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プレスリリース

2013年9月19日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ、Adobe Marketing Cloudのための動的なタグ管理機能を発表

Satelliteから得た技術により、さまざまな業界ソリューションを対象としたコンテンツタギングを劇的に高速化

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※本リリースは、9月18日に弊社米国本社から発表された発表文の抄訳です

【2013年9月19日】

ドイツ、ケルン(dmexco)発(2013年9月18日)Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ)は本日、Adobe Marketing Cloudのための動的なタグ管理機能(dynamic tag management)を発表し、さまざまなWeb資産の測定と最適化を行うコンテンツタギング作業を劇的に高速化しました。この機能は、アドビが最近の買収によって得た「Satellite」が提供する市場をけん引するタグ管理技術を、従来よりアドビが提供してきたタグ管理機能に組み合わせて構築されています。この新しい機能は極めて高度な柔軟性と管理能力をマーケターに提供することにより、デジタルマーケティング戦略の迅速な展開と同時にIT関連の支出削減を実現します。この動的なタグ管理機能は、アドビ独自のタグおよび、市場に存在するアドビ以外のタグに対応します。この動的なタグ管理機能はまずAdobe Marketing Cloudをご利用のすべてのお客様に提供されますが、将来的にはあらゆるデジタルマーケティング プラットフォームを利用するマーケターにもご利用いただけるよう拡張を予定しています。

アドビの戦略およびビジネスデベロップメント担当バイスプレジデント ジョン メラー(John Mellor)は、「マーケティングツールの高度化に伴い、ツールの導入と管理に伴う技術的課題も拡大してきています。この動的なタグ管理機能は、測定と最適化が必要なコンテンツをさまざまなソリューションにわたってタグ付けする面倒な作業をなくし、マーケターの日々の業務を簡素化すると共にその効率を高めます」と述べています。

この動的なタグ管理機能(dynamic tag management)はコードの埋め込み、データ管理、ルール構築などタグ管理に伴う一般的な問題を解消するだけでなく、これらの活動を独自のマーケティングシナリオと顧客エクスペリエンスに直感的にマッピングする機能も備えています。この機能は、基本的にはタグのコンテナであり、一般にユニバーサルタグと呼ばれているものよりもはるかに強固です。動的なタグ管理では単にタグを管理するのではなく、個々のやり取りに関して適切なデータを測定できるよう、ページ上でどのようなアクションを実施すべきかを判断するロジックも備えています。このようなアプローチを通じてデジタルマーケティング戦略の開発がさらに容易に、また効果的に行えるようになり、マーケターはその戦略をITへの負担を最小限に抑えつつ短期間のうちに導入することができます。またこの新しい機能を通じ、Adobe AnalyticsAdobe TargetをはじめとするAdobe Marketing Cloudソリューションの展開が劇的に高速化されます。

マーケターにとってのメリット
• サイトでの対応を高速化:ページの読み込みを遅くすることが判明している大量の分析およびマーケティング用タグを、ただひとつの効果的なコンテナタグで置き換えます。
• 導入を迅速化:必要なタグの導入と展開に要する時間を大幅に短縮します。
• 効率改善:分析用途のタグやメディアタグの管理に費やしていた時間が不要になります。
• コントロールとセキュリティ:マーケティング部門、アナリスト、およびIT部門が協力してタグを推奨、テスト、および展開するための戦略を開発および実施できるようになり、またこれらすべての作業はこの新しい機能の枠内で実施されます。
• 柔軟性の強化:リリースサイクルに縛られることなくタグを迅速にテスト、最適化することが可能になります。
• ツールの管理を集中化:さまざまなタグや技術について個別にルールを作成するのではなく、それらすべてを同時に管理できるようになります。
• コスト削減:いずれのタグ管理作業についても、限られた人数のJavaScriptに精通したITスペシャリストによって対応可能です。

LiveNation、Webアナリティクス担当ディレクターのジョナサン ワッツ(Jonathan Watts)は、「当社が必要とするタグ管理ソリューションの独自機能を提供できるのは、アドビの動的なタグ管理ソリューションだけです。当社は一般的なテンプレートをはるかに超えた、大規模な修正にも対応可能な極めて柔軟性の高いタグを必要とします。使いやすさだけでなく、いつ、またどのような理由によってタグが起動するかを柔軟に指定できることも当社にとっての大きなメリットです」と述べています。

Build.comマーケティング担当バイスプレジデントのブランドン プロクター(Brandon Proctor)は、「業界最高の分析ソリューションに、この動的なタグ管理機能が加わったことは、当社のような顧客にとって非常に大きな価値を意味します。使いやすいインターフェイスや柔軟性も気に入っていますが、さらに重要なこととして、このソリューションは当社が業務を最適化し、収益を上げるための重要なデータをさらに迅速、容易、かつ正確に収集、測定、および配布することに寄与します」と述べています。

Adobe Marketing Cloudについて
アドビは、デジタル イメージングやデジタル ドキュメントなどを含め、これまでもビジネスの各分野に変革をもたらしてきました。アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」には、分析、ソーシャル、広告管理、ターゲティング、エクスペリエンス管理、クロスチャネルキャンペーン管理といった包括的なソリューションと、リアルタイムのダッシュボード機能が含まれており、デジタルマーケティングを活用しビジネスを促進する際に欠かせない機能を提供します。これにより、よりすばやく、これまでになく効果的に、データから知見を得て、アクションへと繋げることが可能となります。
詳細は< http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html >からご覧ください。

アドビ システムズ社について
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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