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プレスリリース

2013年8月1日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ システムズ社、Creative Cloudグループ版の単体サブスクリプションを新たに提供開始

新しいプランによりCreative Cloudの購入と展開がさらに容易に

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【2013年8月1日】

アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレイグ ティーゲル 以下 アドビ システムズ)は、Adobe Photoshop® CC、InDesign®CC、Illustrator®CCをはじめとするCCデスクトップアプリケーションの中から単体のデスクトップアプリケーションを対象としてメンバーシップを購入することのできる、新しいAdobe Creative Cloud™グループ版の単体サブスクリプションの提供を開始することを発表しました。これによりCreative Cloudグループ版は、14種類のデスクトップアプリケーションと高度なデバイス間のコラボレーションとパブリッシング機能を持つ通常版のプラン、および1種類のデスクトップアプリケーションにのみアクセス可能な単体サブスクリプションプランの2種類が、20GBのストレージおよび世界最大手のクリエイティブコミュニティであるBehanceに作品を公開できる機能と共に提供されることになりました。

どちらのCreative Cloudグループ版も、IT部門が行うライセンス管理と展開を簡素化します。単体サブスクリプションか通常版かを問わず、管理者は直感的で使いやすいWebポータルであるアドミンコンソールを使い、ひとつのメンバーシップ契約の下で企業や組織全体のすべてのシートを集中的に購入、展開、および管理することができます。

この新しいグループ版向けの単体サブスクリプションプランでは、通常版のCreative Cloudグループ版の特典の多くが提供されます。デスクトップCCアプリケーションに新しい機能が加えられたときは、そのアプリケーションのアップデートが自動的に送信されます。クリエイティブプロフェッショナルは組織の内外を問わずチームメンバーとファイルを共有することができ、また20GBのクラウドストレージを使い、さらに大きなファイルセットをチーム全員により表示、編集、保存、および共有できるようになりました。またカスタマイズしたオンラインポートフォリオをBehance ProSiteに公開し、世界中のクリエイティブコミュニティからフィードバックを求めることも可能です。Behanceネットワークには世界中から160万人を超えるクリエイティブ分野の人々が参加しています。

アドビ システムズが業界を構築してきたデスクトップツールの最新バージョンには、以下をはじめとする何百種類もの新しいイノベーションが搭載されています。

•  Photoshop CCには新しい「シャープ」ツールが搭載され、またデザイナー向けワークフローが強化されました。手ぶれ補正ツールは、手ぶれにより従来は使用できなかったような画像も修復します。刷新されたスマートシャープツールは、ノイズやハロー効果を最小限に抑えながら、テクスチャやディテールを浮き立たせ、またAdobe Camera Raw 8には画像の角度補正や修正など、さらに強力になった制御機能が搭載されています。

•  デザイナー向けには、Illustrator CCの文字タッチツールが文字に関する新たな次元のクリエイティビティを提供します。移動、拡大縮小、回転などを加えても、テキストの内容は編集可能な状態に維持されます。この機能はマウス、スタイラスペン、あるいはマルチタッチデバイスから使用することができます。またIllustratorでは、写真から作成したブラシを使ってペイントを行えるようになりました。アート、パターン、および散布ブラシにラスター画像を含めることができるため、複雑で有機的なデザインもシンプルなブラシ操作を通じて簡単に作成できます。InDesign CCでは新しくなったアーキテクチャによって処理速度が大幅に向上し、また、デザイナーがコードを書くことなくWebサイトを制作、公開することのできるツールであるAdobe Muse™ CCのブラウザ内編集機能を使えば、クライアントがすでに公開されているWebサイトに編集を加え、次にデザイナーがその編集内容を確認、承認、およびアップデートできるようになりました。

