アドビ認定プロフェッショナル
アドビ認定プロフェッショナル(Adobe Certified Professional)は、アドビが公認する国際認定資格で、Adobe Creative Cloudを活用するスキルがあることを証明します。社会人としてのキャリアをスタートするとき、キャリアアップやキャリアチェンジを考えはじめたとき、生徒や学生に就職準備にむけて自信をもたせたいときに、ぴったりの資格です。
2021年6月から、アドビ認定アソシエイト「Adobe Certified Associate(ACA)」は、アドビ認定プロフェッショナル「Adobe Certified Professional」へと、名称が変更されました。
また、「Adobe Certified Professional」には、Photoshop と Illustrator のほか、動画編集ソフト「Premiere Pro 」の資格試験が加わりました。詳しくはこちら
デザインスキルの重要性
様々な業界や業種で、これまで以上にデザインスキルは重要視されています。デザインとは、「人にわかりやすく伝える」ことであり、コミュニケーションから経営戦略まで、ビジネスのあらゆるシーンで求められるスキルと言えます。アドビ認定プロフェッショナルを通じてデザインスキルを習得することで、活躍の場を広げることに繋がります。
就活生必見:新卒が求められるNew Normal時代のスキル(調査結果)
日本の企業の新卒採用担当者500名への調査から見えた、New Normal時代の新卒採用のトレンド。企業がこれからの学生に求めるスキルを調査結果分析からご覧ください。
【仲暁子】なぜ、ビジネス職でも「クリエイティブスキル」を問われるのか
「価値」が求められる時代に、クリエイティブの真意である「伝える」ことは、ビジネス戦略や企画・開発において重要な要素です。ウォンテッドリー株式会社仲暁子氏にお話を伺いました。
教育におけるアドビ認定プロフェッショナル活用事例
宝塚大学
幅広くクリエイティブ業界で活躍する人材を育成する宝塚大学東京メディア芸術学部では、アドビ認定アソシエイト(現:アドビ認定プロフェッショナル)学内受検を開始されました。自己流になりがちであったAdobe PhotoshopやIllustratorのスキルは、試験を取り入れたことでツールを全般的に取り扱えるようになり、スキルアップになったと実感されています。
日立工業専修学校
高等学校卒業の資格と共に数々の専門技術・技能を学ぶことができる日立工業専修学校で、Photoshopの認定である「Visual Design using Adobe Photoshop CC 2020」に、現役高校生がチャレンジしました。
合格者が競い合うアドビ認定プロフェッショナル世界学生大会
アドビ認定プロフェッショナルの資格取得を通じ、アドビのソフトウェアを活用する次世代のデザインプロフェッショナルを育てることを目的とした世界規模の大会です。アドビ認定プロフェッショナル合格した生徒や学生が、ちょっとした自信を大きな自信に変える機会になります。
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