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アドビ システムズ 株式会社、
Adobe PDF作成を集中処理するサーバ用ソフトウェア
Adobe Acrobat Distiller Serverの最新版を発表

PDFの最新仕様に基づく、高品質なPDFファイルの生成を自動化


【2003年11月19日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、大量のAdobe PDF(Portable Document Format)形式ファイルの生成を行う企業や部門向けのサーバ用ソフトウェアの最新版「Adobe® Acrobat® Distiller(TM) Server 6.0 日本語版」を発表しました。Adobe Acrobat Distiller Server 6.0 日本語版はWindows®版がアドビストアならびにアドビ製品取扱企業を通じて提供されます。Solaris版、Linux版はユーザインタフェイスを伴わないため英語版で提供されますが、日本語を扱うことができます。アドビストアでは本日より予約販売を開始し、出荷は本年12月上旬を予定しています。

Adobe Acrobat製品ファミリの中で、PDF生成を集中的に処理するためのサーバ専用ソフトウェアと位置づけられているAdobe Acrobat Distiller Server 6.0は、企業や組織の、とくに大量の文書を作成する業務部門にとって、各々のクライアントPCをPDF作成処理から解放すると同時に、均質で高品位なPDFを一貫して生成できるというメリットがあります。例えば、数百ページにのぼる製品マニュアルを作成する部門が校正作業を行う場合、PDF化はサーバに任せ、あらかじめ設定されたセキュリティが施されて生成されたPDFを社外校正に出す、といった工程を円滑に進めることができます。

Adobe Acrobat Distiller Server 6.0は、大量のAdobe PostScript®ファイルをAdobe Reader® 6.0で閲覧可能な、安全で、信頼性の高いAdobe PDFファイルに変換します。Adobe Acrobat Distiller Server 6.0は、最新のPDF 1.5の生成に対応しており、JPEG2000への対応、より軽量なPDF作成を可能とするオブジェクトストリーム圧縮への対応や、マルチメディアコンテンツ埋め込みなどの新機能を搭載しています。また、今まで同様セキュリティ機能としてパスワード保護ならびに128ビットの暗号化機能を搭載しており、システム管理者が設定することで、生成されるPDFファイルに自動的にこれらのセキュリティ機能を付加することができ、安全に文書をやりとりすることが可能です。

Adobe Acrobat Distiller Server 6.0をサーバにインストールし、監視フォルダを作成して、クライアントPCからはPDF化したいPostScriptファイルをそのフォルダ(ディレクトリ)に配置すれば、自動的にPDF化されます。Solaris版およびLinux版はコマンドライン インタフェイスを採用しており、スクリプトを記述したり他のアプリケーションから呼び出すことにより、PDF作成やセキュリティ付加といった作業を自動化し、企業の文書処理プロセスに組み込むことができます。このため、クライアントPCへの負荷をかけることなく、大量の文書をPDFに変換することができます。

必要システム構成
Windows版(日本語版)
CPU: Intel® Pentium® プロセッサまたはそれ以上のプロセッサ
OS: Microsoft® Windows 2000、Windows XP、 Windows Server 2003で最新のService Packを当てたもの
メモリ: 128 MB(256 MB以上推奨)
245 MB以上の空き容量のあるハードディスク
CD-ROMドライブ

Solaris版(IE版*)
CPU: Sun(TM) UltraSPARC(TM)または Blade
OS: 最新のアップデートが施されたSolaris7.0、8.0または9.0
メモリ: 128 MB (256MB以上推奨)
インストールディレクトリに150 MB以上、テンポラリディレクトリ(/tmp)に150 MB
以上の空き容量
CD-ROMドライブ

Linux版(IE版*)
CPU: Intel Pentium III 200MHz以上のプロセッサまたはそれ以上のプロセッサ
OS: Linux Kernel 2.4.7-10 (glibc 2.2.4)、Kernel 2.4.18-3 (glibc 2.2.4)、 Kernel 2.4.18-14 (glibc 2.2.93)、Kernel 2.4.20 (glibc 2.3) (Read Hat 7.2、7.3、 8.0、 9.0、 Red Hat AS 2.1、3.0 にて確認)
メモリ: 128 MB (256MB以上推奨)
インストールディレクトリに150 MB以上、テンポラリディレクトリ(/tmp)に150 M以上の空き容量
CD-ROMドライブ

*IE版:International English版。日本語で動作確認されている英語版を意味します。

アドビストア価格
Windows版(日本語版)
100 ユーザ 680,000円
旧バージョンの100ユーザから100 ユーザへのアップグレード 240,000円
無制限数ユーザ 2,040,000円
旧バージョンの100 ユーザから無制限数ユーザへのアップグレード 1,360,000円
旧バージョンの無制限数ユーザから無制限数ユーザへのアップグレード 720,000円

Solaris版/Linux版(日本語対応した国際版)
100 ユーザ 731,300円
旧バージョンの100ユーザから100 ユーザへのアップグレード 292,500円
無制限数ユーザ 2,193,800円
旧バージョンの100 ユーザから無制限数ユーザへのアップグレード 1,462,500円
旧バージョンの無制限数ユーザから無制限数ユーザへのアップグレード 877,500円

Adobe Distiller Serverに関する詳細情報については、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.adobe.co.jp/products/acrdis/

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2002年度の売上は10億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。