作りたいカードのサイズとテンプレートのサイズがあわない場合は、「1」の方法で作成してください。
ここからは、テンプレートを編集して作る場合の手順を紹介します。
【手順2】テンプレートを探す
テンプレートを使って画像を作成する場合、下部のツールバー内「探す」から「テンプレート」をタップし、任意のテンプレートを選びます。はがきサイズに印刷する場合、検索枠に「はがき」と入れて検索しましょう。
テンプレートをタップし、上部に「はがき・6×4in」もしくは「はがき・4 ×6in」と表示されているテンプレートを選ぶと、見切れずにプリントアウトできます 。
【手順3】テンプレート内の写真を差し替える
テンプレート内の画像を自分のスマホに保存されている写真に差し替えてみましょう。テンプレート内の画像を選択し、青い枠線が表示されたら、下部の「置換」を選びます。画像が複数重なっているテンプレートの場合は下部のツールバーの「レイヤー」をタップすると、差し替えたい画像を選択しやすくて便利です。
画像が選択できたら、「デバイスからアップロード」をタップし、「写真ライブラリ」「写真を撮る」「ファイルを選択」のいずれかから、使いたい画像を選びましょう。画像のアップロードが完了すると、テンプレートに元々入っていた写真と置き換わります。
なお、新たに画像や装飾を追加する場合は、画面の端を避けて配置すると、印刷時に見切れにくくなります。
【手順4】完成したメッセージカードをダウンロードする
メッセージカードが完成したら、編集画面上部のダウンロードボタンをタップして保存しましょう。
ダウンロードした画像をはがきに印刷する場合は、「ファイル形式」から 「PDF印刷(印刷向け)」 を選んで保存すると見た目の崩れがなく、きれいに仕上がります。なお、「PDF」はアドビが開発したファイル形式で、使用環境に関係なく文書や画像を表示でき、データを共有する際にも便利です。
これでオリジナルのカードの作成は完了です。
【参考】はがきサイズ以外のテンプレートで作ったデザインを、はがきに印刷したい場合
はがきサイズ以外のテンプレートを使ってカードをデザインした場合、そのままはがきに印刷すると、画面の端に映っている要素やテキストが見切れてしまう可能性があります。そのため、はがきサイズ以外のテンプレートを使ってメッセージカードを作りたい場合は、以下のようにしてください。
完成したデザインをダウンロードした後、ホーム画面に戻って「+」ボタンをタップし、「はがき」もしくは「サイズを設定」から新規ファイルを作成します。
下部のツールバーから「メディア」をタップし、最初に保存したサイズの異なる画像を「写真ライブラリ」からアップロードしてください。
アップロードした画像をタップし、青い枠線を調整しながらはがきサイズの枠内に収まるようトリミングしましょう。
はがきサイズに収まったら、上部のダウンロードアイコンから「PDF(ドキュメント向け)」で画像を保存します。
「サイズが合わないけれど、どうしてもこのテンプレートが使いたい!」という場合は、試してみてくださいね。
相手に喜んでもらえるメッセージカードを作るコツ
相手に喜んでもらえる魅力的な写真付きメッセージカードを作るには、以下の2つのコツを押さえましょう。
1. 画質のよい写真を使う
2. カードと写真の色を合わせる
【コツ1】画質のよい写真を使う
せっかくおしゃれなテンプレートを使っても、写真の画質が悪いと、雑に作られたような印象を与えてしまいます。サイズの小さい画像を使うと、印刷時に画像が引き延ばされ、粗い見た目になる場合があるので注意が必要です。そのため、画像を選ぶ際は、ある程度サイズが大きく、高解像度の画像を使用するようにしましょう。
【コツ2】作りたいイメージに合った色を使う
使いたい写真のイメージと、カードのベースになる色を揃えましょう。
例えば、結婚や出産の報告のカードの場合、白や淡色を基調とした背景色にすると、結婚報告や出産報告にぴったりの、落ち着きのあるやさしい雰囲気になります。また、鮮やかな色を使えば、相手にインパクトを与えられ、活気のある雰囲気が出せます。
カードに挿入する画像の明るさや鮮やかさも、Adobe Expressを使えばカンタンに調整できます。
続いて、Adobe Expressで使える、メッセージカード作成に便利な加工テクニックを4つご紹介します。
写真付きメッセージカードの作成に役立つ、Adobe Expressの使い方
メッセージカードに写真を入れるときは、画像の画質や背景を調整すると、より整った仕上がりになります。ここでは、Adobe Expressで行える写真編集方法を4つ紹介します。
