都会のストリートアートのようなエフェクトを入手しましょう。

Alejandro Chavetta氏のグランジパックを使って、美しい乱れを作りしましょう。
Adobe Photoshopでファイルを開き、Chavetta氏が作品とテクスチャを、どのように重ねているかを確認してみましょう。その後、ブラシライブラリを追加し、自分で作ったタグをスプレーして作品を完成させます。

「以前手がけたepicブラシセット の進化形として、『trash/grunge』キットを作りたいと思っていました」とChavetta氏は語ります。88種類のグリットブラシとステインブラシで、本格的に作品に汚れの効果を加えてみましょう。

「スタジオでアナログなインクの斑点や染みを作り、サンフランシスコの通りを歩き回って、テクスチャを大量にキャプチャし、Photoshopでそれらをすべてミックスしました」とChavetta氏は話します。47種類の無料のざらざらとしたテクスチャのブラシも追加してみましょう。

ペイントしたてのような仕上がりになる34種類の無料のブレイヤーとローラーをお試しください。「このブラシ、スタンプ、テクスチャのコレクションは、粗い質感を出したいときに、ドラッグ&ドロップで手軽に使えるアセットです」とChavetta氏は話します。

83種類の無料のグリットブラシをダウンロードして、制作を始めましょう。Chavetta氏は「タイポグラフィやデザインに個性を出すために、サイズや流れを工夫し、ブラシのストロークを組み合わせてみてください」と言います。

Chavetta氏は23種類の専用のラウンドマーカーブラシを作成しました。「感圧式のブラシです。いろいろなサイズを試してみてください。ブラシのサイズを最大5000pxまで上げると、思いがけない質感が得られることがあります」とChavetta氏は話します。

15種類の無料のストリートスタイルペンブラシをお試しください。「Photoshopで使うのが最適ですが、多くはFrescoでもお使いいただけます」とChavetta氏は話します。
