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アドビ システムズ 株式会社が
パブリッシングとデザインに革新をもたらす
Adobe InDesgin CS2 日本語版を発表


拡張されたクリエイティブオプションと、より高い生産性、優れた連携により
広範囲のワークフローとデザインニーズに対応

【2005年6月7日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 幹)は本日、レイアウトデザインソフトウェアの最新バージョン「Adobe® InDesign® CS2 日本語版」を発表しました。同製品は、単体ソフトウェアとして、また同日発表のAdobe Creative Suite 2 日本語版(詳細はAdobe Creative Suite 2 日本語版発表プレスリリースをご参照ください)の構成製品としても提供されます。Adobe InDesign CS2は、ページレイアウトのワークフローを今まで以上に簡単かつ素早く、柔軟に行うことができるように調整され、デザイナも多目的に活用できる、最先端のテクノロジーを搭載したアプリケーションです。Adobe InDesignは、過去2年にわたり、主要な雑誌や新聞、出版社、広告代理店、グラフィックデザイン会社、企業内のクリエイティブ部門で採用され、高い生産性とより洗練されたクリエイティブ制作を実現してきました。

Adobe InDesign CS2 日本語版はMacintosh®版およびWindows®版ともに、2005年7月上旬より、アドビストア(http://www.adobe.co.jp/store/)および全国のアドビ製品取扱い会社を通じて購入することができます。アドビストアでは、Adobe InDesign CS2 日本語版の予約受付を本日より開始します。 また、アドビストアでのダウンロード販売も7月上旬から開始予定です。

アドビストア提供価格(税込み、送料別)
Adobe InDesign CS2 日本語版 (Macintosh版/Windows版)

■ 通常版 92,400円 (本体価格 88,000円)
■ アップグレード版※1 26,250円 (本体価格 25,000円)
※1 アップグレード版購入対象者は、Adobe InDesign CS以前の日本語版登録ユーザです。
■ アップグレード版※2 68,250円 (本体価格 65,000円)
※2 アップグレード版購入対象者は、Adobe PageMaker® 7.0以前の日本語版登録ユーザです。
■ アカデミック版 31,290円 (本体価格 29,800円)

なお、大規模な導入をお考えの方にお得なアドビライセンスプログラムをご用意しております。詳細はwww.adobe.co.jp/aooをご参照ください。

アドビ システムズ社 社長兼最高執行責任者 シャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は次のように述べています。「5年前に発表されたAdobe InDesignは、ページレイアウトおよびデザイン市場を刷新しました。誰もがよく知っている雑誌や新聞、ブランド企業が、最新のオープンスタンダードを基盤としたパブリッシングワークフローに移行したのです。Adobe InDesign CS2は、このような市場の勢いをさらに加速する製品で、創造性をパブリッシングプロセスの中心に置きながら同時に、生産性を極限まで高めることができます」

効率的なデザインワークによる生産性の向上
Adobe InDesignは、テキスト、グラフィックおよび画像を組み合わせて最終的な出力ページを構成する際の核となるソフトウェアとして、デザインプロセスになくてはならない重要なツールとなりました。Adobe InDesign CS2は、テキスト中心の書籍や雑誌、新聞の制作ワークフローからXMLをベースとしたハイエンドのクロスメディアワークフローにいたるまで、さまざまなワークフローにおいてデザイナの作業スピードと効率を高めます。グラフィックやテキスト、フレームなどの属性を、再利用や一括更新が可能なオブジェクトスタイルとして保存できるため、一貫性のあるデザインと高い生産性を実現することができます。また、新機能のInDesignスニペットでオブジェクトを出力すれば、ページの一部分のInDesignコンテンツやレイアウトを共有したり別の目的に利用するといった作業を簡単に行うことができます。

生産性を向上させ、イメージを膨らませ、ひらめきを得るためのハブとなるAdobe Bridgeが新たに搭載されました。さまざまなマルチビューのファイルブラウジングとAdobe Creative Suite 2の構成製品すべてにわたってのスムーズなインテグレーションを提供します。Adobe BridgeからはAdobe Stock Photosにもアクセス可能です。これは新しいストックフォト提供サービスで、トップクラスのストックフォト プロバイダ5社が提供する、レイアウトやデザインで使用できる高画質のロイヤリティフリーの画像に一度にアクセスすることができます(詳細はAdobe Stock Photos発表プレスリリースをご参照ください)。

