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アドビ システムズ 株式会社が
Adobe Photoshop CS日本語版の
デジタルカメラRAWファイル対応をさらに強化

新しいCamera Rawプラグインによって、
富士写真フイルム、コダック、リーフ、ライカ、ニコン、オリンパス、ペンタックス、ソニー各社の最新デジタルカメラRAWファイルを幅広くサポート

【2004年2月13日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、Adobe® Photoshop® CS日本語版の新しいCamera Raw プラグインが新たに13機種のデジタルカメラRAWファイルの取り扱いを可能にすると発表しました。このプラグインはPhotoshop CSに統合されたRAWファイル機能をさらに拡張するもので、富士写真フイルム、コダック、リーフ、ライカ、ニコン、オリンパス、ペンタックス、ソニー8社のデジタルカメラ13機種のRAWファイルに新たに対応します。このCamera Raw プラグインは、Windows®版とMacintosh®版が提供され、本日からアドビ システムズのWebサイト(http://www.adobe.co.jp/support/downloads/main.html)より無料でダウンロードいただくことができます。なお、このプラグインはPhotoshop CSのみの対応となります。

今回新たにAdobe Photoshop CSがRAWファイルに対応するデジタルカメラは以下の13機種です。

富士写真フイルム: FinePix F700、FinePix S5000、FinePix S7000
コダック: DCS 720x、DCS 760、DCS Pro 14n
リーフ(Leaf): Valeo 22
ライカ: Digilux 2
ニコン: D2H
オリンパス: C-5060 Wide Zoom、E-1
ペンタックス: *ist D
ソニー: DSC-F828

今回新たに対応した機種を含めた40機種以上のRAWファイル対応デジタルカメラ機種、Camera Raw対応全機種およびプラグインの詳細については、www.adobe.co.jp/products/photoshop/cameraraw.htmlをご参照ください。

このPhotoshop Camera Raw プラグインを使用すれば、デジタルカメラセンサーによってとりこまれたオリジナルデータをフォトグラファーが直接扱うことができるようになるため、優れたトーンレンジで最大限のディテールをもった画像イメージを出力することができます。RAWのイメージをJPEGやTIFFといったフォーマットに変換する前に扱うことができるので、ホワイトバランスや彩度、シャープネスの調整をデジタルカメラのオート設定に委ねず、自ら調整することが可能です。

この新しいプラグインによって、Adobe Photoshop CSのCamera Raw機能は40機種以上のデジタルカメラRAWファイルに対応し、プロのフォトグラファーはいわば“デジタルのネガ”を、画像の品質を損なうことなく処理することが出来ます。プロのフォトグラファーが、よりすばやく簡単にRAWデータを取り込み、処理することで、処理にかかる時間を短縮し、よりクリエイティブなアートワークに専念することができます。

アドビ システムズ社デジタルイメージングおよびビデオ製品担当上級副社長ブライアン ラムキン(Bryan Lamkin)は次のように述べています。「Photoshop CS日本語版がリリースされて約一ヶ月弱でユーザの皆様にこの無償プラグインを提供することで、RAWファイルの扱いにおいてPhotoshopが最適なプラットフォームとなることを確実にするでしょう。われわれはデジタルカメラ業界の急速な発展を先取りし、フォトグラファーが常に最先端の技術を用いて最高品質の結果を出すのに必要なツールを今後も提供していきます。」

Adobe Photoshop CSでは、プロのフォトグラファーが自らのワークフローの中にRAWファイル変換を組み込むことが非常に簡単になりました。再設計されたPhotoshop CSのファイルブラウザ機能は、ユーザがRAWファイルをサムネールや大きなプレビューで表示し、並べ替えやバッチ処理を容易に行なうことを可能にしました。また、16bit画像のサポートにより、ファイルを保存する際に完全なレイヤーを保持することで、最適な画像品質を維持することができるようになりました。Photoshop CSの新たなCamera Rawインタフェイスでは先進の補正調節に加え、個々のデジタルカメラごとにカスタマイズされたカラープロファイルを作成、保存する機能が含まれています。

25年以上のキャリアを持つ商業フォトグラファーのジョン ワ−ナ−(John Warner)氏は次のように述べています。「Adobe Photoshop CSのRAWファイル対応によって、16bitファイルの利用と、ホワイトポイントや露出といったカメラ設定を操作することができるようになりました。これは素晴らしい進歩です。私の作業効率は非常に高まり、アートディレクタが必要に応じて画像のハイライトを調整したり、シャープをかけたりする余裕ができました。さらに、複数の設定を保存できるため、RAWデータを取り込むたびに、最適な環境で作業をスタートすることができるのです。」

アドビ システムズについて
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2003年度の売上は10億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。