Adobe Acrobatの すばらしい点の1つは web上のAcrobatで 25点以上のPDFツールや電子サインツールを 利用できることです こんにちは www.montilladesign.comの Angelo Montillaです アドビ認定デザイナー トレーナー兼 YouTubeコンテンツクリエイターです このチュートリアルでは web上のAcrobatの 使い方を見ていきましょう web上のAcrobatは www.acrobat.comにアクセスすれば webブラウザー上で直接利用できます 始めるにはまず Adobe IDでログインします 既にwww.adobe.comに ログインしている場合は web版Acrobatのホーム画面に 直接リダイレクトされます ホーム画面では 新しい文書をアップロードしたり 最近使用したファイルを ページ上に表示したりできます これは私が最近使ったファイルの一覧です ホーム画面の 上部にあるメインメニューバーからは 他の文書にもアクセスできます また「すべてのツール」をクリックすると 25点以上のPDFツールや 電子サインツールが見つかります もう一度「ホーム」をクリックして ホーム画面に戻り 文書をアップロードしてみましょう 文書をアップロードするには 右側のファイル選択ボタンを クリックするか 単にPDFファイルを ここにドラッグ&ドロップします 今はここからPDFファイルを ドラッグ&ドロップしてみます アップロードには数秒かかりますが 完了すると webブラウザーの画面上でファイルが開きます 倍率を調整するには 画面の右下に移動して この「一度に 1 ページを表示」という アイコンをクリックし 次に「1 ページに合わせる」を クリックします これで1ページ全体が 画面に表示されるようになります この文書の各ページにアクセスするには ページパネルのアイコンを クリックすると 文書のすべてのページが表示されます 各ページをクリックすれば 簡単にページ間を移動できます また「次のページに移動」と 「前のページに移動」の矢印ボタンを使って 文書内を移動することもできます ファイルを開いていると 画面上のインターフェイスが デスクトップ版のAcrobatと 同様であることがわかると思います 画面の左上にある 「ツール」タブをクリックすると 別個のウィンドウが開き web版Acrobatで利用できる すべてのツールが表示されます ここで 「テキストと画像を編集」をクリックして テキストを編集してみましょう テキストフレームは点線で 囲まれているのがわかりますが そのいずれかにポインターを合わせると それが青の実線に変わります その枠の中をクリックすると テキストを編集できるようになります 例えばこの日付が2月14日から 2月7日に変更されたとします つまりこのイベントが 1週間前に始まるということです まずテキストを編集してから それを選択して 太字のオプションを解除し スタイルも周りと合わせます またフォント形式や 文字の太さ テキストのサイズ 色なども編集できますし その他にもオプションで 行間や文字の間隔も 設定できます 編集が完了したら枠の外をクリックして テキストフレームから出ます 画像を編集または置換するには 単に文書内の画像をクリックすると コンテキストメニューが表示されるので そこから別の画像を選択して 置き換えるか またはAdobe Expressを利用して 画像を編集します 画像を大きくすることも可能で 一方のハンドルを外側にドラッグすれば サイズを拡大できます これで画像の幅が少しだけ 広くなりましたね 操作を取り消す場合は 単に取り消しアイコンをクリックします キーボードならCommand+Z またはCtrl+Zです これで元の状態に戻ります 編集メニューには その他のオプションもあります スクロールダウンすると 「ページを整理」 「ファイルを結合」 「ページをトリミング」 「ページ番号を追加」も選択できます 編集メニューを閉じるには 一番上までスクロールし 閉じるボタンをクリックして 文書ビューに戻ります PDFを別のファイル形式に変換するには メインメニューの「変換」タブを クリックします ここではPDFをWord、Excel、 画像などの様々な ファイル形式に 変換できます またAdobe Expressに ファイルをアップロードすれば 他のデザイン要素を 追加することもできます 作業中、文書は定期的に 自動保存されます 作業が終了したら Acrobatアイコンをクリックすると ホームページに戻ることができます そしてここで 「最近使用したファイル」から ファイルを開いたり 簡単にPDFを編集 共有 管理したりできます 今回はweb上のAcrobatの 使い方を 簡単に説明しました ぜひPDFをアップロードしてこうした操作を webブラウザー上で試してみてください Angelo Montillaでした 次のビデオでまたお会いしましょう
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