Adobe Media Encoderの トランスコードとアップロード機能では Premiere Proプロジェクトをワンステップで 直接Facebookに公開できます 公開するビデオをPremiere Proで開きます ファイル/書き出し/メディアの順に選択し 書き出し設定画面を開きます Media Encoderでのエンコードを バックグラウンドで処理するには キューボタンをクリックします Adobe Media Encoderが起動し ビデオがエンコードキューに入ります ここで指定するのが、エンコードと Facebookへのアップロードです 右側のプリセットで検索ボックスに Facebookと入力すれば すぐにプリセットが見つかります これをビデオにドラッグして アカウントの情報を設定します キューのプリセット名をクリックして 書き出し設定ダイアログを開きます Premiere Proのダイアログと似ています ここで「エフェクト」タブを開き ロゴの透かし、名前、タイムコードの オーバーレイを設定することもできます 設定せずにアップロードするならば これらの項目は設定不要です その他の項目はFacebookプリセットで 設定されているので変更不要ですが 「パブリッシュ」タブでは Facebookにチェックを付けます 初めて使うときは FacebookアカウントでMedia Encoderからの アップロードを許可する設定が必要です 「ログイン」ボタンをクリックし Facebookアカウントの資格情報を入力します Media Encoderによるパブリッシュが許可されます Media Encoderで公開範囲を設定し 説明を加えることもできます 設定が完了したら、「OK」をクリックします スタートボタンをクリックするとエンコードが始まります エンコードはバックグラウンドで処理されるので 同時に別のプロジェクトを開始することも 同じプロジェクトで作業を続け 別バージョンを作成することもできます Premiere Proでの編集作業は エンコード中のビデオには影響しません キュー内のコピーがエンコードされるからです エンコードが完了し Facebookアカウントにアップロード中です 完了後は、リンクをクリックすれば 直接Facebookからビデオを開けますが Facebook側の処理に数分かかります 処理が完了したら、Facebookから シェアしたり、友だちからいいね!
をもらえます 簡単なので、ぜひお試しください
