この演習では、ブラシストロークでシーンにペイントし 壁にカセットのグラフィックが 出てくる効果を作成します 背景にも同じストロークで 隠れていたものが見えてくる効果を演出します タイムラインで、レイヤー2を選択します カセットのレイヤーです Ctrl+Dキー(Windows)または Command+Dキー(macOS)を押して、複製します 複製したレイヤー2を非表示にします レイヤーパネルでレイヤー3をダブルクリックします ペイントワークスペースに切り替えるため 二重矢印をクリックして、「ペイント」を選択します 画面が切り替わったら 左上のツールパネルで ブラシツールに切り替えます 「ペイント」に戻り 一番上のチップをクリックして 青紫色を選択します 「OK」をクリックします 次に、「ブラシ」で ブラシのサイズを変更します 直径を変更するため 「直径」に「280」と入力します 直径のサイズです 少し下にスクロールして、タイムラインを小さくします 「真円率」を「80」程度に設定し、楕円にします 「硬さ」は「0」のままです 最後に重要な設定があります 種類を「連続」にします 実際にペイントしたブラシストロークの速度で記録されます ブラシストロークのペイントを開始する前に 現在の時間インジケーターをフレーム0に戻します ブラシストロークの開始点です カセットテープの上を、できるだけすばやく ドラッグしてペイントします このようにします レイヤー3を選択して、キーボードのPキーを2回押し ペイントエフェクトとブラシストローク設定を表示します 「ブラシ1」を開くと アニメーション時間が6.5秒あるため これを変更します レイヤー3を選択して キーボードのUキーを押して アニメーションのプロパティを表示します 2つ目のキーフレームをクリックして タイムラインの1秒の位置にドラッグします スペースバーを押して、ブラシストロークを確認します スペースバーを押して再生を停止します タイムラインのペイントオプションを閉じて もう一度開きます 「透明上にペイント」を「オフ」から 「オン」に変更します レイヤー3をソロ表示するため 「ソロ」ボタンをクリックすると ブラシストロークのみのアニメーションを 確認することができます このブラシストロークでカセットテープを描画します 「スイッチ/モード」を切り替え 「トラックマット」のドロップダウンから 「アルファマット'Cassette 2'」を選択します これでスクラブすると、ペイントストロークにより カセットテープが表示されます カセットレイヤーの「ソロ」をオフにします 描画モードを「通常」から「リニアライト」に変更します これで背景になじみました レイヤー3を閉じます もう1つレイヤーを追加します レイヤー3を選択して、Ctrl+Dキー(Windows)または Command+Dキー(macOS)を押します 複製したCassette3レイヤーで 「トラックマット」を「なし」にします Cassette3をSpatterレイヤーのすぐ上に配置します Tキーを押して「不透明度」を開きます 45%前後に下げます ここでは、30%にしましょう 次にアニメーションのタイミングを調整します スクラブすると、2つのアニメーションが同じタイミングで 表示されます レイヤー3を選択して、タイムラインで タイミングを少し下げます これで、うす紫のレイヤーがアニメーション表示され 続いて、カセットが表示されます
