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アドビ システムズ社とSAPが、
提携に基づきSAPソリューション向けに
次世代の帳票出力およびフォーム技術を提供

すべてのSAPアプリケーションで利用可能な必須コンポーネントとなる新技術


【2003年7月2日】

米国フロリダ州オーランド発(2003年6月17日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日SAPPHIRE®にて、SAP(NYSE:SAP)との提携に基づき、共同で帳票出力およびフォーム ソリューションを提供していくことを発表しました。これは、SAPのユーザがバリューチェーン全体でコミュニケーションの大幅な効率化を図ることができるよう支援するものです。今後数カ月以内に、SAPはこの共同開発製品を活用したソリューションおよびアプリケーションを提供する予定です。

SAPのエグゼクティブボードメンバーであるシャイ アガシ(Shai Agassi)氏は、「すべての組織は、データを多くの人が利用可能な情報へと変換するために、文書という形式を用いています。SAPとアドビ システムズ社との提携は、SAP NetWeaver(TM)のパワーを活用して手作業による文書処理プロセスをオンライン化しエラーをなくすSAPのソリューションを導入することで、顧客がTCOの削減と生産性の向上を実現できるよう支援します」と述べています。

フォーム、レター、レポート、さらに紙文書であるか電子データであるかにかかわらず、文書は企業が従業員、顧客、パートナー企業に提供する情報とサービスをつなぐ重要な接点です。SAPとアドビ システムズ社との提携は、フォームの自動化、紙の削減、政府規制への準拠など、今日の企業が直面している主要な問題点を解決します。

SAPとアドビ システムズ社の共同開発によるソリューションは、ユビキタスなAdobe® Reader®を活用し、SAPユーザが拡張エンタープライズ全体で信頼性の高いコミュニケーションを確保できるようにします。このソリューションの提供により、今後SAPのソリューションは、統合された操作可能で、相互に作用をするアプローチによって、オンラインおよびオフラインで文書と人を結びつけるためのより広い機能を提供できるようになります。

アドビ システムズ社のエグゼクティブ バイスプレジデントであるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「文書とそこに含まれる情報をよりインテリジェントでコアアプリケーションに統合しやすいものにすることは、ビジネスにとって大変重要なプロセスであり、SAPとアドビ システムズ社との提携はまさにこのような課題への対処方法をユーザに提供します。SAPPHIRE '02で発表されたグローバル契約に基づき、SAPとアドビ システムズ社は企業におけるシステムのデータ入出力を加速すると同時に、ファイアウォール内はもちろん外部に対しても情報を確実にユーザへ提供できるよう支援しています」と述べています。

今週オーランドで開催されているSAPPHIRE*で、これらの新ソリューションの試験的デモンストレーションが行われます。これらのソリューションは、特定のパイロット試験用に今年中に提供される予定です。

*SAPPHIRE(サファイア)について
SAPPHIREは、SAPが世界主要地域で開催しているプライベートイベントです。米国では、2003年6月17日から20日の間、米国オーランドにて開催されました。日本では、2003年7月3日および4日に「SAPPHIRE '03」が開催されます。合計170セッションの業種別セッションが用意され、SAPのユーザ企業による導入事例が紹介されます。

アドビ システムズ社とSAPとの提携についての詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.adobe.com/enterprise/partners/adobe_sap_tour.html

将来的観測に基づく記述について

本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、売上、1株当たり利益、費用、利益、収益および製品リリースに関する将来的観測を含みます。そのような原因となり得る要素として、以下が挙げられますが、必ずしもこれらに限られるものではありません。

・ 会社がビジネスを行っている主要地域での経済的、政治的環境の悪化
・ 既存の、または新たな競合他社による新製品の市場投入
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョン出荷の遅延
・ エンタープライズ、政府、企業向けビジネス、コンシューマ市場を含む新たな市場に参入する際に伴う困難
・ 主要な人材を集め、維持することができないこと
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョンに対する需要の減退
・ アプリケーションソフトウェア、コンピュータおよびプリンタ需要の低迷
・ 販売価格の下方調整
・ 知的財産に関する紛争、訴訟
・ 業界の新しいビジネスモデルへの移行
・ ロイヤリティや知的財産に関するライセンス契約内容の再交渉または解約
・ 会計基準の変更
・ 会社の株式投資にともなう市場リスク

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した、2002年度年次決算報告書(Form10-K)および2003年に提出される四半期決算報告書(Form10-Q)等の書類をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、法人ユーザおよびクリエイタ向けに様々なソフトウェアを提供し、ネットワークパブリッシングを推進してきました。それらの製品は、豊かな視覚効果にあふれ、魅力的で、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。