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プレスリリース

2013年3月6日
アドビ システムズ 株式会社

Adobe Marketing Cloud、
モバイルマーケティング機能を更に強化

アナリティクス、ソーシャル、広告、ターゲティング、
およびエクスペリエンスマネジメントソリューションに
新しいモバイル機能を追加

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【2013年3月6日】

米国ユタ州ソルトレークシティ、Adobe Digital Marketing Summit発(2013年3月6日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ システムズ社)は本日、Adobe Marketing Cloudに含まれる5つのソリューションそれぞれに、新しいモバイルマーケティング機能を追加したと発表しました。これにより分析、ソーシャルアプリケーションの開発、スマートフォンやタブレットを対象としたコンテンツのターゲティング、広告、モバイルコンテンツの管理と配信に新しいモバイル機能を利用できるようになりました。

アドビ システムズ社デジタルマーケティングビジネスユニット担当上級副社長 兼 ゼネラルマネージャーのブラッド レンチャー(Brad Rencher)は、「今やモバイルからのアクセスは、アドビ システムズ社の毎四半期のアナリティクスデータにおいて、全体の25%を占めています。マーケティング部門は戦略、キャンペーン、コンテンツなどを開発するにあたって「モバイル・ファースト」で考える必要があります。アドビ システムズ社は、Adobe Marketing Cloudに含まれるすべてのソリューションに新しいモバイルマーケティング機能を加えており、したがって、マーケターはモバイル化の進む顧客からの期待に大きく応えることが可能になりました」と述べています。

モバイルアナリティクス
モバイルチャネルを通じて流れるデータは膨大であるため、マーケティング部門はモバイルユーザーのユーザーエクスペリエンスを左右する重要なニュアンスを理解し、そのための計画を立てなければなりません。Adobe Analyticsは次のような強力なモバイルアナリティクス機能を備えています。

• マーケティング部門による新規や既存のモバイルユーザーの行動の理解を支援するため、アプリケーションユーザーの取得、エンゲージメント、維持、およびパフォーマンス指標を視覚的かつ容易に確認可能な、導入後直ちに利用することのできるモバイルアプリケーション アナリティクス レポート機能が追加されました。

• 新たにDistimo社のテクノロジーと統合されたことにより、Adobe Analyticsユーザーは、アプリケーションストア関連のダウンロード数、ランキング、売上などのデータを得ることができ、最初のダウンロードから課金までのアプリケーションユーザーのエンゲージメントをより完全に理解できるようになりました。

モバイル ソーシャルアプリケーショ
マーケティング部門が消費者に働きかけるための手段としてはクーポンや懸賞のようなソーシャルアプリケーション開発がよく利用されています。しかしモバイル版のソーシャルプラットフォームにはアプリケーションをネイティブにサポートしていないものがあり、したがってモバイル端末ではこれらのアプリケーションがあまり利用されず、あるいは期待した動作を示さない場合があります。Adobe Social内で作成されたソーシャルアプリケーションは、モバイル端末上でも正しい表示と動作が得られるよう自動的にレンダリングされるようになりました。したがってモバイル環境のみを対象として、アプリケーションを別途開発する必要はなくなりました。

モバイル広告
モバイル広告への消費者のエンゲージは、デスクトップ版の広告の場合とは非常に異なります。このため広告管理のためのソリューションには、モバイル広告をデスクトップ広告とは異なる形で最適化することのできる強力な機能と柔軟性が求められます。Adobe Media Managerでは以下の作業が可能になりました。

• すべてのデジタルマーケティングチャネルに向けて、Adobe Media Managerによってモバイル広告を作成、ターゲティングすることができます。

• デスクトップ広告とは異なる形でモバイル広告をモデリング、入札します。

• Adobe Analyticsを使ってモバイルサイトから取得したエンゲージメントとコンバージョンを追跡、レポート、および最適化します。

モバイルターゲティング
消費者のモバイル利用が加速する中、マーケティングにおいてもデバイスのタイプ、オペレーティングシステム、地理的な位置などのコンテキストに基づくパーソナライズされたエクスペリエンス提供が求められています。Adobe Targetはモバイル環境に最適化されたWebサイトやモバイルアプリケーションに対し、ターゲットを絞ったコンテンツを提供できるようになりました。具体的にはモバイルアナリティクスのSDKとモバイル環境に最適化するためのSDKをひとつのSDKとして再設計し、これらの機能実装がさらに容易になりました。

この新しいモバイルターゲティング機能により、次のようなことが可能になりました。

• 標準的な実装を通じ、モバイル環境に最適化されたWebサイトにターゲティングされたコンテンツを配信します。

• Adobe Marketing Cloudの再設計されたSDKにより、iOS、Android、Windows 8、Windows Phone 8、OSX、Blackberry向けのそれぞれのモバイルアプリケーション内においてターゲティングされたコンテンツを配信します。

• モバイルアプリケーション上のエクスペリエンスを最適化するため、A/Bテストや多変量テストを実施します。

• 訪問者のデバイスを自動的に検出し、そのデバイスに合わせたコンテンツをリアルタイムで配信します。

モバイルコンテンツ管理と配信
モバイル端末の種類の爆発的増加は、それらのデバイスすべてに対応したコンテンツを配信しようとするマーケティング担当者にとって大きな課題となっています。Adobe Experience Managerは以下の機能によりこの課題を解決します。

• コンテンツのオーサリング中にタブレットやスマートフォンでそのコンテンツがどのように機能するかを正確にプレビューし、すべてのデバイスにおいて最適なパフォーマンスが得られるようビデオや画像のサイズと配信を正確にコントロールします。

• ひとつのマスターアセットとビデオを使用するだけで、さまざまなデバイスに自動的に対応した、リッチな双方向エクスペリエンスをモバイル端末に迅速に配信します。

• クロスプラットフォームのアプリケーション構築を目的とした、アドビ システムズ社による標準ベースのフレームワークであるPhoneGapとの統合を通じ、モバイルアプリケーションを迅速に開発、配信します。

Adobe Marketing Cloudについて
デジタルマーケティング担当者が必要な全てがひとつになりました。それがAdobe Marketing Cloudです。Adobe Marketing Cloudは分析、ソーシャル、広告、ターゲティングとWebエクスペリエンスマネジメントの完全なソリューション群と、マーケティング担当者が自らのキャンペーン施策について知るべきすべての知見を得ることができる、ソーシャル対応のUIを含んでいます。これによりマーケティング担当者は、かつてなく迅速かつスマートに、行動に必要なインサイトをデータから得ることができます。詳細は< http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html >からご覧ください。

アドビ システムズ 社について
アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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