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プレスリリース

2011年9月9日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ システムズ 社、Iridas社の技術を取得

高品質デジタルカラーグレーディング/エンハンスメントツールの取得により、プロフェッショナルビデオ市場でのリーダーシップを拡大へ

【2011年9月9日】

米国カリフォルニア州サンノゼ/オランダ アムステルダム発(2011年9月8日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ 社)は本日、IBC 2011カンファレンス/展示会にて、Iridas社の一部資産を取得したと発表しました。Iridas社は、ステレオ3D(立体視)技術を含む映画/ビデオ作品向けデジタルカラーグレーディング/エンハンスメントの分野で強力なツールを提供し、業界をリードする株式非公開企業です。カラーグレーディングは、映画やテレビ番組の仕上げに不可欠な要素として、ハイダイナミックレンジ(HDR)ビデオの登場と急速な成長により、現在の映像制作では、重要性を増しつつあります。

Iridas社の技術取得により、Adobe® Creative Suite® Production PremiumとAdobe Creative Suite Master Collectionには、包括的なツールセットが搭載されることとなるでしょう。これにより、ビデオ編集者は、映画やテレビをはじめ、あらゆる映像作品において色調やトーンを調整できるようになります。今回、高品質カラーグレーディングツールを取得したことによって、デジタルフィルム/ビデオ市場でのアドビ システムズ 社の取り組みとリーダーシップはさらに強化されます。

アドビ システムズ 社 プロフェッショナルビデオ&オーディオ部門バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのジム ジェラルド(Jim Guerard)は、「過去25年以上にわたり、アドビ システムズ 社は、すべてのメディアを対象に、表現力豊かなコミュニケーションとコラボレーションに関する基準を確立しており、最近では、プロフェッショナル映画制作者向けの革新的なソリューションを急速に開発しています。Iridas社の業界をリードするカラーグレーディング技術が加わることで、当社は今後も、高品質のツールを提供し、スクリプト(台本)からスクリーンまでのプロセスで、ビデオプロフェッショナルによる、デジタル作品の表示、操作、修正、制作のあり方を一新していきます」と述べています。

今回取得したIridas社の技術には、デジタルコンテンツのステレオ3D、RAW処理、カラーグレーディング、仕上げ用のツールセットであるSpeedGradeが含まれています。Iridas社は、マルチコアCPU/GPUパフォーマンスに最適化された、プライマリ/セカンダリカラーコレクション向け、唯一の非破壊ツールを提供しており、業界をリードするそのスピードと効率性は、Adobe Premiere® ProとAdobe Mercury Playback Engineにも匹敵します。

Iridas社の最高経営責任者であるリン セバスチャン カイザー(Lin Sebastian Kayser)氏は、「アドビ システムズ 社と力を合わせることで、Iridasには、当社のテクノロジーをより多くの人々にご利用いただけるという、素晴らしいチャンスが生まれます。アドビ システムズ 社は、最近の製品リリースを通じ、プロフェッショナルビデオ市場への真摯な取り組み姿勢を表明しておられます。現在勢いを増しているトレンドを背景に、Production Premiumは、当社のカラーグレーディング技術を採用することで、HDRビデオとステレオ3Dの分野で先頭に立つことができると考えています」と述べています。

将来的観測の開示について

本プレスリリースには、1995年私募証券訴訟改革法の規定する「将来的観測に基づく記述」が含まれており、これらは、デジタルカラーグレーディング市場での取り組みでアドビ システムズ 社が成功できるかに関連するリスクや不確実性なども含めた、リスク、不確実性、およびその他の要因に左右されます。デジタルカラーグレーディング市場に取り組むアドビ システムズ 社の能力や、この市場の成長およびその他の、本取引がアドビ システムズ 社にもたらすと考えられるメリットに関する記述、予想または見解に関する一切の記述、前述の記述の根底にある仮定に関する一切の記述など、歴史的事実以外のすべての記述は、将来的観測に基づく記述とみなされる可能性 があります。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因、ならびにアドビ システムズ 社のビジネスに関連した一般的なリスクにより、実際の業績は、将来的観測に基づく記述に記載された内容と大幅に異なる可能性があります。これをお読みの皆様には、これらの将来的観測に基づく記述に依拠しないよう警告させていただきます。すべての将来的観測に基づく記述は、アドビ システムズ 社が現在入手可能な情報に基づいており、その全てがこの注意書きによる制約を受けます。これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説に関しては、アドビ システムズ 社が証券取引委員会(SEC)に提出した書類をご参照ください。アドビ システムズ 社は、本プレスリリースに記載されたこれの将来的観測に基づく記述またはその他の記述を更新する義務を負うものではありません。

アドビ システムズ 社について

アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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