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アドビ システムズ社、
IBCにおいてFlash Media Server 3をプレビュー


新バージョンを印象づけるパフォーマンスの大幅な向上と画期的な新機能


【2007年9月10日】


アムステルダム、IBC 2007発(2007年9月6日)Adobe Systems Incorporated(NASDAQ:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は、今後出荷が予定されているAdobe® Flash® Media Server 3の新機能を発表しました。新しいバージョンでは従来のストリーミング メディア機能と、双方向ソーシャル メディア アプリケーションを作成し幅広くユーザを獲得するための柔軟な環境が、アドビ システムズ独自の方法で構築されています。本製品は2008年第1四半期(2007年12月から2008年2月末)以降に提供が開始される予定です。従来の2倍以上のパフォーマンススピード、ライブ イベントのサポート、業界標準のH.264ビデオ コーデックおよびAAC+オーディオ規格のサポート、およびストリーミングコンテンツの保護機能が提供される予定です。アドビ システムズ社は、9月7日から11日までアムステルダムのRAI Convention Centerで開催される2007国際放送見本市(IBC)(ホール 7、スタンド721)において、Adobe Flash Media Server 3のプレビューを開催します。詳細についてはhttp://www.adobe.com/jp/products/flashmediaserver/fvss/をご覧ください。

Adobe Flash Media Server 3は、数々の賞を受賞したアドビ システムズ社のFlash Playerを携帯電話向けに開発したAdobe Flash® Lite™ 3向けのライブおよびオンデマンドストリーミング配信にも対応しています。Adobe Flash Lite 3によって、Adobe Flash Playerビデオ フォーマットは、デスクトップだけでなく携帯端末やその他機器でも閲覧可能となり、通信事業会社、端末メーカーおよびデベロッパーは、より魅力あるコンテンツをモバイル ユーザ向けにも提供できるようになります。最初のFlash Lite 3対応端末は今年末までに発売される予定です。

アドビ システムズ社 ダイナミックメディア部門 バイスプレジデントのジム ジェラルド(Jim Guerard)は、「Web経由のビデオ配信の普及に伴い、テレビに匹敵する、あるいはそれを超えるようなより信頼性の高い、高品質な体験が世界中の視聴者から求められています。Flash Media Server 3は、パフォーマンスやコンテンツ保護機能が強化され、さらには面倒な設定が不要な使いやすさを備えており、コンテンツ配信企業はビデオを簡単かつ安全にWebサイトやアプリケーションに組み込むとともに、再生や双方向機能、ブランディングに関してもより強力にコントロールできるようになります」と述べています。

Adobe Flash Media Server 3は、オンデマンドとライブの両方のAdobe Flash Player対応ビデオ配信の基盤となり、またAdobe Flash® Professional CS3、Adobe Flash® Player 9、Adobe Media Player™、Adobe Integrated Runtime™ (AIR) を補完する機能を提供します。これにより、Flashエコシステムはさまざまなブラウザやオペレーティングシステムに対応し、双方向リッチ メディア アプリケーションを開発し提供するための、広く普及した唯一のオンラインおよびオフライン ビデオ ソリューションとなります。Last Comic Standing、Medium、Late Night with Conan O’Brienなどの米国で制作されているテレビ番組はAdobe Flash Playerビデオを使ってオンラインで配信されているほか、この技術はYouTubeやMySpaceなどのソーシャル ネットワーキング サイトのビデオ機能として導入されています。

ソーシャル メディアの基盤として
Adobe Flash Media Server 3により、ビデオ、オーディオおよびビデオ メッセージングとブログ、オーディオおよびビデオによるライブ チャット、テキスト チャット、データキャスト、マルチユーザ向けゲームなど、さまざまなソーシャル メディア アプリケーションの開発が可能になります。今回の新リリースでは近く発表予定のAdobe Flash Media Encoder 2によるライブイベントへの対応が強化され、これはニュースやイベントのプロバイダだけでなくソーシャル メディア サイトがコンテンツをリアルタイムで提供するうえで決定的な役割を担うものとなります。

コンテンツ保護を内蔵
Adobe Flash Media Server 3はストリーム配信されたコンテンツを保護する新しい暗号化プロトコルを搭載し、近く発表予定のAdobe Media Playerにも対応しています。

NBC UniversalのEVP兼チーフ テクノロジー オフィサーであるダレン フェイハー(Darren Feher)氏は、「NBC Universalのデジタル戦略の主要な要素のひとつに、視聴者にいつでもどこからでもコンテンツを視聴できる環境を提供する、というものがあります。Adobe Flash Media Server 3によって拡がる可能性を楽しみにしています。パフォーマンスとコンテンツ保護の強化は、NBC Universalがすでに多様なオンライン プラットフォームにおいて活用しているFlashビデオの使いやすさ、柔軟性、普遍性に、さらに追加される特長として大いに歓迎します」と述べています。

パフォーマンスの大幅な強化
Adobe Flash Media Server 3ではストリーミング時のパフォーマンススピードがほぼ2倍となり、サーバあたりのストリームとユーザの数を増やすことができるため、展開に必要なコストの削減に貢献します。最近発表されたH.264ビデオ コーデックと音声圧縮規格であるHigh Efficiency AAC(HE-AAC)オーディオ規格への対応により、Adobe Flash Media Server 3は再エンコーディングを必要とせずに既存の大半のMPEGコンテンツを直接活用することができるため、 Adobe Flash Player対応ビデオの配信コスト削減が可能になります。インターネットに接続された世界中のデスクトップPCの98%にインストールされている、広く普及したAdobe Flash Playerを使って高品質なビデオを楽しむことができるようになります。

Adobe Flash Media Serverの詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.adobe.com/go/fms3_faq (英語)

メディア展開をアウトソーシングされるユーザ向けには、複数のホスティング プロバイダからAdobe Flash Media Server 3が提供されます。このプログラムの詳細についてはhttp://www.adobe.com/jp/products/flashmediaserver/fvss/をご覧ください。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザの、アイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。