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プレスリリース

2013年3月6日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ システムズ社、
クリエイティブとマーケティングのクラウドを統合

Adobe Experience Managerが提供する
新たなデジタルアセット管理によってコンテンツの制作と配信を連携

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【2013年3月6日】

米国ユタ州ソルトレークシティ、Adobe Digital Marketing Summit発(2013年3月6日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ システムズ社)は本日、Adobe Marketing Cloudを構成するソリューションの一つであり、業界をリードするAdobe® Experience Managerの新機能として、機能強化を図った新しいDigital Asset Management(DAM)の提供を開始すると発表しました。このデジタルアセット管理ソリューションDigital Asset Management(DAM)はマーケティングとクリエイティブの両方の分野の専門家を対象として強化され、複数のワークフローを連結すると共に、どのような場所やデバイスにおいても一貫した、高品質のエクスペリエンスをさらに容易に提供できる、かつてない機能を提供します。

Adobe Experience Manager のDAMは、Adobe Creative Cloud™との高度な統合を通じてマーケティング部門とクリエイティブ部門のコラボレーションをさらに容易かつ強固なものとし、画像、ビデオ、およびその他のコンテンツのプランニング、制作、検索、およびグローバルな配信の効率をより高めます。またCreative Cloudの各アプリケーションとの統合とメタデータの包括的なサポートを通じ、制作スピードを改善するとともに、ブランドの一貫性とデジタルアセットの再利用を保証しています。

この新しい機能は、従来のAdobe Scene7®の機能を統合することで、ビデオや、動的メディア、パーソナライズメディアをWeb、タブレット、スマートフォンだけでなく、店舗内のキオスク端末やディスプレイ、およびカスタマイズされた印刷物への配信に最適化します。これによりマーケティング部門はデジタルアセットの価値を最大限に活用し、リッチなモバイル エクスペリエンスやソーシャルサイトなどに再利用できるようになります。

すべてのデジタルアセットの制作、管理、および配信が一体化されることにより、マーケティング部門やコンテンツ出版部門はさまざまなデバイスに合わせてエクスペリエンスを構築するレスポンシブデザインに対応し、パーソナライズの高度化に伴い、様々なエクスペリエンス提供に必要なデジタルアセットの増加も管理できるようになりました。

Adobe Experience Manager DAMの特長は以下のとおりです。

エンタープライズ水準のアセット管理機能:複数の組織や外部組織との間で複数のバージョンのアセットを維持し、それらを分類し、またメタデータを効率的に管理することのできる柔軟なワークフローを構築します。

タッチ対応の新しいユーザー インターフェイス:タブレットユーザーによるクリエイティブとマーケティングのワークフローをサポートすると共に合理化します。

Dynamic Media:ただひとつのマスターアセットの登録により、Web、モバイル、およびソーシャルにわたってリッチなエクスペリエンスをオンデマンドで提供します。

ビデオ:マーケティング中心のビデオ ワークフロー、最適化、およびパブリシング機能を通じてエンドユーザーのエンゲージメントとコンバージョンを高めます。

柔軟なアーキテクチャー:オープン規格に基づいて構築され、バックエンドシステムに接続するためのポイントとなり、また容易にカスタマイズ可能です。

アドビ システムズ社Adobe Experience Manager プロダクトデベロップメント担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー、アルン アナタラマン(Arun Anantharaman)は、「Adobe Experience Managerによってデジタルアセット管理は一変し、もはやクリエイティブアセットが眠る場所ではなく、収益拡大をもたらすエクスペリエンス配信のためのイノベーションのエンジンとなりました。Creative Cloudとの高度な統合と共にScene7が持つリッチなメディア管理および配信機能が組み合わされ、制作から最適化された配信までの完全なプラットフォームが実現しました」 と述べています。

Fairfax Metro Media技術戦略担当ディレクター、マーク ヘンリー(Mark Henley)氏は、「Adobe Experience Managerはマーケティング企業だけでなく、Fairfax Mediaのようなメディア企業にとっても理想的なソリューションとして急速に普及しています。アドビ システムズ社のソリューションを通じたデジタル メディアアセットの管理、整理、および使用は、さまざまなオンラインチャネルにわたって記事の品質と整合性を維持するだけでなく、当社の都市部向けの主要紙であるThe Sydney Morning HeraldとThe Ageにおいて動的なセグメンテーションとサイトへのトラフィックの分析に関しても役立っています。最終的には編集スタッフがすべてのプラットフォームを対象としてさらにコンテンツに注力し、また品質を向上すると共に、処理作業や制作に費やす労力を軽減できるものと期待しています」

Deloitte Digitalプリンシパル Deloitte Consulting LLP and national practice leader 、バーバラ ヴェネマン(Barbara Venneman)氏は、「アドビ システムズ社がクリエイティブな開発とテクノロジーとの間のギャップを埋め続けているため、マーケティングの担当者は本当に大事な作業により集中することができます。Adobe Creative CloudとAdobe Marketing Cloudが統合されたアドビ システムズ社のプラットフォームは、デジタル マーケターが真にオムニチャネルの環境においてクリエイティブアセットをスムーズに管理し、またその発展を促進することを可能にしました。このようなレベルで行われた統合は、マーケティング分野のそれぞれの領域の間の障壁を解消することにより、ブランド強化、収益創出、および顧客とのエンゲージメントに注力する、連動性の高い効果的なマーケティング部門構築に貢献します」と述べています。

MRM、エグゼクティブ バイスプレジデント兼最高技術責任者、アンディ ジェイコブズ(Andy Jacobs)氏は、「MRMでは『人々が第一』をモットーとしています。当社のすべての業務においては、顧客エクスペリエンスの管理が非常に重視されています。アドビ システムズ社の新しいデジタルアセット管理ソリューションではAdobe Creative CloudとAdobe Marketing Cloudが統合されたことにより、人々にとっての価値を作り出すことを目的とし、またそのためのエクスペリエンスを提供する、アイデアを構築するための強力なプラットフォームが実現されました。業界をリードする顧客エクスペリエンスのためのコラボレーション、およびそのようなエクスペリエンス提供を目的として、マーケティングとクリエイティブのすべての要素を集めたプラットフォームは他に存在しません」と述べています。

IDC、Content and Digital Media Technologies担当プログラム バイスプレジデント、メリッサ ウェブスター(Melissa Webster)氏は、「アドビ システムズ社は、統合された機能を市場に提供することによってデジタルアセット管理の新しいモデルを確立しました。マーケティングのクリエイティブな側面をビジネスと収益に結びつけ、さらに動的な配信機能を加えたことは、企業にとって最高の組み合わせであると共に成功への鍵となるものです。このワークフロー統一により、これまでばらばらなシステムの出現を生みだし、また顧客に直接接触するコンテンツを管理したいという要求の高まりにコンテンツ出版社が対応することを妨げてきた、さまざまな問題が解決されます」と述べています。

Adobe Marketing Cloudについて
デジタルマーケティング担当者が必要な全てがひとつになりました。それがAdobe Marketing Cloudです。Adobe Marketing Cloudは分析、ソーシャル、広告、ターゲティングとWebエクスペリエンスマネジメントの完全なソリューション群と、マーケティング担当者が自らのキャンペーン施策について知るべきすべての知見を得ることができる、ソーシャル対応のUIを含んでいます。これによりマーケティング担当者は、かつてなく迅速かつスマートに、行動に必要なインサイトをデータから得ることができます。詳細は< http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html >からご覧ください。

アドビ システムズ 社について
アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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