Adobe Photoshop Lightroomは、従来からの機能と操作性はそのままに、Adobe Photoshop Lightroom Classicという名称に変わりました。オンライン連携可能な最新の写真サービスをお探しなら、Lightroom もぜひお試しください。

Lightroom Classicで写真を選択し、現像 モジュールに移動します。Lightroomに写真を取り込む方法については、「写真を読み込む方法 」をご覧ください。
ナビゲーターパネルで「100% 」オプションのどちらかをクリックし、ズームインします。さらにズームインするには、横にある双方向矢印をクリックし、他の拡大率を選択します。
写真をクリック&ドラッグし、赤目またはペットの目の領域が見えるようにします。

ワークスペースの右側にあるツールストリップで、赤目修正 ツールをクリックします。
「赤目修正 」または「ペットアイ 」をクリックします。「赤目修正」は、カメラのフラッシュによって発生する、写真で人の目が赤色に写る現象を修正します。「ペットアイ」は、写真で緑色や黄色に変色して写ったペットの目の色を修正します。

カーソルを片方の目の中央に置きます。ツールの円が目全体をカバーするようにクリック&ドラッグ します。終わったらカーソルを離します。

必要に応じて、円の境界線をクリック&ドラッグ し、修正領域のサイズを変更します。また、円の中をクリック&ドラッグして修正領域を移動することもできます。
赤目修正パネルのスライダー を使用して、瞳の大きさや暗くする量を微調整します。

カーソルをもう1つの目の中央に置いてクリックします。最初の目からツールのサイズが自動的にコピーされます。必要に応じてスライダーの値を微調整します。

ワークスペースの下部にある「完了 」をクリックします。
ナビゲーターパネルの「全体 」または「フル 」をクリックして写真全体を表示します。
