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アドビ システムズ社がAstraZenecaの
文書プロセスにおける世界規模での合理化を支援

世界100カ国以上、5万人の従業員が
電子文書の標準形式としてAdobe PDFを活用

【2004年8月10日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2004年8月9日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、世界的な製薬企業であるAstraZeneca(アストラゼネカ社)が、「Adobe® Acrobat®」を活用し、世界規模での社内外のコミュニケーションの合理化と標準化を図ることになったと発表しました。AstraZenecaは、この取り組みにあたってAdobe Acrobatを5万ライセンス購入し、英国、米国、スウェーデンの各部門に導入することになりました。

AstraZenecaはAdobe Acrobatで作成した電子文書をビジネスの中核に置くことにより、より正確で安全な監査履歴の管理が可能となります。さらに必要に応じ文書の修正履歴を確認することができます。また、世界108カ国の従業員が、信頼性の高い電子文書のデファクトスタンダードであるAdobe Portable Document Format(PDF)のファイルを作成、共有、閲覧、保存することが可能になります。

AstraZenecaが現在使用しているDocumentum社製の文書管理システムにAdobe Acrobatを統合することにより、AstraZenecaの従業員は、一元管理されたファイルサーバ上にある文書を使用して協調作業を行うことができるようになります。PDFファイルを作成し、利用することで世界中の規制当局、サプライヤ、ディストリビュータなど外部とのコミュニケーションが円滑化されます。

AstraZenecaのグローバルIS戦略担当ディレクター、Thomas Ehrnstrohm氏は、「新薬の開発には通常10年から15年かかります。また、その作業には世界中の科学者や主要な事業投資家の皆様の協力が必要となるため、すべての文書の管理を徹底することはAstraZenecaにとって大変重要なことなのです。Adobe Acrobatを導入することにより、規制当局、パートナー、顧客、患者との間で行われたすべてのやりとりを、正確で安全に記録することが可能になるため、外部とのコミュニケーション管理がこれまでよりもはるかに容易になります」と述べています。

同氏はさらに「Adobe Acrobatによってファイルへ同時にアクセスし、ファイルの共有が効率的に行えるようになったため、製薬規制に対応するために時間がかかっていた多くの関連スタッフとのグループワークが今までよりもずっと楽になります」と述べています。

AstraZenecaについて
AstraZenecaは、世界をリードする医薬品会社の一社です。癌、心臓血管疾患、胃腸疾患、伝染病、神経疾患、呼吸器疾患と闘う革新的で効果的な医薬品を提供しています。AstraZenecaは1日に1100万ドル以上の費用を研究開発に投じています。ロンドンに本社を置く同社は、主要研究施設をスウェーデンに構え、米国で強力なプレゼンスを築いています。AstraZeneca製品は、世界100カ国以上で販売されています。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、人々のそして企業間のコミュニケーションをより豊かにするために、業界をリードするデジタルイメージング、デザインならびにドキュメント技術のプラットフォームを、一般ユーザ、クリエイティブプロフェッショナルおよび法人ユーザ向けに提供しています。アドビ システムズ社の2003年度の売上は12億米ドル超でした。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。