このビデオでは 他のクリエイターが作成したプリセットをLightroomに読み込む方法を学びます チュートリアルに沿って作業するには、サンプルファイルをダウンロードしてください お手持ちの写真でも構いませんが チュートリアルどおりにプリセットを読み込めるように 無料のプリセットパックは必ずダウンロードしてください まず、写真グリッドでサンプルをダブルクリックし 編集アイコンをクリックするか、Eキーを押して 編集ワークスペースを開きます 次に、下部の「プリセット」ボタンをクリックします プリセットを読み込むには 「...」
アイコンをクリックし、「プリセットを読み込み...」
を 選択します ウィンドウが開き、ここでコンピューター内のファイルを指定できます 読み込みたいプリセットファイルを指定しましょう サポート対象ファイルのlrtemplateは、旧型式のプリセットファイルです xmpは、新バージョンのLightroomで 使われているプリセット保存形式です 旧型式のlrtemplateを読み込むと Lightroomでxmpファイルに自動変換されます zipファイルでは、複数のプリセットを同時に読み込めます dcpファイルは、現像プリセットではなくカメラプロファイルです ここでは複数のプリセットが入っている zipファイルを使いましょう zipファイルをクリックして選択します このzipファイルは、このビデオと同じ ページからダウンロードできます 「読み込み」をクリックすると、プリセットが読み込まれ プリセットパネルに表示されます 「Vintage Pack」というプリセットグループに 8個のプリセットが入っています レトロ風の「Vintage」というプリセットが3つあるので それにマウスを合わせてプレビューしましょう これが「 Vintage - 01」 これが「Vintage - 02」 これが「Vintage - 03」です 気に入ったものを選択しましょう ここでは「Vintage - 01」にします 「Vintage Pack」にはオプションのプリセットが5つあり 写真の右上や左上に明るいライトを 追加できます この写真は光源が左側にあるので 「Top Left Highlight」をクリックして適用します オプションのプリセットを適用しても ハイライトが追加されるだけなので 最初の「Vintage」プリセットの効果はそのまま保たれます さらに古い映画のようにカメラの光漏れを追加し レトロ風の効果を際立たせることもできます 「Light Leak - 01」では画像の下部に光漏れが追加されます 「Light Leak - 02」では上部と下部の両方に光漏れが追加されます 「Light Leak - 03」では左側に光漏れが追加されます ここでは「Light Leak - 02」をクリックして 適用しましょう プリセットの適用後に編集を加えることもできます プリセットパネルを閉じましょう ライトパネルで「コントラスト」を上げても良いですし カラーパネルの 「自然な彩度」でさらに彩度を下げても構いません 調整は主観的なものなので 自分の目で見て自由に調整してください このアイコンをクリックすると元の画像が確認でき もう一度クリックすると、編集後のバージョンに戻ります このように簡単に、他のクリエイターのプリセットを読み込んで プリセットライブラリを拡張し 数クリックで写真に適用できます ここで学んだ方法を活かして プリセットのサンプルファイルを読み込み ぜひ様々な写真でお試しください
