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2013年11月8日
アドビ システムズ 株式会社

アドビ、モバイルマーケティングを支援するAdobe Marketing Cloudの新サービスを発表

モバイルアプリケーションの最適化と収益性向上を推進するAdobe Mobile servicesを、Adobe AnalyticsとAdobe Target向けに提供

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※本リリースは、米国時間11月7日に米Adobe本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

【2013年11月8日】

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2013年11月7日)Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ)は本日、マーケターがモバイル アプリケーションを通じてユーザーとのエンゲージメントを把握し、改善することを支援する、Adobe Mobile services for Adobe Marketing Cloudを提供開始しました。Adobe Mobile servicesは、モバイルチーム向けに用意された新しいユーザーインターフェイスと、アプリケーションのエクスペリエンスをGPS測位情報に基づいてターゲティングできる機能、および最適化されたエクスペリエンスを提供するためのオーディエンステスト機能など、アプリケーションを中心とした一連の機能が提供されます。この新しいクラウドベースのサービスはまず、Adobe AnalyticsおよびAdobe Targetと統合されています。また、モバイル向けの機能を持つAdobe CampaignやAdobe Experience Managerへの追加対応は2014年の提供を予定しています。

Adobe Mobile servicesによりマーケターは、モバイル アプリケーションの管理と最適化によって、より収益性を向上させることができます。新たに提供される判りやすいユーザーインターフェイスに加え、デベロッパーがサービスを迅速に展開できるようになることで、サービス提供に要する時間が大きく短縮されます。この技術はまた、小売、エンターテインメント、旅行、放送、およびAdobe Digital Publishing Suite(DPS)を通じた出版などの様々な業種で、幅広い分野のアプリケーション コンテンツを、ユーザー個別の活動、時間、および場所に合わせてマーケターが提供できるよう設計されています。

Adobe Marketing CloudのBusiness Development and Strategy担当バイスプレジデントであるジョン メラー(John Mellor)は、「今日のマーケターは、顧客へリーチするための最善策として『モバイルファースト』の戦略を重視しなければなりません。モバイルユーザーがアプリケーションを利用する時間はWebをブラウズする時間の4倍に達する*1 ことを踏まえ、Adobe Mobile servicesはデジタル マーケティングをモバイル アプリケーションにも拡大し、この特徴的な環境における企業のパーソナライズされたエクスペリエンスの提供と、さらなる収益化を支援します」と述べています。

Adobe Mobile servicesのユーザーインターフェイスは、Adobe AnalyticsまたはAdobe Targetのライセンス購入によりお使いいただけます。さまざまなオペレーティングシステム、デバイス、およびアプリケーションストアといった複数のポイント ソリューションを統合する替わりに、このサービスを利用すれば、モバイル アプリケーションのROIを向上させることが可能になります。主な機能は次のとおりです。

• 位置情報に基づくターゲティング:モバイルユーザーのGPS測位情報に加え、小売店舗、スポーツイベント、コンサート会場などユーザーが関心を持つ場所との近さに基づき、さらにパーソナライズしたユーザーエクスペリエンスをより効果の高いアプリケーション内マーケティング キャンペーンと共に提供できます。

• アプリケーション アナリティクス:新しいアプリケーション中心のユーザーインターフェイスを通じ、主要指標と共に、ユーザー エンゲージメント、保持率、および収益化に関するインサイトとデータ視覚化機能を提供します。コホート分析、パス分析および位置情報分析を提供する新しいアプリケーション レポート機能からは、ユーザーが特定のアプリケーションを利用する頻度、ユーザーがどのようなパスをたどったか、およびそのアプリケーションがどこで使用されたかを把握することができます。

• アプリケーション最適化:A/Bテストに対応しているため、モバイル マーケターはオーディエンスの定義付けや、より良い識別のために、デバイスの種類、オペレーティングシステムなどのモバイル独自の基準を使うことができ、また、新しいインターフェイスによる統合されたワークフローを通じたアプリケーション分析を利用できます。

• 幅広いプラットフォームに対応:Adobe Mobile servicesは、iOS、Android、Windows Phone 8、BlackBerry 10、Windows 8、およびMac OS Xネイティブのアプリケーションに加え、Adobe PhoneGapとHTML5により作成されたハイブリッド型アプリケーションにも対応します。またこれまでに1億回以上ダウンロードされたAdobe Digital Publishing Suiteを使って作成された、デジタル雑誌、新聞、および企業出版物アプリケーションにも対応します。

• 導入の容易さ:Adobe Analytics、Adobe Target、およびAdobe AudienceManagerの機能をサポートする新しいモバイル アプリケーションSDKにより、新しいサービスを驚くほどの短期間に、またアナリティクスに関する高度な知識を必要とすることなく導入可能です。

• データの機密保持:Children's Online Privacy Protection Act(COPPA)など、国ごとのデータ収集とプライバシー保護法へのコンプライアンスのため、オプトイン、オプトアウトの管理を容易に行えます。またAdobe Mobile servicesのデータはお客様側に帰属し、アドビには帰属しません。

*1 データはAdobe Digital Index Report, Mobile Appsより。

提供予定
Adobe Mobile servicesの日本での提供は、2014年前半を計画しています。

関連リンク
Adobe Digital Index: Mobile Apps Trends (英語レポート)
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Adobe Marketing Cloudについて
アドビは、デジタル イメージングやデジタル ドキュメントなどを含め、これまでもビジネスの各分野に変革をもたらしてきました。アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」には、分析、ソーシャル、広告管理、ターゲティング、エクスペリエンス管理、クロスチャネルキャンペーン管理といった包括的なソリューションと、リアルタイムのダッシュボード機能が含まれており、デジタルマーケティングを活用しビジネスを促進する際に欠かせない機能を提供します。これにより、よりすばやく、これまでになく効果的に、データから知見を得て、アクションへと繋げることが可能となります。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.adobe.com/jp/solutions/digital-marketing.html

アドビ システムズ社について
アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

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