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Back to Basic「フォトレタッチ講座」~創って楽しむ写真の世界~


3.Camera RawでRAWファイルを現像

ポイント1 傾きを補正し、周辺光量を落とす

角度を補正し、周辺光量を調整します。本来この写真に周辺光量の補正は必要ありませんが、締まりのある仕上がりにするため、あえて周辺光量を落とします。

※すべてCamera Raw 5での作業になります。


 

1-1 傾きを補正する

ツールメニューから「角度補正ツール 角度補正ツール 」アイコンをクリックします。

水平にしたい部分に沿ってマウスドラッグし、傾きを補正します。または、「切り抜きツール 切り抜きツール 」でも角度を補正することができます。

ドラッグ操作で引かれた直線に沿って傾きが補正される

ドラッグ操作で引かれた直線に沿って傾きが補正される



1-2 周辺光量を落とす

「収差補正 収差補正パネル 」パネルの「切り抜き後の周辺光量補正」で「適用量:-10」、「中心点:80」、「丸み:-20」、「ぼかし:50」に設定します。

新機能紹介:改良されたRAW画像処理

「切り抜き後の周辺光量補正」

「切り抜き後の周辺光量補正」

 



補正前

補正前

補正後。傾きが補正され、写真が引き締まった

補正後。傾きが補正され、写真が引き締まった


 

Photoshop ワンポイント!

周辺光量補正で写真を演出


今までの周辺光量補正が、元画像の周辺光量を調整するだけだったのに対して、Camera Raw 5の新機能「切り抜き後の周辺光量補正」はその名の通り、切り抜き範囲に合わせた周辺光量を補正することができます。さらに、「丸み」や「ぼかし」の調整も可能になり、補正ではなく演出として自在に周辺光量の明るさを調整し、写真に印象的な効果をより簡単に加えることができるようになりました。

新機能紹介:改良されたRAW画像処理

自由度の高い周辺光量補正

自由度の高い周辺光量補正

自由度の高い周辺光量補正
自由度の高い周辺光量補正

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