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アドビ システムズ 株式会社が
WebアニメーションツールAdobe LiveMotion 2.0日本語版を発表

インタラクティブなコンテンツの効率的なデザインを可能に


【2002年3月12日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:石井 幹)は本日、同社のWeb アニメーションおよびインタラクティブコンテンツ作成ツールAdobe® LiveMotion® (アドビ ライブモーション)の新バージョン「Adobe LiveMotion 2.0 日本語版」を2002年4月中旬より発売すると発表しました。なお、同じく本日発表のWebオーサリングツールAdobe GoLive® 6.0日本語版とのパッケージ製品Adobe GoLive/LiveMotion PACK日本語版もあわせて発売を開始します。Windows®版、Macintosh®版ともにアドビストア(http://www.adobe.co.jp/store/)および全国のアドビ製品取り扱い会社を通じて販売されます。アドビストアでは本日より予約受付を開始します。

Adobe LiveMotion 2.0日本語版(Windows版、Macintosh版)
アドビストア提供価格(消費税、送料別)
■通常版: 24,800円
■アップグレード版*: 12,100円
*アップグレード版はLiveMotion日本語版ユーザが対象となります。

Adobe GoLive/LiveMotion PACK日本語版 (Windows版、Macintosh版)
アドビストア提供価格(消費税、送料別)
■通常版: 34,800円
■アカデミック版: 8,400円

Adobe LiveMotion 2.0は、ダイナミックでインタラクティブなコンテンツを効率良く作成することができるWebアニメーション作成ツールです。

LiveMotion2.0はActionScriptをサポートしており、さまざまなSWFオーサリングツールで作成されたSWFファイル同士を結合して、コンテンツを作成することも可能です。従って、既存のFlash™(SWF)ワークフローにも柔軟に対応することができます。SWF、QuickTime、MP3など多彩なファイルサポート機能が強化されており、あらゆるツールで作成されたコンテンツをブラッシュアップし、各メディアに最適なフォーマットで出力することができます。

さらにオーサリング環境全体を自動化、拡張することができます。新しく搭載されたJavaScriptをベースとするAutomationスクリプトを使って、複雑なアニメーションの作成プロセスや、反復するタスクを自動化することができます。また、Live Tab(ライブタブ)機能を使えば、例えばWebセーフカラーの設定パレットを作成するなど、Adobe LiveMotion 2.0の機能を拡張したり、コーディング経験がほとんどないユーザでもスクリプト化されたコンテンツを作成することができます。そのAutomationスクリプトおよびLive Tabは、ユーザコミュニティであるAdobe Xchange(アドビ エクスチェンジ)サイト(http://www.adobeXchange.com)において海外ともファイルを共有することができます。

Adobe LiveMotion 2.0は、他のアドビ製品との連携を強化することでWebアニメーション制作ワークフローの効率化が図られています。例えば、レイヤー化されたAdobe Photoshop®(アドビ フォトショップ)およびAdobe Illustrator®(アドビ イラストレーター)のネイティブファイルをワンステップでアニメーション可能なオブジェクトに変換することができます。また、PhotoshopやIllustrator同様、Adobe LiveMotion 2.0にも変数機能が搭載されています。例えばバナーの価格情報など、事前にオブジェクトの一部を変数要素として設定しておくと、Adobe GoLive 6.0上で簡単に変数の更新作業を行うことができます。

Adobe After Effects®(アドビ アフターエフェクツ)との連携においても、Adobe LiveMotion 2.0 CD-ROM内にも同梱され、また発売開始と同時にアドビWeb サイト http://www.adobe.co.jpより、無償でダウンロード提供されるAdobe After Effects 5.5 日本語版向けプラグイン「AMXプラグイン」を利用すると、Adobe After Effects 5.5 のコンポジションをAMX (Adobe Motion Xchange )ファイルフォーマットで書き出し、このプロジェクトで設定されているトランスフォーム、キーフレーム、タイムライン、エフェクトといった情報を保持したままAdobe LiveMotion 2.0 で読み込むことができます。これにより、After Effectsでテレビ番組向けに制作していたコンテンツを、そのままLiveMotionを通じてFlashアニメーションとして出力することができる上、ActionScriptを活かしたインタラクティブなWebコンテンツに仕上げるといったワークフローを実現することができます。

American Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)やNYU(ニューヨーク大学)といったクライアント向けにインタラクティブメディア製品を開発しているMedia Farm社クリエイティブディレクターのUri Ar氏は次のように述べています。「当社の最優先課題は、魅力的なビジュアルを備えたWebサイトを制作することにあります。そのためには、ワークフローを複雑にしたり、デザインビジョンの実現を妨げることなく、効率的に作業を進めることのできる、強力なスクリプト機能が必要でした。Adobe LiveMotion 2.0のもつActionScriptのサポート機能とAutomationスクリプトを使用することで、ワークフローにかかる時間を短縮することができました。現在では他のツールの数分の1の時間で、高品質なアニメーションやインタラクティビティを実現することができます。」

Adobe LiveMotion 2.0日本語版の詳細はhttp://www.adobe.co.jp/products/livemotion/main.htmlをご覧ください。

Adobe LiveMotion 2.0 日本語版 必要システム構成
Macintosh版
* PowerPC® G3またはそれ以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
* Mac OS 9.1、9.2日本語版またはMac OS X v10.1日本語版
* 80MB以上の空き容量のあるハードディスク
* 800×600以上の画面解像度(1024×768以上を推奨)
* CD-ROMドライブ

Windows版
* インテル® Pentium® IIIまたはそれ以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
* Microsoft® Windows 98 Second Edition 日本語版、Windows Me日本語版、Windows 2000日本語版、またはWindows XP日本語版
* 96MB以上のRAM(128MB以上を推奨)
* 80MB以上の空き容量のあるハードディスク
* 800×600以上の画面解像度(1024×768以上を推奨)
* CD-ROMドライブ

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、Web、ePaper、印刷、ネットワークパブリッシングで定評のある様々なソフトウェアソリューションを提供し、多くの業界賞を受賞してきました。その優れたグラフィックデザイン、イメージング、映像動画、そしてオーサリングのためのツールは、豊かな視覚効果にあふれ、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ社は米国を本拠とするパーソナルコンピュータ用ソフトウェア会社中第2位で、2001年の年商は12億ドルを超えています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jpでご覧いただけます。