1. 画像の色を変更する
2. 画像をくっきりさせる
3. 写真の背景を消す
1.画像の色を変更する
Adobe Expressの編集画面で、色を変更したい画像をタップして選択します。その状態で下部のツール内にある「効果」から任意の色を選びましょう。「モノクロ」「淡色」など、お好みの効果を選んで、画像を加工してください。
2.画像をくっきりさせる
Adobe Expressの編集画面で、ぼやけている画像をクリックして選択します。
次に、下部のツール内にある「調整」を選択して「シャープ」のバーを左右に調整し、チェックボタンをタップして完了します。
3.写真の背景を消す
写真の背景を消して被写体のみをカードに配置すると、動きのあるポップな印象のメッセージカードが作れます。子どもやペットの写真を切り抜いてカードに配置すると楽しい雰囲気が出せるので、試してみてください。
写真の背景を削除するには、背景を消したい画像をタップします(画像が選択されている状態になると青い枠線が表示されます) 。
次に、編集画面下部の「背景を削除」を選択すると、背景が消えます。
写真の中心に写る人物や物だけを浮き立たせることができるので、好みの背景に組み合わせて配置することも可能です。
画面左の「メディア」をクリックし、「写真」から背景にしたい画像を選んでください。もしくは「デバイスからアップロード」をクリックし、画像を追加しましょう。
画面下部の青い「+」ボタンをタップして「メディア」を選び、「写真」もしくは青い「アップロード」ボタンから、背景にしたい画像を選んでください。
その後、下部のツール内「その他」を選び、「重ね順」をタップして、背景画像を最下部に移動させます。
青い枠線のグリッドを動かし、テンプレートのサイズに合わせて、新しい背景を配置しましょう。
このように、Adobe Expressには写真をカンタンに加工できる様々な機能が揃っています。予想外に楽しい仕上がりになる場合もあるので、ぜひ試してみてください。
「Adobe Express」で写真付きメッセージカードを作る2つのメリット
メッセージカードを作る方法は様々です。そのなかでも、Adobe Expressを使って写真付きメッセージカードを作ると、以下のようなメリットがあります。
1. カンタンな操作でクオリティの高いメッセージカードが作れる
2. 作成したメッセージカードをPDFとして保存できる
【メリット1】カンタンな操作でおしゃれなメッセージカードが作れる
Adobe Expressなら、豊富なデザイン素材や編集機能が無料で使えます。テンプレートやストックされている写真などを組み合わせて、おしゃれなカードをカンタンに作れます。
操作方法はシンプルで、直感的に操作できます。専門的な知識や難しい操作は必要ありません。
手持ちの画像ですぐにメッセージカードを作りたいときはモバイルアプリで、より細かい作業が必要なときは PC を使ってブラウザ版、と目的に合わせた方法で試してみてくださいね
【メリット2】作成したメッセージカードをPDFとして保存できる
作成した画像を「PDF」として保存すれば、活用の幅が広がります。PDFはアドビが開発したファイル形式で、スマホやPCなど、使用環境に関係なく使用できます。PDFなら紙面のカードと違って劣化することがなく、保存の場所も取らないので、記録として残しておく際も便利です。
また、「近況を知らせたいけれど、住所は知らない」という相手にも、メールアドレスやSNSアカウントさえ知っていれば、メッセージカードのデータをすぐに送れます。
一方、メッセージカードをはがきに印刷したい場合は、スマホに保存したPDFをコンビニや自宅のプリンターなどに送ってプリントアウトするだけ。データさえあれば、追加で印刷したいときもすぐに対応できます。
ぜひ、Adobe Expressを使って自分に合った作り方、送り方を試してみてください。
写真を使って自分の「今」を伝えるメッセージカードを作りましょう
写真付きのメッセージカードを送れば、写真を通して自分や子ども、ペットなどの様子を鮮明に伝えることができます。しばらく連絡を取っていなかった人にも、パッと見て自分の状況を知ってもらえるよさは写真ならでは。言葉だけでなく、元気そうな様子の写真を添えると、受け取った相手にもより安心してもらえるはずです。
受け取った相手の笑顔をイメージしながら、自分らしい一枚を作ってみてください。
Adobe Expressで写真付きメッセージカードを作る