「流れに逆らう」サーモンカラーでユニークに

ピンクがかったオレンジ色「サーモン」について学びましょう。また、この色を、デザインやポスター、イラストに違和感なく使用する方法もご紹介します。

ピンクにオレンジを少し混ぜると、美しいサーモンカラーが出来上がります。ファッションやデザインにも頻繁に使用され、自然の中でもよく見かける、温かみのある色です。すべての色は意味を持っているため、アーティストは、特定のアイデアやメッセージを伝えるためにそれを利用します。ここでは、サーモンが象徴するものと、それをどのようにデザインコンセプトに生かすことができるのかを考えてみましょう。

サーモンという色が持つ意味

サーモンは、親しみやすい色で、力強い希望を感じさせる色でもあります。魚の鮭(サーモン)のピンクがかったオレンジ色の肌色が、色名の由来です。サーモンという色が一般的に「健康」「活力」「持続性」を象徴するのも、この繋がりに起因しています。

16進数コード#FA8072

RGB値250、128、114

サーモンの同系色

Tomato(#F85846)は、サーモンよりも一段階暗い色ですが、オレンジがかったピンクの色調は一緒です。オレンジレッド(#F83018)、コーラル(#FF7F50)、ライトピンク(#FBAAA0)も、サーモンととても近い関係にあります。

サーモンと相性の良い色

サーモンのピンクとオレンジの色調を最大限に引き立てるには、色相環の逆側にある色、例えば、ダークシアンやライトシーグリーンなどの青緑系の色調を使うとよいでしょう。当然、これは、自然の中でもよく見られる配色です。

より控えめな色調にしたい場合は、サーモンにライトスチールブルーのような色を合わせましょう。コントラストを強めたいときは、エッグプラントパープルを使うと、大胆かつ洗練された配色になります。**デザインに一味加える方法**を、もっと見てみましょう。

次のプロジェクトではぜひ、様々な色調のサーモンをブレンドしてみてください。ロゴやアイコンから、イラストやポスター作品まで。Adobe IllustratorPhotoshop **InDesign**を使って制作できるものをご覧ください。