チュートリアル記事

初級

2 分

写真に効果を追加し補正する方法

写真に効果を追加し、補正することで、無限の可能性が広がります。

必要なもの

効果と補正は、写真を理想のビジュアルに仕上げるために不可欠な機能です。それらを追加して編集する方法をご紹介します。

まず、カンバスに写真を追加します。写真を選択すると、画面の左側にそのプロパティが表示されます。ここには、不透明度や描画モードなどの写真に適用できる効果が揃っています。

「効果」をクリックすると、写真の色味に変化を与える「モノクロ」や「暗く」といった基本のオプションと、「ダブルトーン」などのより高度なオプションが表示されます。

「基本」の個々の効果をクリックして、写真に適用します。次に、その効果をもう一度クリックすると、その効果を思い通りに補正できるアイコンが表示されます。

「ダブルトーン」のオプションには、各効果のプリセットが用意されていますが、「カスタム」アイコンから効果をカスタマイズすることもできます。任意のダブルトーンをクリックします。次に、「カスタム」アイコンをクリックして変更メニューを表示し、そこで効果を編集します。

色調補正・ぼかしには、コントラスト、ハイライト、カラーの彩度といったおなじみのフィルターオプションが含まれています。このメニューを使って補正を詳細に適用し、思い通りの写真に仕上げることができます。

追加できる画像プロパティの種類

写真に適用できる効果と補正を以下にまとめます。

  • 不透明度を変更 して、背景を表示する度合いを調整します。

  • 描画モードを変更 して、色やパターンを合成します。

  • モノクロを使用 します。

  • 写真を 暗く します。

  • ダブルトーンを使用 して、中間トーンとハイライトを際立たせます。

  • 色調補正を適用 して、好みの色調に仕上げます。


プレゼンター

Adobe Express

2023年11月8日

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