Adobe Cloud Platformの注目機能

適切で優れた顧客体験を実現するAdobe Cloud Platformの重要機能について紹介します。

Adobe Cloud Platformの注目機能
 

データ

データパイプライン
Data Ingestion Service
Adobe Cloud PlatformのData Ingestion Serviceを利用すれば、様々なソースのあらゆる関連データをシンプルで拡張性のある方法で取り込むことができます。データにもとづくアクションがほぼリアルタイムで可能になり、顧客の全体像を把握してエンゲージメントを強化できます。Data Ingestion Serviceのパワーの源は、その柔軟性とスピードです。複数のソースから様々なタイプのデータを取り込むことで、驚異的な柔軟性を実現しています。また、取り込みプロセスが容易で効率的であるため、データをほぼリアルタイムで、エンゲージメントの向上や分析、作業プロセスの自動化に活用できます。
Data Ingestion Service
 
Experience Data ModelとAdobe Cloud Platform
Experience Data ModelとAdobe Cloud Platform
アドビのExperience Data Model(XDM)は、カスタマージャーニーにおける様々な顧客体験とその際のアクションやイベントを記述するための仕様です。さらに、計測データやオファーしたコンテンツなど、カスタマージャーニーの利用可能な情報も記述します。XDMは、顧客体験データを活用する企業にとっては単なる「データ集」以上の意味合いを持ち、顧客体験中心のビジネスを実現するための「言語」と言えます。顧客体験データの理解と共有を容易にするために、アドビが開発しました。詳しくは、Adobe XDM Githubをご覧ください。

セマンティクスとコントロール
 
Adobe Cloud Platformのデータ用途ラベリングと適用
Adobe Cloud Platformは、データの使用を制御する規定、制約、ポリシーへの準拠を管理できる、堅牢で強力なデータ管理フレームワークを提供します。データ用途ラベリングと適用(Data Usage Labeling & Enforcement)フレームワークは、データの分類プロセスとデータ使用ポリシーの策定を簡素化し、効率化を図ります。データが必要なマーケティング施策を、適用されるデータ使用ポリシーにもとづいてすばやく評価できます。
Adobe Cloud Platformのデータ用途ラベリングと適用
 
GDPRとAdobe Cloud Platform
GDPRとAdobe Cloud Platform
EU一般データ保護規則(GDPR)とは、要件が現在の状況に適応するように調整された、EUで新たに定められたプライバシー法です。新しいルールでは個人情報の定義が広範囲にわたっており、適用範囲が拡大されているので、EUに在住する個人に対して製品やサービスのマーケティングを展開するあらゆる企業が影響を受けます。Adobe Experience CloudのGDPR APIは、顧客のGDPRアクセスを自動化し、アドビプラットフォームの複数のコンポーネントにまたがる削除要求に対応します。
Adobe Cloud Platformの拡張性
Adobe Cloud PlatformはオープンAPIを基盤として構築されており、システムのあらゆる機能がデベロッパー向けに公開されています。そのため、企業は自社のエンタープライズソリューションをAdobe Cloud Platformに統合でき、パートナーは自社の製品やテクノロジーをAdobe Cloud Platform上で自由に構築できます。
Adobe Cloud Platformの拡張性
 

統合プロファイル

アクション
Experience Cloud Profile
Adobe Experience Cloud Profileは包括的なデータストアです。アクセスしやすく、常に最新に保たれており、高速で、コンテンツシステムからアクセスできます。その目的は、一貫性のある適切な顧客体験をあらゆるチャネルをまたいで構築するための、一元管理されたプロファイルを提供することです。このプロファイルは、Adobe Experience Cloud(AEC)の各種ソリューションにまたがる記録システムとは異なり、オンライン、オフライン、そしてアドビのソリューションとそれ以外のソリューションから得たデータにもとづいて顧客像を包括的に把握できる唯一のプロファイルです。
Experience Cloud Profile

マシンラーニング(機械学習)
 
Data Science Workspace:Adobe Cloud Platform上にインテリジェントサービスを構築
Data Science Workspace:Adobe Cloud Platform上にインテリジェントサービスを構築
Data Science Workspaceは、Adobe Senseiを活用したいデータサイエンティストのためのツールです。マシンラーニングと人工知能(AI)を利用して、データからインサイトを引き出します。Data Science Workspaceを利用すれば、複数のアドビソリューションをまたいで、コンテンツとデータアセットを使用した予測が可能になります。

データサイエンティストは、Data Science WorkspaceでAdobe Senseiの機能を活用し、マシンラーニングを利用したインテリジェントサービス(API)を容易に構築できます。これらのサービスをAdobe TargetやAdobe Analytics Cloudなど他のアドビサービスと連携させれば、webやデスクトップPC、モバイルアプリにおける顧客体験のパーソナライズとターゲティングを自動化できます。