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アドビ システムズ、動画やアニメーションを利用して
ユーザ経験をより豊かにするFlash Lite 2.0が
日本の大手通信各社の最新機種に搭載されたと発表


KDDI(au)およびソフトバンクモバイルの
携帯電話最新モデルにFlash Lite 2.0を採用、
Flash Liteベースのモバイル コンテンツの普及がさらに拡大

【2006年11月30日】


アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ギャレット イルグ(Garrett J. Ilg))は、 KDDI(au)株式会社ならびにソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話最新モデルに、アドビ システムズが提供するFlash® Lite™ 2.0が搭載されたと発表しました。Flash Lite 2.0により、ユーザは、リッチなモバイル体験や、直感的で容易な操作性を体験することが可能となります。また、コンテンツ制作に携わるクリエイタや開発者に対し、より高い表現力、効率性、インタラクティビティをもたらします。

Flash Lite 2.0は、動的でユーザビリティーの高いユーザインタフェイスを実現し、より表現力の高いインタラクティブコンテンツの提供を可能とします。Flash Lite 2.0 で開発されるコンテンツは Flash 7 標準に基づく最新の Flash オーサリング環境で制作されたコンテンツの再利用を容易にします。また、Flash® Player 7 と同じ XML 処理方法を使用して、Flash コンテンツの外部 XML データのロードおよび解析をサポートします。テキストについては、カラー、サイズなどのプロパティをランタイムで編集することができるため、フォントの表示や処理を改善できます。さらに、必要な情報を直接機器の記憶領域に保存し、後から読み込むことも可能です。例えば、設定、ハイスコア、ユーザ名などのアプリケーション固有の情報を端末に保存し、次回起動時にその情報を取得できます。Flash Lite 2.0 では、開発者は ActionScript 2.0 を使用して、ランタイムに処理される、高精度のベクトルグラフィックやアニメーションを簡単に作成できます。

アドビ システムズ社モバイル&デバイスソリューションズ 製品マネジメントおよびマーケティング担当バイスプレジデントのゲリー コバックス(Gary Kovacs)は、「世界の携帯電話市場の中で、最大級の市場規模とともに最先端技術と洗練されたユーザを誇る日本において、KDDI (au)とソフトバンクモバイルの大手通信事業者2社の最新機種に、Flash Lite 2.0が採用されたことを非常に嬉しく思います。Flash Lite 2.0はリッチなユーザ体験を提供するとともに、コンテンツ制作に携わる開発者にとって大規模なビジネスチャンスになると期待されています。Web における Flash Player 同様に、通信事業者や開発者にとってFlash Lite 2.0は、モバイル業界の発展を牽引する不可欠なプラットフォーム技術となっています」と述べています。

KDDI株式会社au商品企画本部プロダクト戦略開発部長の酒井 清一郎氏は、「このたびFlash Lite 2.0を採用することで、これまでのFlash Lite1.1を活用した各種サービスの提供にとどまらず、ユーザの操作に合わせた高度な画面表示やアニメーションを実現し、対話性を持ったサービスの提供が可能となりました。例えば、BCMCSを利用したプッシュ型サービス『EZニュースフラッシュ』やFlashベースで提供を予定している各種ゲーム、『お天気待ち受け画面』などのコンテンツではFlash Lite 2.0の機能を活用しています。これらサービスによりユーザの皆様には、auケータイを通じてこれまで以上に、より豊かでインタラクティブなモバイル体験を楽しんでいただけると考えております」と述べています。同社からは「W45T」「W43CA」「W43H」「W43S」「W43K」「W42SA」「W43SA」「W44K」「W47T」「DRAPE(W46T)」「W44S」の11機種がFlash Lite 2.0に対応しています。

ソフトバンクモバイル株式会社は、2006年10月上旬以降Flash Lite 2.0の搭載機種を発売し、3G携帯電話でリッチなコンテンツをより便利に楽しめる新機能を導入しています。Flash Lite 2.0搭載機種では、よりリッチなアニメーションやゲーム、音楽などを楽しめるほか、「Yahoo!ケータイ」のメニュー画面に対応しています。ファイルサイズは最大150KBまで対応することができます。同社の「910SH」「810SH」「811SH」「910T」「810T」「811T」「911SH」の7機種がFlash Lite 2.0に対応しています。

Flash技術を活用することで、通信事業者、携帯端末メーカ、家電機器メーカ、コンテンツ プロバイダは、さまざまな端末、OS、プロセッサ、画面サイズ用にカスタマイズ可能なユーザインタフェイスを提供し、一貫性を保った豊かな表現力をユーザに提供することができます。Flashのエコシステムは、Flashオーサリングツール、Flash Liteプレーヤーそして、100万人を超えるデザイナーやデベロッパからなるコミュニティによって構成されています。Flash Liteは、開発コストを削減し、他のソリューションと比較してコンテンツやインタフェイスの開発期間を3分の1から5分の1に短縮することができます。Flash技術に対応した携帯電話やテレビ、カメラ、知育玩具、カーナビゲーション、メディアプレーヤー、セットトップボックス、デジタルビルボード等の家電・情報機器の出荷台数は、すでに1億1,500万台を突破しています。

Flash Lite 2.0に関する詳細は、
http://www.adobe.com/jp/products/flashlite/をご覧ください。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。