今回は、アセットワープツールの使い方を説明します 非常に効果的な新しいツールで ビットマップでもベクターグラフィックでも変形できます このツールで変形できないのはシンボルだけです このロボットの右腕はグラフィックシンボルのため このロボットの右腕はグラフィックシンボルのため 変換が必要です 「修正」 「分解」を選択して ビットマップに戻します ベクターグラフィックが対象の場合も 同様の処理が必要です シンボルでは、このツールは使えません アセットワープツールを選択します ロボットの手の位置を選択すると 腕にメッシュが表示されます 肘と肩を選択した後 先端を選択すると、腕を変形できます わかりにくいので、「メッシュを表示」をオフにします これでメッシュのない状態が表示されます アニメーションでは もう少し、ダイナミックな動きが必要でしょう そして、止まるとき 手を後ろに振りきるため キーフレームを作成します ここではモーショントゥイーンは使えません 手動でキーフレームを作成して クラシックトゥイーンを使います 停止点で右クリックの「キーフレームの挿入」を選択します 先端を体の後ろにまわし 肘も同様に後ろに引きます 今はアニメーションではなく ストップモーションのようですが 2つのキーフレームの中間で 右クリックして、クラシックトゥイーンを作成すると 期待通りに このように動きます 腕を後ろに引くのが、早すぎるかもしれません 少し溜めをつくりましょう 右クリックして、キーフレームを挿入します 腕の位置を戻します このようになりました 別のキーフレームを 右クリックで 「キーフレームの挿入」 中間にクラシックトゥイーンを追加します 元の位置を戻します 反対側の腕も編集方法は同じなので ここでは高速再生で先に進めます アセットワープツールの使い方を紹介しました 非常に強力で、ベクターグラフィックでも使えます IllustratorかAnimateでアートワークを作成すれば アセットワープツールで問題なく動作します 今回はここまでです 次回は、ビデオを書き出す準備をしましょう
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