コニャックは、洗練されたデザインの代表色

素朴でありながら洗練された色、「コニャック」。この色を使って、デザインやロゴ、イラストなどをランクアップさせる方法を学びましょう。

立派な家や快適な書斎、高級ブランドの配色をイメージしようとすると、思い浮かべる色の中にコニャックがあることも多いはずです。アーティストやデザイナーは色の持つ意味を表現に利用しますが、コニャックはよく「富」と「品格」の表現に使用されます。この記事では、この色をイラストやデザインコンセプトに効果的に使用する方法を詳しく見ていきます。

コニャックの持つ意味

コニャックは、赤褐色を帯びたナチュラルなアースカラーです。ご想像の通り、色名はフランスのブランデーの品種に由来しています。その豊かな色合いとお酒のコニャックとの関連性から、「威厳」、「成熟」、「品格」などをイメージさせます。また、「富」、「信頼性」、「贅沢」、「力」、「洗練」なども象徴します。

16進数コード#9A463D

RGB値154、70、61

コニャックと似ている色

バーントシエナ(#E97451)は、コニャックと同じく赤味を帯びた色です。また、サドルブラウン(#793730)もありますが、コニャックよりも茶色が強くなります。タン(#D2B48C)はかなり明るい色ですが、コニャックと同じ中間色で汎用性も高いため、配色バランスを整える際に使えます。

コニャックと相性の良い色

コニャックは、同系色と一緒に使うと最も引き立ちます。赤系の明るい色と暗い色、コッパー、トープ、ベージュ、ローアンバーなどとよく合うでしょう。

デザインにコントラストが欲しい場合には、ダークグリーンやディープインディゴと合わせてみましょう。また、ロイヤルパープルと合わせても素敵です。グラフィックデザインのコンセプト上で色相環の概念を効果的に活用する方法を、他にもご紹介しています。

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