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アドビ システムズ社が2004年会計年度
第2四半期において好調な売上と利益を発表

Adobe Creative SuiteとAdobe Acrobatの売上が過去最高を記録し、
前年比28%の増収を達成

【2004年6月24日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2004年6月17日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、2004年度第2四半期(2004年3月6日から6月4日)の決算結果を発表しました。

今四半期の売上は4億1,010万米ドルでした。2003年度第2四半期は3億2,010万米ドル、本年第1四半期は4億2,330万米ドルで、今期は前年同期比28%の増収となりました。同社の今四半期の目標売上高は、2004年5月3日に上方修正した3億9,000万米ドルから4億1,000万米ドルの範囲でした。

アドビ システムズ社 社長兼CEOであるブルース チゼンは、「Adobe® Creative SuiteとAdobe Acrobat®製品群に引き続き強い需要があったことと、当社のあらゆるビジネスが着実に遂行されたことにより、今四半期も素晴らしい結果を残すことができました。顧客に包括的なプラットフォームを提供するというアドビの戦略が、予想以上の増収につながっています。したがって、既に公表している今年度全体の目標も上回ることができると確信しています」と述べています。

今四半期の「一般に公正妥当と認められた会計原則(GAAP)」に基づく希薄化後1株当たり利益は、0.44米ドルでした。ベンチャープログラムへの投資による収益を除く今四半期の同利益の参考値も、同じく0.44米ドルでした。今四半期の修正後の同利益の目標は、GAAPベース、参考値ともに0.39から0.44米ドルの範囲でした。

今四半期のGAAPに基づく純利益は1億940万米ドルを計上しました。前年同期実績は6,420万米ドル、本年第1四半期実績は1億2,300万米ドルでした。今四半期の同利益は前年比70%増となりました。

今四半期の過去に計上した投資損益に該当する項目を除く純利益の参考値は1億880万米ドル、前年同期実績は6,670万米ドル、および本年第1四半期実績は1億2,380万米ドルでした。この結果は、前年比で63%の成長となりました。

今四半期のGAAPに基づく希薄化後1株当たり利益は、2億4,700万株の加重平均株数に対し0.44米ドルでした。前年同期の2億3,920万株に対する同利益は0.27米ドル、本年第1四半期の2億4,610万株に対する同利益は0.50米ドルでした。

今四半期のGAAPに基づく営業利益および営業利益の参考値は、1億4,180万米ドルでした。前年同期実績は9,150万米ドル、本年第1四半期実績は1億6,330万米ドルでした。売上に対するGAAPに基づく営業利益率および売上に対する営業利益率の参考値は、今四半期が34.6%、前年同期が28.6%、本年第1四半期が38.6%でした。

2004年度第3四半期の目標を発表

アドビ システムズ社は2004年度第3四半期の目標を、売上高3億6,000万米ドルから3億8,000万米ドル、売上総利益率約93%から94%、および営業利益率はGAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに28%から31%に設定すると発表しました。

2004年度第3四半期の売上に対する費用比率の項目別目標は以下の通りです。
研究開発費 およそ21%から22%
販売・マーケティング経費 およそ32%から34%
一般管理費 およそ9%から10%

さらに、アドビ システムズ社は同社の発行済み株式数について、2004年度第3四半期は2億4,700万から2億4,900万株の範囲にすることを目標にしています。営業外収益については約400万米ドルを、実効税率については26%を目標としています。以上の目標より、2004年度第3四半期の1株当たり利益の目標は、GAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに、0.31から0.36米ドルの間となります。

アドビ システムズ社は現在のところ、参考値の1株当たり利益と営業利益率の目標は、GAAPベースの目標とほぼ同じであるとみています。

アドビ システムズ社取締役会は、今四半期の現金配当は、1株当たり0.0125米ドルで、2004年6月29日現在名簿に記載されている同社の株主に対し、2004年7月13日付けで支払われると発表しました。

将来的観測に基づく記述について

本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、売上、売上総利益率、営業利益率、営業費用、実効税率、発行済み株式数、および1株当たり利益に関する将来的観測を含みます。そのような原因となり得る要素として、以下が挙げられますが、必ずしもこれらに限られるものではありません。
・ 会社がビジネスを行っている主要地域での不慮の経済的、政治的環境変化
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョンの開発や出荷の遅延
・ 既存の、または新たな競合他社による新製品の市場投入
・ 新たなビジネスモデルや新たな市場への移行が難航する可能性
・ アプリケーションソフトウェア、コンピュータおよびプリンタ需要の変動
・ 知的財産に関する紛争、訴訟
・ 流通経路の変更
・ ワームやウイルス等の悪質なコードが、当社のネットワークやアプリケーションに及ぼす影響
・ 製造委託業者との契約関係の中断および解除
・ 外国為替相場の変動
・ 会計基準の変更
・ 予期せぬ税率の変更
・ 会社の株式投資にともなう市場リスク
・ 主要な人材を集め、維持することができないこと

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した、2003年度年次決算報告書(Form10-K)および2004年度四半期決算報告書(Form10-Q)等の書類をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、法人ユーザおよびクリエイティブプロフェッショナル向けに提供しています。アドビ システムズ社の2003年度の売上は12億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。