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アドビ システムズ社が
2004会計年度および同第4四半期において
過去最高の売上を達成

Adobe AcrobatおよびAdobe Creative Suiteの堅調な導入拡大により、
前年比29%の増収を達成

【2004年12月21日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2004年12月16日)(NASDAQ:ADBE)Adobe Systems Incorporated(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は、2004年度第4四半期(2004年9月から2004年11月)および2004年会計年度(2003年11月29日から2004年12月3日)の決算結果を発表しました。

今四半期の売上は4億2,950万米ドルで、同社創立以来過去最高となりました。本年第3四半期は4億370万米ドルで、2003年度第4四半期の3億5,860万米ドルと比較して20%の増加となりました。同社が2004年10月26日に上方修正した今四半期の売上目標は4億1,000万米ドルから4億2,500万米ドルの間でした。

アドビ システムズ社 社長兼CEOであるBruce Chizen(ブルース チゼン)は、「今四半期の素晴らしい業績により、私たちは2004年度を目覚ましい業績で締めくくることができました。Acrobat®ならびにCreative Suite各製品への引き続き堅調な需要に加え、コンシューマ向け製品への強い需要を反映して、四半期ベースでは過去最高の売上を記録しました。さらに、本年度のインテリジェント ドキュメント分野のサーバビジネスにおいては、1億米ドルを超える売上と、前年度比50%増の事業拡大を達成しました。2005年度中に計画されている一連の新製品の発表と、われわれの前に広がる数多くの市場機会を考えれば、先日発表した2005 年度の2桁増収という目標が十分達成可能であることを確信しています。」と述べています。

今四半期の「一般に公正妥当と認められた会計原則(GAAP)」に基づく希薄化後1株当たり利益は、0.45米ドルでした。ベンチャープログラムへの投資による収益を除く、同利益の参考値は0.44米ドルでした。GAAPベース、参考値ともに上方修正後の今四半期の同利益の目標は、0.40米ドルから0.43米ドルの範囲でした。

今四半期のGAAPに基づく純利益は1億1,350万米ドルでした。前年同期実績は8,330万米ドル、本年第3四半期実績は1億450万米ドルで、前年同期比36%の増加となりました。

過去に計上した事業再編に関する引当金の一部戻し入れ、および投資損益に該当する項目を除く純利益の参考値は、今四半期が1億1,040万米ドル、前年同期実績は8,300万米ドル、本年第3四半期実績は1億560万米ドルで、前年同期比33%の増加となりました。

今四半期のGAAPに基づく希薄化後の1株当たり利益は、2億5,030万株の加重平均株数に対し0.45米ドルでした。前年同期の2億4,550万株に対する同利益は0.34米ドル、本年第3四半期の2億4,710万株に対する同利益は0.42米ドルでした。

今四半期のGAAPに基づく営業利益は、1億4,640万米ドルでした。前年同期実績は1億1,530万米ドル、本年第3四半期実績は1億4,030万米ドルでした。売上に対するGAAPに基づく営業利益率は今四半期が34.1%、前年同期が32.1%、本年第3四半期が34.8%でした。

過去に計上した事業再編に関する引当金の一部戻し入れを除く営業利益の参考値は、今四半期が1億4,640万米ドル、前年同期実績は1億1,520万米ドル、本年第3四半期実績は1億4,030万米ドルでした。売上に対する同営業利益の割合は、今四半期が34.1%、前年同期が32.1%、本年第3四半期が34.8%でした。

2004年会計年度で過去最高の売上を達成

本年度の売上は16億6,700万米ドルと過去最高の額となりました。前年実績は12億9,500万米ドルで、前年比29%の増加となりました。

本年度のGAAPに基づく純利益は4億5,040万米ドルでした。前年実績は2億6,630万米ドルで、前年比69%の増加となりました。

過去に計上した事業再編に関する引当金の一部戻し入れ、および投資損益に該当する項目を除く本年度の純利益の参考値は4億4,850万米ドルでした。前年実績は2億7,500万米ドルで、前年比63%の増加となりました。

本年度のGAAPに基づく希薄化後の1株当たり利益は1.82米ドルでした。投資損益を除く本年度の希薄化後の1株当たり利益は1.81米ドルでした。

2005年度第1四半期および2005年会計年度の目標を発表

アドビ システムズ社は2005年度第1四半期の目標を、売上高4億3,500万米ドルから4億5,500万米ドル、売上総利益率約94%、および営業利益率はGAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに34%から35%に設定すると発表しました。

2005年度第1四半期の売上に対する費用比率の項目別目標は以下の通りです。

研究開発費 およそ19%
販売・マーケティング経費 およそ31%から32%
一般管理費 およそ9%

さらに、アドビ システムズ社は同社の発行済み株式数について、2005年度第1四半期は2億5,400万から2億5,500万株の範囲にすることを目標にしています。営業外収益については約350万米ドルを、実効税率については25%を目標としています。以上の目標より、2005年度第1四半期の1株当たり利益の目標は、GAAPベース、一時的な要因を除く参考値ともに、0.45米ドルから0.48米ドルの間となります。

アドビ システムズ社は現在のところ、一時的な要因を除く参考値として、1株当たり利益と営業利益率の目標は、GAAPベースの目標とほぼ同じであると考えています。

以上の事柄に基づき、アドビ システムズ社は2005年度における売上目標を18億5,000万米ドルから19億万米ドル、営業利益率を約34%から35%とすることを再確認しました。

アドビ システムズ社取締役会は、今四半期の現金配当は、1株当たり1.25米ドルで、2004年12月28日現在名簿に記載されている同社の株主に対し、2005年1月11日付けで支払われると発表しました。

将来的観測に基づく記述について

本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、売上、製品発売、売上総利益率、営業利益率、営業費用、実効税率、発行済み株式数、および1株当たり利益に関する将来的観測を含みます。そのような原因となり得る要素として、以下が挙げられますが、必ずしもこれらに限られるものではありません。

・ 会社がビジネスを行っている主要地域での不慮の経済的、政治的環境変化
・ 新製品や既存の製品の新しいバージョンの開発や出荷の遅延
・ 既存の、または新たな競合他社による新製品の市場投入
・ 新たなビジネスモデルや新たな市場への移行が難航する可能性
・ アプリケーションソフトウェア、コンピュータおよびプリンタ需要の変動
・ 知的財産に関する紛争、訴訟
・ 流通経路の変更
・ ワームやウイルス等の悪質なコードが、当社のネットワークやアプリケーションに及ぼす影響
・ 製造委託業者との契約関係の中断および解除
・ 外国為替相場の変動
・ 会計基準の変更
・ 予期せぬ税率の変更
・ 会社の株式投資にともなう市場リスク
・ 主要な人材を集め、維持することができないこと

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出した、2003年度年次決算報告書(Form10-K)および2004年度四半期決算報告書(Form10-Q)等の書類をご参照下さい。アドビ システムズ社はこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、効果的で信頼性の高いデジタルコンテンツを制作、管理、配信するためのソフトウェア ソリューションを提供する世界有数の企業です。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。