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アドビ システムズ社が
2004年会計年度第1四半期において過去最高の売上と利益

新製品Adobe Creative Suiteの発売とAdobe Acrobat事業の成功により、
今四半期、前年同期比43%の増収

【2004年3月22日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2004年3月18日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、2004年度第1四半期(2003年12月〜2004年2月期、2004年3月5日をもって終了)の決算結果を発表しました。

今四半期の売上は過去最高の4億2,330万米ドルでした。2003年度第1四半期は2億9,690万米ドル、同第4四半期は3億5,860万米ドルで、今期は前年同期比43%の増収となりました。同社の今四半期の目標売上高は3億8,000万米ドルから4億500万米ドルの範囲でした。

アドビ システムズ社 社長兼CEOであるブルース チゼンは、「目覚しい結果となった今四半期は、当社の新製品であるAdobe® Creative Suiteの売上が世界各国で好調であったこととインテリジェント ドキュメント事業の売上げが過去最高の記録を更新したことによるものです。これは、アドビの技術プラットフォームが世界各国のクリエイティブプロフェッショナルおよび企業に定着してきていることに深く関連しています。今四半期での素晴らしいスタートを受け、2004年会計年度全体の目標を上方修正しました」と述べています。

今四半期の「一般に公正妥当と認められた会計原則(GAAP)」に基づく希薄化後1株当たり利益は、0.50米ドルでした。ベンチャープログラムへの投資による損失を除く今四半期の希薄化後1株当たり利益の参考値も、同じく0.50米ドルでした。今四半期の修正後の希薄化後1株当たり利益の目標は、GAAPベース、参考値ともに0.36から0.42米ドルの範囲でした。

今四半期のGAAPに基づく純利益は1億2,300万米ドルを計上しました。前年同期実績は5,420万米ドル、前年第4四半期実績は8,330万米ドルでした。今四半期の同利益は前年比127%増となりました。

今四半期の過去に計上した事業再編に関する引当金の一部戻し入れおよび投資損益に該当する項目を除く純利益の参考値は1億2,380万米ドル、前年同期実績は5,890万米ドル、および前年第4四半期実績は8,300万米ドルでした。この結果は、前年比で110%の成長となりました。

今四半期のGAAPに基づく希薄化後1株当たり利益は、2億4,610万株の加重平均株数に対し0.50米ドルでした。前年同期の2億3,530万株に対する同利益は0.23米ドル、前年第4四半期の2億4,550万株に対する同利益は0.34米ドルでした。

今四半期のGAAPに基づく営業利益は、1億6,330万米ドルでした。前年同期実績は8,050万米ドル、前年第4四半期実績は1億1,530万米ドルでした。売上に対するGAAPに基づく営業利益率は今四半期が38.6%、前年同期が27.1%、前年第4四半期が32.1%でした。

今四半期の、過去に計上した事業再編に関する引当金の一部戻し入れを除く営業利益の参考値は、1億6,330万米ドルでした。前年同期は8,050万米ドル、前年第4四半期は1億1,520万米ドルでした。売上に対する営業利益率の参考値は今四半期が38.6%、前年同期が27.1%、前年第4四半期が32.1%でした。

2004年度第2四半期の目標を発表、2004年度全体の目標も上方修正

アドビ システムズ社は2004年度第2四半期の目標を、売上高3億6,500万米ドルから3億8,500万米ドル、売上総利益率約93%から94%、および営業利益率はGAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに30%から33%に設定すると発表しました。

2004年度第2四半期の売上に対する費用比率の項目別目標は以下の通りです。

研究開発費 - 約19%から20%
販売・マーケティング経費 - 約32%から34%
一般管理費 - 約9%から10%

さらに、アドビ システムズ社は同社の発行済み株式数について、2004年度第2四半期は2億4,700万から2億4,900万株の範囲にすることを目標にしています。営業外収益については約300万から400万米ドルを、実効税率については26%を目標としています。以上の目標より、2004年度第2四半期の1株当たり利益の目標は、GAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに、0.33から0.39米ドルの間となります。

アドビ システムズ社は2004年度の同社の売上目標を14億7,500万米ドルから15億米ドル、営業利益率が約31%から32%、1株当たり利益の目標は、GAAPベース、参考値ともに1.40から1.46米ドルの間に上方修正しました。アドビ システムズ社の当初の2004年会計年度全体の売上目標は約14億2,500万米ドル、営業利益率が約30%でした。

アドビ システムズ社は現在のところ、参考値の1株当たり利益と営業利益率の目標は、GAAPベースの目標とほぼ同じであるとみています。

アドビ システムズ社取締役会は、今四半期の現金配当は、1株当たり0.0125米ドルで、2004年3月30日現在名簿に記載されている同社の株主に対し、2004年4月13日付けで支払われると発表しました。

将来的観測に基づく記述について

本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、売上、売上総利益率、営業費用、営業利益率、営業外収益、実効税率、発行済み株式数、および1株当たり利益に関する将来的観測を含みます。そのような原因となり得る要素として、以下が挙げられますが、必ずしもこれらに限られるものではありません。

・ 会社がビジネスを行っている主要地域での経済的、政治的環境
・ 既存の、または新たな競合他社による新製品の市場投入
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョンの開発や出荷の遅延
・ 略的な提携が難航する可能性
・ 新たなビジネスモデルや、大企業、政府、コンシューマー、クリエイティブプロフェッショナル向けの新たな市場への移行が難航する可能性
・ 流通経路の変更
・ 主要な人材を集め、維持することができないこと
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョン、サービスに対する需要の減退
・ アプリケーションソフトウェア、コンピュータおよびプリンタ需要の変動
・ 知的財産に関する紛争、訴訟
・ 業界の新しいビジネスモデルへの移行
・ ロイヤリティや知的財産に関するライセンス契約内容の再交渉または解約
・ 会計基準の変更
・ 予期せぬ税率の変更
・ 会社の株式投資にともなう市場リスク

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した、2003年度年次決算報告書(Form10-K)および2004年度四半期決算報告書(Form10-Q)等の書類をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2003年度の売上は10億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。