•  ビデオユーザーのためには、Adobe Premiere Pro CCに画期的な新しい編集機能、カスタマイズ機能、および編集者が効率的に作業を進めるための改良が加わりました。Premiere Pro CCには強力なカラーワークフローが一体化され、またリッチなカラーグレーディングを容易に加えることのできるLumetri™ Deep Color Engineも加わりました。強いインパクトを与える新バージョンのAdobe After Effects® CCは、動画や視覚効果のアーティストにさらに数多くのクリエイティブな可能性をもたらし、Maxon Cinema4Dが統合された新しいLive 3D Pipelineによって3D作業がさらに容易になりました。

•  Webデザイナーとデベロッパーには、アドビ システムズのEdgeツール&サービスファミリーに加えられた大きな改良にご期待いただけます。最新のEdge Animate CCを使えば、WebデザイナーはネイティブのHTML、CSS、およびJavaScriptを使って驚くほど容易に、また高い精度の下で、動きを伴うインタラクティブコンテンツを作成することができます。Dreamweaverユーザーには、直感的なビジュアル編集ツールであるCSS Designerが最新のCSSとプロパティを提供します。さらにAdobe Flash®Pro CCには、高速性と信頼性改善のために最初から開発し直された、モジュール構成になった最新の64ビットアーキテクチャを採用しています。

販売パートナー各社のコメント
株式会社大塚商会 代表取締役社長 大塚 裕司氏は、「大塚商会は、Creative Cloudグループ版の単体サブスクリプションの提供開始を歓迎いたします。昨年の先行版の提供開始以来、お客様に、通常版のCreative Cloudグループ版を積極的に提案し、多くのお客様にご導入いただいています。一方、提案に際してお客様からは、単体製品でも購入したいというお声もいただいておりました。今回の単体サブスクリプションの発表は、こうしたお客様のご要望にお応えできる素晴らしい製品ラインナップの拡充となります。大塚商会としても強く賛同し、今後もお客様の目線で積極的に提案して参ります。」と述べています。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 執行役員 ITプロダクト推進本部 本部長 林 優氏は、「アドビ システムズが昨年発売したCreative Cloudグループ版は、定額制で最新機能を手軽に使うことができる画期的なサービスであり、当社の主力製品であるMFP/LFPとの親和性も高いので、発売当初より多くのお客様にご導入やご検討をいただいております。私どものSOHO、大手企業のお客様は単体製品を待ち望んでおられましたので、この度のPhotoshopに代表される単体アプリケーションの登場は非常に喜ばしいニュースになると確信しております。お客様の選択肢が増えることは、多くのお客様にCreative Cloudグループ版の魅力を体験していただける機会につながると大いに期待しております。」と述べています。

株式会社Too 代表取締役社長 石井 剛太氏は、「アドビがもう一段、お客様の声を聴き入れる企業へ進化した、というのが私の第一印象です。これまでTooとアドビがセミナーや教室で実現してきたことは、単体アプリのユーザーにCreative Cloudユーザーに進化していただくことだったからです。CCを使えば携帯電話料金程度で、ワンランク高い表現を実現できますというメッセージで、実例を紹介し、これならできる、と実感していただくことでした。でも、制作の現場では仕事が細分化されているお客様も多く、そのようなお客様にとって今回の単体サブスクリプションは必要な存在だったのです。それを受け入れるには、ある種の勇敢さが伴ったと思いますが、それを実現したアドビはさらなる進化を遂げたと思います。」と述べています。

価格と提供予定
Creative Cloud グループ版の新しい単体サブスクリプションは、販売店から本日より予約開始、8月15日より提供を開始します。アドビストアでの提供は9月からの発売予定です。アドビストア販売予定価格は、1ユーザーあたり年間契約で36,000円(月額3,000円)、CS3以降の単体、またはCS製品を正規所有している方や、既にCreative Cloudグループ版ライセンスをお持ちのお客様には1ユーザーあたり年間契約で26,400円(月額2,200円)を予定しています。詳細については < http://www.adobe.com/jp/products/creativecloud/teams.html >をご覧ください。

アドビ システムズ社について
アドビ システムズ社は、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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