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アドビ システムズ 株式会社が
映画、放送を含むプロフェッショナル業務用ビデオ編集ツールとして
生まれ変わった「Adobe Premiere Pro日本語版」を発表

プログラムのソースコードを刷新、ハイエンドの業務向けに適したインタフェイスと
数多くの革新的な機能を搭載してPentiumマルチプロセッサ、
Windows XP環境に最適化された強力な映像編集環境を実現


【2003年8月7日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、「Adobe® Premiere® Pro (アドビ プレミア プロ)日本語版(以下Adobe Premiere Pro)」を発表しました。同製品はWindows®版のみでの発売となり、アドビストア(http://store.adobe.co.jp/)および全国のアドビ製品取り扱い企業を通じて販売されます。アドビストアでは本日より予約受付を開始します。製品の発売は2003年10月下旬を予定しています。Adobe Premiere Proの価格は、以下の通りです。

Adobe Premiere Pro日本語版(Windows版)
アドビストア提供価格(消費税、送料別)

■ 通常版 88,000円
■ アップグレード版 25,000円
■ Premiere LE日本語版通常版からのアップグレード 80,000円
■ Premiere LE日本語版バンドル版からのアップグレード 48,000円
■ アカデミック版 33,000円
※ アップグレード版の対象はAdobe Premiere 6.5日本語版(Windows版およびMacintosh版)以前のすべてのバージョンになります。

近年、地上波のデジタル化、DVDの急速な普及、インターネットのブロードバンド化、携帯での動画コンテンツの配信および映画、テレビ、アニメーションやゲーム制作のデジタル化などデジタルコンテンツの多様化および制作環境の変化が進む中、よりパワフルなデジタル編集機器と映像編集ツールを駆使し、高い品質の作品を効率的に制作するニーズが高まっています。

1991年に登場以来、進化をとげてきたAdobe Premiereは、洗練されたカラーコレクション、パワフルなオーディオコントロールおよび複数のタイムラインのネステイング機能を搭載し、ハイエンドのビデオ編集業務を支え生産性を上げるパワフルなツールAdobe Premiere Proとして再設計されました。さらに、Adobe Premiere Proはマルチプロセッサとハイパー・スレッディング・テクノロジに最適化され、ユーザはIntel® Pentium®ベースのWindows XPシステムによる高速化を最大限に利用することができます。また、Adobe Premiere Proは同時に発表される映像制作業務用トータルパッケージAdobe Video Collectionの核となる製品でもあります。

アドビ システムズ社のデジタルイメージング・ビデオ製品担当上級副社長のブライアン ラムキン(Bryan Lamkin)は、「Adobe Premiere Proは、パーソナルコンピュータによるデジタルビデオ編集の新たな基準を打ち立てる製品です。厳しい納期と予算の制約の中で高い品質を求められるビデオ編集プロフェッショナルのニーズに応えるべく、Adobe Premiere Proはコードベースから見直して新たに設計されました。新しいアーキテクチャを採用したことにより、効率的で高品質なビデオ制作アプリケーションを求めるプロフェッショナルユーザの要望に、すばやく応えることができるようになったのです」と述べています。

さらに、Adobe Premiere Proは3ウェイカラーコレクション、YUVによるカラー処理、サウンドミキシングとPlug-inによるDolby® AC3出力、そして5.1chサラウンドシュミレーションといったハイエンドプロフェショナル向けの機能が充実しています。また幅広いハードウェアサポートを追加し、解像度非依存を実現、ピクセル縦横比やフレームレートを自由に設定できるため、HD(ハイビジョン)およびSD(標準テレビ)フォーマットの両方に対応することができます。また、AAF(Advanced Authoring Format)規格*をサポートしているので、放送規格に準じたプロジェクトの共有、管理をすることができます。
* AAF Association策定の動画ファイルフォーマット

全米で広く知られているボストンのテレビ局WGBHのプロデューサー、アンソニー マニュペリ(Anthony Manupelli)氏は次のように述べています。「Adobe Premiere Proのあらゆる部分が、ビデオ編集のプロフェッショナル向けに強化されています。クリック、ドラッグで操作できるように改良されたモーションパスツールから、メディア管理機能の強化、タイトルツールの強化、数多くのアドビフォントおよびテンプレートに至るまで、Adobe Premiere Proはプロフェッショナルが放送品質の素材を編集するために必要なすべてを提供しています。」

アドビ システムズ 株式会社 代表取締役社長 石井 幹は次のように述べています。「これまで多くのユーザの皆様に支持いただいてきたAdobe Premiereが、真のプロフェッショナルツールとしてデザインされ、Adobe Premiere Proとして生まれ変わりました。Adobe After Effects® 6.0およびAdobe Encore(TM) DVDとの連携も非常にスムーズで、新しいアドビデジタルビデオソリューションを提供します。今後Adobe Premiere Proがプロフェッショナルユーザの期待を上回る新たなデスクトップビデオ編集ツールになることを確信しています。」

Adobe Premiere Proでは、アドビ製品の連携がよりスムーズになりました。Adobe After Effectsと、エフェクトのコントロール部分が共通になったため、製品間での作業効率も向上しています。また、Adobe Premiere Proのプロジェクトは、Adobe Encore DVDのチャプターポイントに変換され、レイヤー情報を含んだAdobe Photoshop®ファイルについては、タイムラインの各トラックにレイヤーを保持したまま読み込むことが可能です。

Adobe Premiere Pro日本語版に関する詳しい情報は、以下のURLをご参照ください。
http://www.adobe.co.jp/products/premiere/main.html

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、1982年に創立された、米国カリフォルニア州サンノゼに本社をおくソフトウェア会社です。これまで、法人ユーザおよびクリエイタ向けに様々なソフトウェアを提供し、ネットワークパブリッシングを推進してきました。それらの製品は、豊かな視覚効果にあふれ、魅力的で、信頼度の高いコンテンツの制作、管理、配信を可能にします。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。