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プレスリリース

2013年4月4日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ システムズ、Adobe AnywhereをNAB 2013で発表

放送業界に画期的変化をもたらすグローバルな
協調制作ワークフロープラットフォーム

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【2013年4月4日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2013年4月4日)Adobe Systems Incorporated(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ システムズ社)は本日、アドビ システムズ社のプロフェッショナル向け映像制作ツールによる協調制作を目的とした、事実上すべてのネットワーク環境から共有メディアへのアクセスおよび管理に対応する、新しい協調制作ワークフロープラットフォーム、Adobe Anywhere for videoを発表しました。このAdobe Anywhereは 2012年のNAB Showにおいてテクノロジープレビューとして公開され、Adobe® Premiere® Pro、*Adobe After Effects®、Adobe Prelude™といった制作ツールに対応します。本年のNAB Showでも出展され、2013年5月には提供開始を予定しています。Adobe Anywhereはこの4月8日から11日までラスベガス コンベンションセンターで開催されるNAB Show 2013のアドビ システムズ社ブース(サウスホール ブース番号SL3910)で展示されます。

アドビ システムズ社のエンタープライズソリューションズ担当バイスプレジデントのジム ジェラルド(Jim Guerard)は、「映像業界は劇的な変化のさなかにありますが、放送局をはじめとする大規模なコンテンツ制作企業では、分散型チームの共同作業による制作を向上させるよりシンプルな解決策を求めています。また彼らはそのために新しいツールの操作方法を習得するということもできません。Adobe Anywhereはこのような要望に対し、場所を問わず、適切な能力を持つスタッフでチームを構築し、急速に進化する業界からの高い要求に応えると共に総合的なコスト削減を実現します」と述べています。

標準的なハードウェアや業界で主流となっているツールと容易に一体化
Adobe Anywhereは、既存のインフラの利用や標準的なITハードウェア、ソフトウェア、およびネットワークとの統合が可能な、他には例を見ないオープンなプラットフォーム アーキテクチャを持つことにより、設備投資やリソースの追加を軽減します。Adobe Anywhereではサイズの大きいファイルの転送を必要とせず、またプロキシファイルにも依存しないため、ユーザーは高品質なメディアを直接操作することができます。Adobe Anywhereは、社屋内のメディアストレージやアセットマネジメントシステムと共に設置されるため、完全な管理と堅牢なセキュリティを実現します。

Turner Broadcasting Systemsの技術設計・開発担当シニアバイスプレジデントであるマイケル コッター(Michael Kotter)氏は、「CNNのようなグローバルなニュース企業では、巨大な規模の連携が仮想チーム内で必要になります。Adobe Anywhereを通じて、当社の人材は世界中どこにいてもビデオを編集し、制作物を共有することが可能になります。本当にどこからでも制作できるようになるということは、グローバルなビジネスを展開する我々にとって大きなマイルストーンです」と述べています。

Adobe AnywhereはAdobe Creative Cloud™の機能を補完し、エンタープライズ対応の制作ワークフローに必要な高度な連携を実現します。Adobe Anywhereの利用には、Adobe Premiere Proなどアドビ システムズ社の最新バージョンの映像制作ツールが必要です。これらのツールは、アドビ システムズ社の他のクリエイティブ ツールと共にAdobe Creative Cloudを通じて入手いただけます。

最新かつ拡張性の高い、協調制作プラットフォーム
協調制作のためのプラットフォーム、Adobe Anywhereを通じてビデオ プロフェッショナルによる仮想チームを構築し、標準的なネットワーク接続が可能な場所ならどこからでもメディアのログ記録、編集、共有、および仕上げを行えます。エディターをはじめとするビデオ プロフェッショナルはローカルまたはリモート ネットワークを使い、遠隔地に保存されているメディアに同時にアクセス、ストリーミング、および作業を加えることができます。

Adobe Anywhereは、Adobe Mercury Streaming EngineとAdobe Anywhere Collaboration Hubの2つの主要コンポーネントから構成されています。強力なAdobe Mercury Streaming Engineにより大規模なファイルの転送や複製に多大な時間を費やす必要がなくなり、チームメンバーはどこからでも瞬時にファイルにアクセスすることができます。Adobe Anywhere Collaboration Hubはプロジェクト間の境界をなくし、複数のメンバーがさまざまなアプリケーションを使い、同じプロジェクトファイルに同時に作業を加えることを可能にします。またAdobe Anywhereのオープンなプラットフォームを支えるため、アドビ システムズ社はDell、EMC Isilon、 Harmonic、 HP、 NVIDIA、 Quantum StorNext、および Supermicroを含む業界のリーダー企業と協力しています。

価格と提供予定
Adobe AnywhereはNAB 2013にて発表された後、この春には出荷が開始される予定です。価格についてはdva_jp@adobe.comまでメールにてお問い合わせください。Adobe Anywhereの詳細については< http://www.adobe.com/jp/products/adobeanywhere.html >をご覧ください。Adobe Broadcastの詳細については< http://www.adobe.com/go/broadcast_jp >をご覧ください。

将来予測に基づく表明の開示について
本プレスリリースには、リスクと不確かさを伴うアドビ システムズ社の将来的な製品計画に関連した、将来予測に基づく表明が含まれています。詳細についてはアドビ システムズ社がSECに提出した資料をご覧ください。アドビ システムズ社は将来予測に基づく表明を更新する義務を負いません。

*After EffectsでのAdobe Anywhereによる協調制作は、2013年後半に対応予定

アドビ システムズ 社について
アドビ システムズ 社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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