自宅で過ごす間もクリエイティブに
チームと離ればなれの環境で優れたクリエイティブを制作するのは、時に困難な事もあります。そんな時に役立つヒントやテクニックをご紹介します。
まず始めに
Creative Cloudを使ったことがない方
まずは無償メンバーシップから始めましょう。Adobe Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど、必要な製品を7日間、無償でご利用いただけます。詳細を見る
さらに、無償メンバーシップには、無償で使えるフォントや製品の使い方を学べるコンテンツ、そして使用期限はなく一部機能制限のある下記製品のスタータープランもご利用いただけます。
- Adobe Fresco - スケッチ&ペイントのための最先端デジタルツール
- Adobe Spark - ソーシャルメディアコンテンツをステップバイステップで簡単に作成
- Adobe Premiere Rush - YouTubeやVlog向けオンラインビデオを素早く撮影、編集
- Adobe XD - webサイトやモバイルアプリなど、あらゆるもののユーザー体験(UI/UX)をデザイン、コラボ制作
- Adobe Scan - 紙やホワイドボードをスマホでスキャンしてPDF化
- Adobe Acrobat Reader - PDFファイルの閲覧と作業
Creative Cloudが提供するその他のメリットはこちらをご覧ください。
Creative Cloud有償メンバーの方
ご利用のCreative Cloudライセンスは、最大2台のマシンにインストールができます。(同時起動は1台)業務で使われているマシンが会社にあり、自宅からCreative Cloudを使用したい場合にはCreative Cloudデスクトップアプリにログインし、2台目のマシンに必要なアプリケーションをインストールすることができます。詳細を見る
もし自宅のマシンにフォントがインストール無くても大丈夫です。Creative Cloud有償メンバーなら15,000以上のフォントを3つのステップでインストールすることができます。詳細を見る
Adobe Captureをモバイルデバイスにインストールすれば、撮影した写真からデザインにすぐに使えるカラーテーマやパターン、さらにはベクターベースのシェイプや3D用のマテリアル、タイプやカスタムブラシを作成し、各種Creative Cloudアプリから利用することができます。
Adobe Colorを使えば、クリエイティブプロジェクトに使えるユニークなカラーテーマ作成することができます。
Adobe Sparkを使えば、様々なグラフィック、webページ、ショートビデオを素早く簡単に作成できます。
Adobe Stock(別売)で、欲しいイメージ、グラフィック、ビデオやイラストなどを検索してみてください。必要な素材を撮影できない時や1から作品を作る時間がない時など、様々なシーンでご利用いただける素材サービスです。
Adobe Photoshop Lightroomチュートリアルで新しい写真技術と編集のテクニック、Photoshopチュートリアルで高度なデジタルアートとデザインスキルを磨きましょう。
を使えば、様々なグラフィック、webページ、ショートビデオを素早く簡単に作成できます。
チームコラボレーションのためのヒント
FaceTimeやSkype、BlujeansやWhat'sAppなどのビデオアプリやSlack、emailを使ってコミュニケーションを継続することが大事です。
チームメンバーや顧客を招待し、一緒にプロジェクトを作成。ブランド付きテンプレートを社内のすべての人と共有。Adobe Sparkを使えば簡単にできます。
もしiPadをお持ちなら、Adobe Frescoをホワイトボードとして使用して、チームメンバーと作品やアイディアをリアルタイムで共有すると便利です。
UI/UXデザインチームでは、Adobe XDの共同編集(ベータ版)を使って、他のデザイナーとリアルタイムに同じドキュメントでデザインし、バリエーションを試すことができます。クラウドドキュメントでデザインシステムを作成すれば、チームのメンバー全員の同期を確保できます。詳細を見る
SlackやMicrosoft Teams、GmailやJira、Asana、Workfronといったアプリとの統合がされているので、Creative Cloudドキュメントやアセット、作成中の作品をチームやクライアントと簡単に共有できます。 詳細を見る
Creative Cloudライブラリを使うと、共同作業中のデザインに使う各種素材をチームメンバー間で共有・使用することができます。制作中の作品にブランドの一貫性を保つことができます。
Creative Cloudビデオアプリやオーディオアプリを使用して、チームと共同作業をおこない、プロジェクトを順調に進めるためのヒントについては、アドビの在宅勤務ガイドをご覧ください。
クリエイティブのレビューと承認のためのヒント
ZoomやBluejeansといったビデオカンファレンスツールを使って、チームメイトやクライアントにコンセプトをプレゼンし、リアルタイムにフィードバックをもらいましょう。
デザインファイルはPDFに書き出して、レビュー用に共有することができます。PDF上に書き込まれたレビューコメントを、Adobe InDesignに読み込んで、フィードバックを管理することができます。詳細を見る
Adobe XDをご利用なら、デザインやプロトタイプをレビュー用に簡単に共用できることをご存知でしょうか?それだけではありません。PhotoshopやIllustratorのファイルをXDに配置して、XDのレビュー機能を使う事も可能です。詳細を見る
作品を公開するためのヒント
Adobe Sparkを使えば、作成したグラフィック、webページやビデオ映像をSNSやwebで簡単に公開、シェアできます。
クリエイティブキャリアの向上に向けた経済的支援が必要ですか?
18歳以上のビジュアルクリエイターであれば、Adobe Creative Residencyコミュニティファンドに応募して、アドビによる有償のプロジェクト委託を受けるか、自身のプロジェクトに対する助成金を受けることができます。