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アドビ システムズ社
米国内の税金の電子申告に関する調査結果を発表


調査対象の米国納税者1,000人のうち
約半数が電子申告を行う予定と回答

【2005年4月15日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2005年4月12日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ 以下アドビ システムズ社)は本日、米国の納税者1,000人を対象に行った、連邦所得税の電子申告に対する意識・動向調査の結果を発表しました。この調査結果によると、調査対象となった納税者の約半数が2004年度の連邦所得税申告をオンラインで提出する予定であることがわかりました。この調査は、アドビ システムズ社がワシントンD.C.に本社を置くiQ Research & Consultingに委託し、2005年2月21日の週に、電話アンケート形式で実施されました。

この調査に対する回答者の47%が、過去に税金の電子申告を行ったことがあると回答し、そのうち92%が過去の電子申告について「優れている」もしくは「良い」と評価しました。回答者の50%は、電子申告を行う最大の理由は、税還付時間の短縮化を含む、手続きの迅速化であると回答しています。回答者のうち68%が本年中の税還付を見込んでおり、税還付処理の迅速化は、電子申告を促すひとつの動機付けとなっていると考えられます。

米国内の納税者は、納税申告にインターネットを利用することの快適さを実感するようになりつつあります。本調査に対する回答者の57%は、米国内国歳入局(Internal Revenue Service、以下IRS)は電子申告書をIRSのWebサイトで提供し、納税者が電子申告用書類に記入し、インターネットを通じて直接、提出することができるようにするべきであると答えています。現在は、オンラインで様々なIRSの申告書類に記入することが可能ですが、提出にはそれらの書類を印刷し、郵送するか、第三者機関を通じて納税申告書を電子的に提出する必要があります。

アドビ システムズ社のプロダクト マーケティング担当のバイスプレジデントであるユージーン リー(Eugene Lee)は、「この調査結果で明らかになったことは、米国の納税者がオンラインでの申告をより便利な方法であると考え、実際にその利便性を享受しているだけでなく、外部の納税申告の代理サービス業者を利用せず、自分で直接手続きを行いたいと考えているということです。一方で、さらに多くの納税者に対してオンライン申告の便利さを伝えていく必要があることもわかります」と述べています。

アドビ システムズ社は、IRSの申告書類電子化のためにAdobe® Acrobat®ファミリー製品や、Adobe LiveCycle™サーバ製品群を提供しています。PDF形式のファイルをオンラインで配布する際にかかるコストは1セント以下であり、納税者に対して紙の申告書を郵送する場合と比べてコストは大幅に削減されています。現在IRSでは、Adobe PDFフォームに記入したデータを自動的に2次元バーコードに反映したり、オフライン環境でも電子申告書類への記入や保存を可能にする無償のAdobe Reader™最新版を活用しています。このような改善により、納税者自身の申告作業の負担を軽減させることができるだけでなく、申告ミスの原因となっている、IRSにおける手書き申告書類のデータ再入力作業の削減を可能にしています。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、効果的で信頼性の高いデジタルコンテンツを製作、管理、配信するためのソフトウェア ソリューションを提供する世界有数の企業です。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。