このビデオでは、Illustrator CCファイルをシェイプレイヤーに変換して アプリケーション間の相互運用性を拡張する方法を説明します プロジェクトを見るとコンポジションが複数のIllustrator CCレイヤーで 構成されていることがわかります ここで、この木をアニメーション化するケースを考えてみましょう 複数コピーし、画面を横切るようにアニメーション化します シェイプレイヤーでリピーターを使用すると比較的簡単に実現できます ただしこれはIllustrator CCレイヤーなので オプションを開くと「トランスフォーム」オプションのみが表示されます いずれかのIllustrator CCレイヤーを選択して レイヤーメニューで「作成」を選択します 「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」を選択します するといくつかの変化が起きます まずTreeレイヤーは消えませんが その表示はオフになります このレイヤーを折りたたみます Tree Outlinesの横にシェイプレイヤーであることを示す スターアイコンが表示されています このオプションを開くと「コンテンツ」があり これを開くと「グループ1」があります 「コンテンツ」を選択して「追加」に移動すると 「リピーター」を追加できます これで木が複数コピーされます 「リピーター」のオプションを開いて これらの木のオフセットをアニメーション化すると 木はシーン内を移動します 木の間隔を広げるには 「リピーター」の「トランスフォーム」オプションを開いて 「位置」で間隔を広げます 「リピーター」はこのビデオの要点ではありません Illustrator CCレイヤーをシェイプレイヤーに 変換できる点を理解することが最も重要です シェイプレイヤーに変換すると アニメーションを作成する様々なオプションを使用できます
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