操作を行います。

1

"ブラウザ" フォルダを見つけます。ブラウザ フォルダは、Flash MX を最初に起動すると自動的に作成されます。

Windows 2000 および Windows XP では、以下の場所にあります。
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Macromedia\Flash MX\Configuration\

メモ: デフォルトでは、このフォルダは非表示フォルダです。非表示フォルダを表示するには、Windows Explorer で次の操作を行います。
- 該当するフォルダをクリックします。
- [ツール]-[フォルダ オプション] をクリックします。
- [表示] タブをクリックします。
- [ファイルとフォルダの表示] セクションの [すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。

Windows NT では、C:\WINNT\Profiles\<ユーザー名>\Application Data\Macromedia\Flash MX\Configuration\ にあります。

Windows 98 SE および Windows Me では、以下の場所にあります。
C:\Windows\Application Data\Macromedia\Flash MX\Configuration\

2

製品のヘルプおよび [パブリッシュプレビュー] を表示するためのデフォルトブラウザとして使用するブラウザのショートカットをこのフォルダ内に作成します。

 


Macintosh のみの問題

インストール
Flash MX をインストールするには、Apple CarbonLib 1.5 以降が必要です。CarbonLib 1.5 がコンピュータにインストールされていない場合は、自動的にインストールされます。ただし、インストール完了後、マシンの再起動は手動で行う必要があります。

Flash MX を OS X にインストールするには、管理者特権が必要です。

Macintosh では、Flash MX インストーラで Flash Player 6 をインストールする場合、インストーラはブラウザのウィンドウを起動します。このウィンドウでインストーラのダイアログボックスが隠される場合があります。インストールを完了するには、インストーラアプリケーションに切り替える必要があります。

 

Mac OS 9.X におけるメモリ割り当て量 - Flash MX は、システム RAM に 128MB 以上の空き容量を確保したマシンで実行することが推奨されています。システム RAM の総量が 128MB を下回っているなど、この容量を確保できないマシンでは Flash MX の基本的な動作に問題が発生する可能性があります。症状として、マシンのクラッシュ、メモリ不足エラー、描画トラブルなどが挙げられています。このような症状が発生した場合には、以下のいずれかの操作を行って Flash MX の動作環境を調整してください。

  • Flash MX アプリケーションの使用メモリサイズを 64MB に下げます。
  • ご使用のマシンの仮想メモリサイズを最低 196MB に増加します。

OSA Menu Extension - Mac OS 9 ユーザーは OSA Menu Extension をバージョン 1.22 にアップデートする必要があります。これは、Carbonized Mac アプリケーションと互換性のある無料アップデートです。アップデートしないと、パフォーマンスに問題が生じることがあります。www.lazerware.com/software.html を参照してください。

 

UFS サポート - Flash MX では、UFS を使用してハードディスクをフォーマットした Mac ユーザーをサポートしません。Carbon 環境および Classic 環境には、このことに関する多数の問題があり、Apple でも文書として記載しています。ネイティブアプリケーション (AKA Cocoa) を使用していない場合、Apple では UFS を推奨またはサポートしていません。
Flash MX の起動 - Macintosh OS 9.x では、Flash 5 をインストールしてある場合、.FLA ファイルをダブルクリックすると、Flash MX の代わりに Flash 5 が起動します。この問題に対処するには、Macintosh デスクトップを再構築する必要があります。デスクトップを再構築するには、Command キーおよび Options キーを押したままコンピュータを再起動します。

フォントの問題 - システムでフォントが破損したり、プリンタフォントの書体が見つからないあるいは破損していると、クラッシュすることがあります。詳細とトラブルシューティングのヒントについては、TechNote fl0259 を参照してください。

MP3 Export - 以下のプロパティを持つサウンドアイテムを含むムービーを Mac OS X に書き出して、パブリッシュしようとすると、Flash MX がクラッシュすることがあります。

  • MP3 として書き出す
  • ステレオからモノラルへ変換の禁止
  • 80 kbps ビットレート

異なるビットレートを選択するとクラッシュしなくなる可能性があります。

Windows で作成したファイルを Macintosh で開こうとした場合の問題 - Windows で作成した .FLA ファイルは、ダブルクリックしても Macintosh OS 9.X では開きません。これは、Windows と Macintosh OS 9.X のオペレーティングシステムの違いによるものです。

以下の対処方法があります。

1 コントロール パネルの PC Exchange を使用して、.FLA ファイル拡張子を Flash にマッピングします。
これで、ファイルをダブルクリックすると開くようになります。
  または
2

Flash で [ファイル]-[開く] を選択してファイルを開き、[すべての形式] ではなく [すべてのファイル] を選択します。ファイルが開いて、Macintosh で保存できます。その後は、通常どおりダブルクリックすると開きます。

  または
3 Drop-Info や ResEdit などのユーティリティを使用して、ファイルのタイプと作成者を編集します。
 
 
タイプ
作成者
FLA ファイル (エディタ) SPA<スペース> MFL2
SWF ファイル (Player) SWFL SWF2
この例では、<スペース> はスペースバー文字を表します。 

 

ブラウザのサポート - Netscape Navigator/Communicator 4.7、Netscape 6.2、および Microsoft Internet Explorer 5 がサポートされており、このリリースでテスト済みです。ただし、最高のパフォーマンスを得るには、最新バージョンを使用することをお勧めします。

Netscape 6.2 におけるヘルプの表示 - 日本語環境を使用するユーザーは、Netscape 6.2 でヘルプを利用する際に表示に問題が発生することがあります。

製品のヘルプおよび [パブリッシュプレビュー] を表示する際に、システムデフォルト設定と異なるブラウザを使用する場合は、次の操作を行います。

1

以下の場所に "ブラウザ" というフォルダを作成します。

OS X の場合 : HardDrive:users:<ユーザー名>:Library:Application
Support:Macromedia:Flash MX:Configuration:

OS 9.X の場合 : HardDrive:System Folder:Application
Support:Macromedia:Flash MX:Configuration:

2

製品のヘルプおよび [パブリッシュプレビュー] を表示するためのデフォルトブラウザとして使用するブラウザのエイリアスをこのフォルダにドラッグします。

メモ: Mac OS X ユーザー - ヘルプを表示、および [パブリッシュプレビュー] 機能を使用してブラウザで Flash ムービーをプレビューするには、Internet Explorer をご使用ください。Netscape 6 は、これらのタスクに対応していません。

メモ: 日本語版の Netscape 4.7 のヘルプ検索機能を使用するとクラッシュすることがあります。

 

 

Macromedia Flash チームへのバグ報告
バグが見つかった場合は、まず、Macromedia カスタマーサポートにご連絡ください。お客様の問題の解決をお手伝いし、さらにバグの記録を行います。サポート対象外のお客様は、Macromedia Software Feature Request and Bug Report フォームをご使用ください。

メモ: すべてのご報告には回答できませんのでご了承ください。

Macromedia Flash MX をご利用いただきありがとうございました。