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Adobe PostScript 3(TM)プリンティング ソリューションでアドビ システムズ社とマイクロソフト社が協力

Adobe(R)PostScript(R)プリンタドライバの共同開発によりWindows NT(TM)における広範なプリントの互換性を実現

【1997年4月28日】
Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社:米国カリフォルニア州サンノゼ)とMicrosoft Corporation(マイクロソフト社)は、Microsoft(R) Windows NTオペレーティングシステム用にAdobe(R) PostScritpt(R)(ポストスクリプト)プリンタドライバを共同で開発し、ユーザへの提供、およびサポートを行うことを発表しました。

Adobe PostScript 3プリンティング システムを含むすべてのポストスクリプトプリンタに対応することを目的として共同開発されるプリンタドライバは、エンドユーザ、プリントシステムのメーカー、およびアプリケーションソフトウェアのベンダーに大きな利便性もたらすことになります。このポストスクリプトプリンタドライバを共同開発することによって、Windows NTユーザは、最高品質のポストスクリプトプリンタドライバを利用することができ、その結果、デジタルコンテンツを正確かつ高速にプリントできることが保証されます。

「マイクロソフトが、アドビのプリンティングに関する知識と、ポストスクリプト技術を企業内でのプリンティング戦略の中心に置いている我々のユーザとを結びつけたとき、当然の結果として両社がWindows(R)用の機能豊富なプリンタドライバで協力することになりました。」とマイクロソフト社のグループプログラム担当マネージャJim Livingston氏は述べています。「共同開発するポストスクリプトプリンタドライバによって、Windowsユーザは、完全な機能を備えたポストスクリプトプリンタドライバを使用することができます。また、アドビのインターネットプリンティングソリューションは、Windowsユーザに対して、マイクロソフト社の頑健なインターネットソリューションパッケージを完全なものにするために必要なWebReadyプリンティング機能を提供します。」

「アドビ システムズ社とマイクロソフト社によるポストスクリプトプリンタドライバの共同開発は、ホストコンピュータ、そのアプリケーション、およびポストスクリプトプリンティングシステムの間に不足していた重要なリンクを形成します。その結果、ユーザは、希望するものを、希望するときに、高い信頼性でプリントすることができます。」とアドビ システムズプリンティング アンド システムズ ディビションのシニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、Fred Schwednerは述べています。「共同開発するポストスクリプトプリンタドライバによって、Windowsユーザは、使用するアプリケーションに関係なく、一貫性のある高品質な出力結果を得ることができます。私どもは、最高のWindows NT用ポストスクリプトプリンタドライバ ソリューションを提供するために、マイクロソフト社と協力できることを嬉しく思います。」

アドビ社とマイクロソフト社の共同開発によるポストスクリプトプリンタドライバによって、Windows 対応アプリケーションソフトウェアがポストスクリプトプリンティングシステムにおいて、出力互換性が保証されます。従来は複数のプリンタドライバが存在していたため、同一のプリントシステムを使用した場合でも、必ずしもすべてのアプリケーションで同じような出力結果が得られませんでした。今後Windows NTユーザは、共同開発されるプリンタドライバによって、ポストスクリプトプリンタから最良の出力結果が得られるようになります。また、パフォーマンスの向上、より高い品質の出力、完全にローカライズされたプリンティングソリューション、よりやさしいプリンタのセットアップ、およびWebプリンティングソリューションなど、Adobe PostScript 3プリンティングシステムのすべてのユニークな利点を享受することができます。

マイクロソフト社とアドビ システムズ社のエンジニアリングと品質管理における強みを組み合わせることによって、最高の品質と最新のAdobe PostScript 3プリンタを含むポストスクリプトプリンティングシステムに対する広範なサポートが保証されます。これは、マイクロソフト社とアドビによるWindows 95用ポストスクリプトプリンタドライバにおける共同作業がベースになっています。

新しいプリンタドライバは、OEMプリンタメーカーとアプリケーションソフトウェアのベンダーに対しても、著しい利点を提供します。マイクロソフト社とアドビ社のプリンタドライバは、OEMに対して、あらゆるポストスクリプトプリンティングシステムの機能を向上するためにOEMが容易に変更できる、信頼性の高いドライバを提供します。アドビ社のプリンタドライバはソフトウェアエキスパートである両社によって共同で開発されるため、これらの同じエキスパートたちは、プリンタ側の専門能力も提供するというユニークな立場に位置づけられます。アプリケーション開発者は、単一のポストスクリプトドライバをサポートするだけでよくなり、開発とサポートのコストが減少します。ポストスクリプトプリンタドライバは、プリント時にアプリケーションへ迅速に戻り、ネットワーク上の通信量が減少し、さらにすべてのAdobe PostScript 3プリンティングシステムとアプリケーションで互換性があることから、アプリケーションのパフォーマンスも向上します。

出荷時期

アドビ システムズ社とマイクロソフト社は、共同開発するポストスクリプト プリンタ ドライバを、1997年の後半に出荷する予定です。Windows NTオペレーティングシステムの今後のリリースでも、ポストスクリプト プリンタプリンタドライバがサポートされます。

Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)は、1982年に創設され、米カリフォルニア州サンノゼの本社を拠点に活動を展開しています。アドビは電子メディアによる書類の作成・表示・印刷・伝送などを実現するソフトウェアやコンピュータ技術の研究開発を行っています。自社技術をコンピュータ機器や印刷器材の大手メーカーへライセンス供与するほか、コンピュータで利用可能なフォントやアプリケーションソフトウェアの開発も行い、ヨーロッパと環太平洋地域の拠点からの販売網を通じて世界各地に製品を提供しています。アドビシステムズ株式会社は、1989年に設立されて以来、世界中の製品メーカーとの協力により、日本市場向けポストスクリプト製品の開発に携わると共に、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe PageMaker、AdobeAcrobat(R)をはじめとする各種アプリケーションや書体の開発、販売、サポートを行っております。

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Adobe、Adobeロゴ、Adobe Dimensions、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、PageMaker、Acrobat、StreamlineおよびPostScriptはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。Apple、Macintosh、Power Macintoshおよび漢字Talkは米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。MicrosoftをWindowsは米国Microsofot Corporationの米国およびその他の国における登録商標であり、Windows NTは同社の商標です。その他全てのブランド名および製品名は個々の所有者の登録商標または商標です。

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