思いのままの創造性
Adobe InDesign CS2には、従来のバージョンと同様、自由な表現を可能にする最先端のクリエイティブツールが搭載されています。一つのファイルにリンクしたままの状態で、Adobe Photoshop®では指定するレイヤーとレイヤーカンプだけを、Adobe PDF(Portable Document Format)では指定するレイヤーだけを選んで表示させ、さまざまなバリエーションのファイルレイアウトを試してみたり、複数のデザインオプションから選択することができます。アンカー付きオブジェクトを使えば、コールアウトや抜粋した見出し、柱、テキスト付きのグラフィックなどの関連づけを行い、位置をはじめとする属性を細かく調整することが可能です。フレーム間でテキストをドラッグ&ドロップすることもできるため、場所を変えて同じテキストを再利用したいときに便利です。

効率的なワークフロー
Adobe InDesign CS2は、編集やレイアウトの自動化、印刷物制作という複雑なワークフローをシンプルにしてくれます。同日発表のAdobe InCopy® CS2 日本語版とも、InCopy LiveEditワークフロープラグイン経由で緊密に統合することができます。これは編集コラボレーションのための割り当てベースのアプローチで、一つのInDesignファイルを使って複数の編集者やライターが並行してデザイナと共同作業を進めることができます。他の編集者が加えた変更を上書きしてしまう心配はありません。Adobe InDesign CS2は柔軟なXML読み込みオプションを備えており、XMLファイルへのリンクの作成や、タグ付き表コンテンツが新たにサポートされ、コンテンツの再利用やレイアウトの自動化を簡単に行うことができるようになりました。他のAdobe Creative Suite 2の構成製品と同様に、Adobe InDesign CS2も一貫したAdobe PDFファイルを生成することから、サービスプロバイダとのコラボレーションがスムーズになり、ワークフローをより効率化することができます。

SING外字ソリューション
SING外字ソリューションはAdobe Creative Suite 2 で追加された日本語版独自の新機能です。Adobe InDesign CS2では、画期的なテクノロジーである「SING 」を利用することにより、日本語のタイポグラフィにおける柔軟な外字ワークフローをデスクトップ上で実現できます。これまで、標準的な文字セットに含まれない外字は、特別の扱いを必要とし、入力、校正、組版および最終出力までの工程に影響を及ぼしかねず、非効率をまねく要因の一つでした。アドビが開発した外字アーキテクチャ「SING 」は、外字に特別な文字コードを割り当てる従来の方法とは異なり、OpenType フォントとの組み合わせに加え、必要な外字の文字の形状表現と付属情報(メタデータ)そのものを文書に埋め込む方法によって、一貫性のあるシームレスなパブリッシング環境を構築することができます。

必要システム構成

Macintosh版
・ PowerPC® G3、G4、またはG5 プロセッサ ※
・ Mac OS® X v.10.2.8 ‾ 10.4 (10.3.4 ‾ 10.4を推奨)
・ 256MB以上のRAM(320MB以上を推奨)
・ 870MB以上の空き容量のあるハードディスク
・ 1024 × 768 以上の解像度をサポートするディスプレイ
・ 16bit以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード
・ CD-ROMドライブ
・ マルチメディア機能を使用するにはQuickTime 6.5が必要
・ プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)のためにインターネット接続または電話回線
・ Adobe Stock Photosや付随するサービスのためにブロードバンドインターネット接続
※ PowerPC G5にはMac OS X 10.3以上が必要です

Windows版
・ インテル® Pentium® IIIまたは4 クラスプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
・ Microsoft® Windows 2000日本語版 Service Pack4 、またはWindows XP日本語版(Service Pack 1 または2)
・ 256MB 以上の RAM(320MB以上を推奨)
・ 850MB以上の空き容量のあるハードディスク
・ 1024 × 768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
・ 16bit以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード
・ CD-ROMドライブ
・ マルチメディア機能を使用するには QuickTime 6.5が必要
・ プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)のためにインターネット接続または電話回線
・ Adobe Stock Photosや付随するサービスのためにブロードバンドインターネット接続

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、効果的で信頼性の高いデジタルコンテンツを製作、管理、配信するためのソフトウェア ソリューションを提供する世界有数の企業です。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.co.jp/でご覧いただけます。