新機能

バグ修正およびパフォーマンスの強化に加えて、アプリを最新の状態に保つことで、常に最新の機能をご利用いただけます。

2019 年 6 月

  • モバイルアプリは、追加の役割をサポートするようになりました。Web からワークフローを開始するユーザーは、署名者の役割、要件、機能をモバイルアプリから微調整できます。新しい役割を次に示します。

    • フォーム入力者(入力待ち):この役割を持つ参加者にのみフォームフィールドが割り当てられ、文書に署名したり文書を承認したりする必要がありません。
    • 同意者(同意待ち):この役割を持つ参加者は、文書に同意する必要があります。これは、参加者が文書を承認するのではなく同意するという点を除いて、承認者の役割に非常に似ています。
    • 認定受信者(認定待ち):この役割を持つ参加者は、文書を表示して確認する必要があります。この参加者は、フォームフィールドを操作しません。
  • デジタル署名を必要とする契約書に署名して送信します。

    • 文書にデジタル署名フィールドを追加して、署名用に送信します。
    • 任意のモバイルデバイスで、デジタル署名を使用して署名します。

2019 年 1 月

  • 署名ワークフローの中でリアルタイムに文書の画像をキャプチャできる新しい文書スキャン機能が導入されました。文書が署名用に送信される前に、既存の画像と新しいキャプチャ結果が PDF に保存されます。このスキャン機能を使用するには、署名ワークフローを開始するときに、ライブラリを選択画面または文書を追加画面からスキャン機能を呼び出します。スキャン後に、必要に応じてページを編集、順序変更、修正、回転することができます。詳しくは、文書のスキャンを参照してください。
  • 文書ライブラリ画面には、検索機能が追加されています。

2016 年 12 月

  • ログインワークフローおよびユーザーインターフェイスが効率化され、新しい資格情報タイプのサポートが追加されます。次の認証方法がサポートされます。

    • EchoSign ID(現在の Adobe Sign ID):EchoSign 電子メールおよびパスワードを入力します。
    • Adobe ID:「Adobe ID」をタップして、パスワードを入力するか、「Enterprise ID」リンクをタップして、エンタープライズユーザー ID およびパスワードを入力します。
    • Google:「Google」をタップして、電子メールアドレスを入力し、「次へ」をタップして、パスワードを入力します。
    • Google Apps:「Google Apps」をタップして、Google Apps ドメインを入力し、「移動」をタップして、パスワードを入力します。(メモ:Google Apps for Work は、現在は「G Suite」と呼ばれています。)
    • シングルサインオン(SSO):電子メールを入力し、次に所属組織から提供されたユーザー名とパスワードを入力します。
  • 新しいメニューおよびアイコンにより、ユーザビリティが向上し、より直観的にタスクを実行できます。例えば、新しいオーバーフロー(その他)メニューを使用すると、履歴、リマインダーの送信、署名などの機能にすばやくアクセスできます。これらの操作の多くを実行するために文書を開く必要はなくなりました。