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アドビ システムズ社が
2002年会計年度第1四半期決算結果を発表

売上、営業利益とも当初目標を達成
Acrobat関連ビジネスの売上は年率20%増


【2002年3月18日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2002 年3月14 日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、2002年度第1四半期(2001年12 月〜 2002 年2月期、2002 年3月1日をもって終了)の決算結果を発表しました。

今四半期の売上は2億6,790 万米ドルとなりました。前年同期実績は3億2,900万米ドル、前年度第4四半期実績は2億6,450万米ドルでした。進行中の研究開発の取得、営業権の償却費、知的財産の取得、投資損益を除く今四半期の1株当たり純利益は速報値で0.22米ドルでした。今四半期の売上および1株当たり純利益の速報値は、12月に同社が示した当初目標を達成しました。

アドビ システムズ社 社長兼CEOであるブルース チゼンは、「Acrobatの売上が堅調に伸びたため、今四半期は順調でした。電子フォーム市場で当社に主導権をもたらすであろうAccelio Corporationの買収が進行中であることも含め、われわれの掲げる市場戦略は著しい発展を見せています」と述べています。

今四半期のGAAP(米国における会計原則)に基づく純利益は4,980万米ドルでした。前年同期実績は6,980万米ドル、前年第4四半期は3,430万米ドルでした。今四半期における進行中の研究開発の取得、事業再編等にともなう費用、営業権の償却費、知的財産の取得、投資損益を除く純利益は5,280万米ドル、前年同期実績は8,360万米ドル、および前年第4四半期は4,870万米ドルでした。

2億4,520万株の加重平均株数に基づくGAAPに従った今四半期総発行済み株式1株当たりの利益は、0.20米ドルでした。前年同期の2億5,360万株に基づく同利益は0.28 米ドル、前年第4四半期の2億4,340 万株に基づく同利益は0.14 米ドルでした。

今四半期における営業権の償却、知的財産の取得、進行中の研究開発の一括償却、および事業再編等にともなう費用を除く営業利益は、速報値で7,270万米ドルでした。前年同期実績は1億1,900万ドル、前年第4四半期は6,790万ドルでした。売上に対する営業利益率は今四半期が速報値で27.1%、前年同期実績が36.2%、前年第4四半期が25.7%でした。

アドビ システムズ社は2002年度第2四半期について、顧客に影響を及ぼす世界的な市場の変動がなく、Accelio Corporation(アクセリオ・コーポレーション、本社:カナダ・オタワ、以下アクセリオ社)の買収手続きが4月に完了する場合、売上3億500万から3億2,500万米ドル、売上総利益率92%、および営業利益率は速報値で28%から29%とすることを目標にしています。売上に対する費用比率の項目別目標は以下の通りです。

研究開発費- 約19 〜 20%
販売・マーケティング経費- 約34 〜 35%
一般管理費- 約9% 〜 10%

さらに、アドビ システムズ社は同社の株式数について、アクセリオ社の買収を考慮し、2002年度第2四半期は2億4,700万から2億4,900万株の範囲にすることを目標にしています。営業外収益については四半期当たり約300万から400万米ドルを、実行税率については32%を目標としています。2002年度第2四半期総発行済み株式1株当たり利益は、速報値で0.24から0.27米ドルを目標にしています。

アドビ システムズ社取締役会は、今四半期の現金配当は、1株当たり0.0125米ドルで、2002年3月25日現在登録されている同社の株主に対し、2002年4月8日付けで支払われると発表しました。

本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した将来的観測を含みます。そのような原因となり得る要素として、以下が挙げられますが、必ずしもこれらに限られるものではありません。

近年経済の停滞に影響を受けている米国、欧州、日本およびその他の地域を含むビジネスを行っている主要地域での経済状況の悪化
2001年9月11日の米国での惨事にともなう継続的な需要減退
新製品や既存の製品の新しいバージョン出荷の遅延
企業の経費削減にともなうプロフェッショナル向けコンテンツ制作およびレイアウト製品に対する需要減退
新製品やアップグレード製品が市場に受け入れられない可能性
買収による事業統合の遅延およびそれにともなう問題
主要競合他社の新製品の市場投入
アプリケーションソフトウェアおよびプリンタ需要の低迷
世界的なパーソナルコンピュータおよびプリンタの売上の低迷、および売価の下落
ロイヤリティ契約の内容の変更
OEMによるプリンティング事業の整理統合
製品の過渡期にあることによるプリンティングビジネスの弱さ
業界の新しい物流およびビジネス、情報配信モデルへの移行
株式投資にともなう市場リスク

詳しいリスクと不確実性については、Form10-K中の2001年決算報告書および2002年に提出されるForm10-Q中の四半期決算報告書などを含む証券取引委員会(SEC)資料をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。 これまで、Web、印刷、ネットワークパブリッシングで定評のある様々なソフトウェアソリューションを提供し、多くの業界賞を受賞してきました。 その優れたグラフィックデザイン、イメージング、映像動画、そしてオーサリングのためのツールは、豊かな視覚効果にあふれ、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。 アドビ システムズ社は米国を本拠とする主要なパーソナルコンピュータ用ソフトウェア会社で、2001年の年商は12億ドルを超えています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。 詳細な情報は、Webサイトwww.adobe.co.jpでご覧いただけます。